記者会見のコラム(2)

ファウラーさんのコラム:
Mitch Kupchak's first news conference as Charlotte Hornets GM: 8 words that mattered
BY SCOTT FOWLER
April 11, 2018

ミッチ・カプチャック新GMは火曜日の記者会見で、ほぼ5000語を口にした。
つまり、彼はたくさんのことを話したが、実際にはほとんど話さなかった。これは明らかに意図されてのことだ。カプチャックは利口でNBAの経験も長く、数日後か数ヶ月後に自分に跳ね返ってくるようなことを最初の記者会見で思いつきでしゃべったりしない。

しかし、その5000語のうち、私は特に興味深い単語を8つ(2つの単語の4ペア)見つけた。

Arm’s length「親しいもしくは近い関係を避けること」「一定の距離を置いて」の意味あり)

これはカプチャックがオーナーのマイケル・ジョーダンとの関係を説明したものだ。彼らは同じ大学(ノースカロライナ)に行き、どちらもディーン・スミスの指導を受けた。しかし、カプチャックはFOROM (Friend or Relative of Michael) ではない。
「私は基本的にマイケルを at arm’s lengthで知っている」と、カプチャックは2人の最初の出会い(1年生のジョーダンが決勝シュートを決めた1982年のNCAAチャンピオンシップの前日)について語ったあとに言った。 「ゲームで会って挨拶をしたり、時々ゴルフで一緒になることもある。しかし、私たちは、少なくとも私は、自分たちを友人だと考えたことはない。だから、何年も後になって、私はマイケルのために働くことになった」

私はこれを良いことだと思う。カプチャックとジョーダンはチャペルヒルという共通点を持つが、カプチャックは自身で成功したキャリアを築いてきた。そして、ジョーダンに「ノー」と言ったり、選手についての意見を異にしたりすることを恐れていないはずだ。

元GMのリッチ・チョーはその男であるはずだった -- 彼は確かにFOROMではなかった。しかし、チョーはプリーザー(pleaser)で、ジョーダンのアイデアを止めるのは彼にとって非常に難しいことだった。
カプチャックはさらに、ジョーダンとの友情を発展させたいと言った。それはうなずける話だ。しかし、私はまた、これがプロフェッショナルな関係になると想像する。

Two days
カプチャックは、スティーブ・クリフォードHCをキープするか解雇するかなど、慎重に扱うべき話題についての議論を控えたときはいつも、この言葉を使った。「私は2日前にこの仕事に就いたばかりだ」と。
カプチャックはクリフォードについていろいろ良いことを言ったが、それは少しも熱烈ではなかった。「2日」は誇張した言い方で、実際のところ、カプチャックはほぼ1ヶ月前にホーネッツと話し合いを始め、1週間以上前にGMをオファーされている。しかし、簡単に質問をかわすには有用だったろう。


今週初めに書いたように、私はカプチャックがもう1年クリフォードをキープてくれることを願っているが、最終的に彼はそうしないと思う。

Three passesチーム作りには関係ないと思うけど・・・)
これは面白かった。現役時代のカプチャックは、激しい、6フィート9インチのビッグマンだった。 彼はほとんどペイントから3フィート以内でプレーし続け、NBAの10シーズンで平均10得点というソリッドなキャリアを築いている(そして1978年に優勝したワシントンでプレーした)。



それは別の時代だった -- ビッグマンが3Pラインを越えることなどなかっただけでなく、そもそも最初の数年は3Pラインさえなかった遠い昔。だから、多くのビッグマンが3Pを撃ちたがる現代のNBAでプレーしていたら、彼も何百本も放ったかどうか尋ねてみた。

「まあ、大学(UNC)では、私にショットが許されるまで3回のパスが必要だった」と、カプチャックは言った。「高校では、(シューティングかパッシングまで)1ドリブルが許されていた。プロのキャリアでは時間切れの破れかぶれの3を1本撃ったと思う」

実際にはカプチャックはNBAで5本の3Pを撃っている -- そして全部失敗。ターヒールズでプレーしていた頃はまだ3Pシュートがなかったので1本もない。
「今だったらどうするだろう?それは大きな賭けだね。コーナーからなら近いから撃てたと思う」と彼は言った。

Poker face
カプチャックはNBAでの取引のアートをよく知っている。10のNBAチャンピオンシップリング -- レイカーズのフロントとして7つ -- がそれを証明するだろう。これは、彼が感じが良い一方で、人当たりの良い外見を超えて何が起こっているのか少しはっきりしていない理由の1つでもある。

彼は何がしたいのだろう?誰を欲しがっている?誰をキープし、誰をトレードする?
「人からはポーカーフェイスと言われる」と、カプチャックは言った。

彼は、自分が望んでいたことを一つ得た -- この仕事を。63歳のカプチャックは「ベストを尽くした」と認めたが、このプロセスの中で、何か重要なことをするために自分がどれほどNBAに戻りたがっているかホーネッツに知られないようにしていた。「これは最初から私が本当にやりたかったことだ」

記者会見でカプチャックが少し狼狽して見えた唯一の時間はまったく私のせいだった。



私は記者会見を録音するために自分のiPhoneを使用しており、そのために彼の近くに座っていた。また、他のジャーナリストの携帯電話やテープレコーダーもたくさんあった。申し訳ないことに、私がミュートを怠ったため、カプチャックの回答の最中に私の電話が鳴った。驚いた彼は「私のか?」と言いながらすべてのポケットを探り始めた。

いや、それは私のだった。ミッチ、改めて本当に申し訳ない。私は時々間抜けだ。以前、うっかり照明のスイッチにもたれて、カロライナ・パンサーズの記者会見を止めたこともある。

さて、 もう一度言わせてもらいたい:
シャーロットへようこそ、ミッチ・カプチャック -- そして、幸運を。

あなたがどれほど優秀でも、本当にいくらかの幸運は必要になるだろう。


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