課題とツール

まだ優勝が決まったわけでもないのに、今年のGSWは絶対96-97ブルズより強い!とかうっさいわー。
あのブルズはあの時代のルールに合わせて強化されたチームなんだから、今のルールで比べたってしょうがないじゃん。あっちでもこっちでもそんなこと言われたら、この私がついレブロン(とキャブス)を応援しちゃうじゃないか。(笑)


ボーネルさんのまとめです。
Charlotte Hornets have many flaws, not so many answers

今オフのホーネッツには多数のニーズがあり、ツールは限られている。
昨夏は、1巡目指名権とベテランのマルコ・ベリネリをトレードし、ニック・バトゥームやマービン・ウィリアムズと高額で再契約を結ぶという大きな動きをした。

彼らには現在、来シーズンの年俸が1200万ドルを超える選手がバトゥーム、ウィリアムズ、ケンバ・ウォーカー、マイルス・プラムリー、コーディ・ゼラー、マイケル・キッド=ギルクリストと、6人いる。サラリーキャップを超過することはほぼ確実で、ロスターを改善するには例外条項を使う必要がある。

それはリッチ・チョーGMのチャレンジだ。ここ3シーズンで2度プレーオフを逃した彼らは、オーナーのマイケル・ジョーダンがしばしば言及するイースタンカンファレンスのトップ4という目標からはるかに遠く見える。
さて、どうしよう? ドラフトまで約2週間、FA解禁までは1ヶ月を切った今、ホーネッツがプレーオフへ戻るためにどうすれば良いか、そして、それを実現するためにどんな手段があるか、考えてみる。

<THE FLAWS>
Depth
NBAは他のどのチームスポーツよりもスーパースターが勝負を決する。ホーネッツにはそのステータスに近い選手がいない。ケンバ・ウォーカーはオールスターだが、たぶんタイトル・コンテンダーでは2番手か3番手の選手だろう。
従って、ホーネッツはスーパースターがいるチームよりも層の厚さに頼っている。ジェレミー・リンとアル・ジェファーソンがベンチから大きなインパクトをもたらし、シーズン中のトレードで加入したコートニー・リーがキッド=ギルクリストの怪我を補った2015-16シーズンは、それがうまくいった。
リンもジェファーソンもリーもいなくなり、ホーネッツは苦しんだ。スターターが無傷のときは競えたが、2016-17のベンチは、特にディフェンスで頼りなかった。ベリネリ、フランク・カミンスキー、ジェレミー・ラムはディフェンダーとして力がなく、シーズン中に獲得したプラムリーは、怪我のせいで13試合しかプレーできなかった。

Defense
スティーブ・クリフォードHCのゴールは、オフェンスとディフェンスの効率(ポゼッション当たりの得点と失点で決まる)で共にトップ10に入ることだ。
ホーネッツはディフェンス効率が2シーズン前の9位から昨シーズンは13位に落ちた。このチームには、凡庸なディフェンスをカバーできるだけのオフェンス力がない。ロイ・ヒバートの慢性的なひざの怪我(結局、ミルウォーキーへトレードされた)によってリムの守りも失った。
ホーネッツは昨シーズン、許した3Pが36.9パーセントで6番目に悪かった。クリフォードHCは通常、レーンでの得点を制限することとファウルを避けることの方を気にするが、このチームのペリメーター・シューターへの守りの弱さは懸念される。
ホーネッツは、ディフェンスを改善するためにクイックネスとサイズを必要とする。

Closing
昨シーズンのホーネッツは接戦に弱く、3点差以内の試合は0勝9敗、オーバータイムは0勝6敗である。
それはある程度、前シーズンと比較した層の薄さに関係がある。クリフォードHCは、第4Qにウォーカーとリンというペネトレーターを2人同時に起用することができた。昨シーズンはそれに相当するオプションがなかった。
控えPGのラマン・セッションズはプアなシーズンを過ごし、2月にひざを手術してシーズン後半のほとんどを欠場した。そのポジションに対処することが優先事項だ。

<THE TOOLS>
Draft
ホーネッツには6月22日のドラフトで11位と41位の指名権がある。彼らは2011年以降、ロッタリー(トップ14)で6回ピックしたが、実績はあまり振るわない。
ノア・ボンレーとビスマック・ビヨンボはほとんど、あるいはまったく何の見返りもなくチームを離れた。ウォーカーとゼラーはソリッドな選択だった。カミンスキーとキッド=ギルクリストは、まだゲームに穴のある選手だ。
今ドラフト、11位ではワシントン大のマーケル・フルツやUCLAのロンゾ・ボールのようなスターは手に入らない。11位で誰を選んでも即ローテーション入りは疑わしい。
近年、多くの有力候補は1シーズンでカレッジを後にする。選手たちはしばしば、すぐにプレーするだけのトレーニングや体力もないままNBA入りする。それによって、ドラフトは即戦力の確保というより長期投資の色合いが濃い。

Trades
ホーネッツはトレードで何度も成功してきた。シーズン中のリーやジョシュ・マクロバーツの獲得はプレーオフ出場の助けになった。
難しいのは、現在のロスターが提供するトレード要員が誰かということだ。ウォーカー以外で他チームが高く評価するのは? ゼラーやキッド=ギルクリストは違いをもたらす選手と交換できるか?
おそらく無理だろう。

Free agency
ホーネッツには今夏、ミッドレベル・エクセプション(約840万ドル)とバイアニュアル・エクセプション(約330万ドル)の2つの例外条項がある。
そのどちらでも、このインフレ時代に影響力の大きいスターターは得られない。しかし、層を厚くすることはできる。それは少なくとも2シーズン前の位置に戻るために必須だ。

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