5600万ドルは納得いく

昨今の相場を考えたらコーディの4年5600万ドルという契約は安いと思ったのですが、ボーネルさんのコラムを読んだら、「高い」という意見も結構あるのかなと。まあ、金銭感覚的にはそちらが正しい気もしますけど。(^_^;)

チョーGMとコーディの記者会見のコメントから――
チョーGM:「我々は、ケンバ、MKG、ニック、フランク、そしてコーディという若いコアに長期投資した。継続性は非常に重要である」
「ケンバ、MKG、ニック、フランクと共にコーディはこれからの我々にとって重要な一員だ」
「若いフリーエージェントとの契約を必死に試みているいくつかのチームがある」
「コーディは数チームのプライオリティー・ターゲットになっている感触があった」

コーディ:「自分がコアの一員で、今後長くこのグループに所属すると知るのは励みになる。僕が感謝しなければならない大勢の人たちと共に」
「僕はインディアナの素朴な子供で、5600万ドルは大金だ。僕はただでだってプレーするよ」


Hornets locking down center Cody Zeller for $56 million makes sense
BY RICK BONNELL

コーディ・ゼラー以上に私の考えを変えたシャーロットのNBAプレイヤーはほとんどいない。
最初の2シーズン、彼は7フッターとしてはクイックで速く、しかし、あくまで「見込みがある選手」に見えた。彼は確実に、インディアナ大学のトム・クリーンHCがドラフト前に積極的に宣伝したような「ストレッチ4」ではなかった。

クリーンが自分の選手を売り込んだことは何も悪くない。 しかし、ゼラーはシューティング・レンジをもたらすことができず、ジョシュ・マクロバーツのようなパッサーでもなく、マービン・ウィリアムズのような3Pの脅威でもない。

それから、昨シーズン思わぬ偶然が起こった。ひざを手術するアル・ジェファーソンの代わりに、クリフォードHCは先発センターとしてゼラーを起用する必要に迫られた。やがて、そこは彼が最初からプレーすべきだったポジションだと判明した。

その結果、ホーネッツは彼が制限付きFAになるのを妨げるために、月曜日に4年5600万ドルという契約を結んだ。私は、2年前なら馬鹿げていると考えただろう。今は賢明だと思う。

リッチ・チョーGMはここ数年、ルーキー・スケールが終わる前に機先を制して若手と契約延長をする考えを実践している。ケンバ・ウォーカー、マイケル・キッド=ギルクリスト、ジェレミー・ラムがそうだ。

年俸1200万ドルのウォーカーとの契約は、その後のPGの契約を考えると大成功だ。ラムの契約(平均700万ドルで3シーズン)がそこまでうまくいくかは確信がない。

しかし、新しいテレビ契約がもたらしたサラリーキャップの急騰でNBAの標準は変わった。
普通のファンにとってゼラーの年俸1400万ドルは少し衝撃的かもしれないが、私は根拠を理解できる。

NBAで最も埋めるのが難しいポジションはポイントガードとセンターである。ホーネッツは過去6年でトップ10内の指名権をウォーカーとゼラーに使った。価格が法外でない限り、それらの資産を保護することは賢明なマネージメントだ。

ゼラーがポイントガードとしてのウォーカーと同じくらい良いセンターとは思わないが、それは重要ではない。相手センターをスプリントで負かすことができるゼラーのような資質の選手は見つける価値がある。

ある長年のNBAスカウトは、カレッジのスカウティングの鍵はNBA基準で選手を分離する1つの才能またはスキルの識別だと教えてくれた。ゼラーにとってそれはスピード/クイックネスである。彼はニック・バトゥームとプレーすることが好きだ。バトゥームはピック&ロールで常にダンクのためにゼラーを見つけてくれるから。それは簡単なハーフコート・バスケットで、率直に言って、FAでジェファーソン、ジェレミー・リン、コートニー・リーを失ったホーネッツにとって、今シーズン簡単なハーフコート・バスケットを手に入れるのは難しい。

これがうなずけるもう一つの理由: ベテランのロイ・ヒバートと契約したとき、ホーネッツはスマートな一時しのぎの動きをした。彼のプレーはゼラーとまったく違う。ヒバートはどっしりしたリム・プロテクターだが、とうていアスレティックではない。

長期の問題: ヒバートは1シーズン500万ドルで契約した。つまり、彼が7月にフリーエージェントになるとき、ホーネッツにはバード・ライツがない。彼が活躍すれば、いなくなったも同然だ。
だから、ゼラーを確保するのは、賢明で、実際的で、論理的だった。

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No title

コーディってハイポストくらいからのドライブが何気に上手いです。
センター相手なら決める機会も多いでしょうし、コーディの個人技のオプションになるのではないかと思っています。

ホーズはセルツ戦をみて、ハイポストでボールを保持したときの選択肢が多い選手だなと改めて思いました。
ハイポストらへんで最初の機会でボールを味方に渡せないときは、大きくボールを戻してオフェンスをリセットするのがセオリーです。ですがホーズはシュート力があるのでシュートの選択もあり、ディフェンスも間合いを空けておくことはできない。ディフェンスが近づくとなると、コートが広くなりパスも出しやすくなる。ホーズがボールをもつとケンバ・バトゥームがボールコントロールから解放されて自由に動く姿もみかけられます。数字に残らない部分での貢献度もあるなと思っています。

No title

確かに、コーディが外から決めるところはちっとも思い浮かびませんが(^_^;) ドライブは目に浮かびます。
私の脳にもインプットされているくらい上手なんですね、これは。

おお、ホーズは思ったよりずっと使える選手なんですね。
外もある万能タイプだということ知識としてありましたが、細かく解説していただくと分かりやすいです。
むぅぅ…ぞのさんの解説を念頭に置いてセルツ戦を見たい気はするんですが、負けたからなぁ。


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