MJの声明の記事

こういう記事なので誤訳しないように気をつけたつもりで、間違えるくらいならと省いた部分もあります…。
でもって、あちこち日本語が変かもしれませんが、今は力尽きて添削できません。(笑)

JORDAN SPEAKS OUT ON SHOOTINGS OF AFRICAN-AMERICANS, POLICE
Charlotte Hornets owner donates $1 million each to two groups working to build trust between police and their communities

July 25, 2016

広くNBA史上最高の選手と考えられ、唯一人のアフリカ系アメリカ人のマジョリティーオーナーでもあるマイケル・ジョーダンは、国内で増大する人種問題と社会不安について意見を述べることを決めた。
「誇りあるアメリカ人として、無分別な暴力で自らの父を失った父親として、また一人の黒人として、警察官の手によるアフリカ系アメリカ人の死に深く心を痛めている。そして、警察官を憎悪の標的とし、殺害する卑劣な行為に怒りを覚える」
「私は、愛する人を失った遺族とともに深く悲しんでいる。私には彼らの痛みがとてもよくわかる」

彼はまた、この手紙で、警察当局とその管轄内のコミュニティとの間に信頼を築こうと取り組んでいる2団体、国際警察署長協会(IACP)が5月に開始した Institute for Community-Police Relations とNAACP弁護基金(法律制度を通して市民権を要求するために1940年に設立され、1957年にNAACPとは別組織になった)にそれぞれ100万ドルの寄付を表明している。
「これらの寄付だけでは問題を解決するのに十分でないことは分っているが、両団体がポジティブな違いをもたらす一助になることを願っている」

両団体は日曜日の夜に寄付を知らされた。
「私たちは驚きと衝撃を受け、しかし、言うまでもなく感激しました」と、弁護基金のプレジデント兼ディレクター、シェリリン・イフィルは言った。「私たちはこの問題にかなり長く取り組んできました。マイケル・ジョーダンと彼の身近な人々が私たちの仕事に気付いていて、進んで寄付をしようという連絡をもらうのは素晴らしいことです」

マサチューセッツ州ウェルズリーの警察署長でIACPのプレジデント、テレンス・カニングハムは、「マイケル・ジョーダンがこのような行いをもって警察と住民の間に話し合いをもたらす手助けをするとは何という機会でしょう。IACPは当局とコミュニティが協力して潜在的な偏見と警察の合法性を議論するためにツールボックスを提供しようとしており、これはそれを進める助けとなる機会です」

ジョーダンの声明は著名なアスリートが社会的正義について見解を表明するルネサンスの最中に行われた。60年代には、ジム・ブラウン、モハメッド・アリ、カリーム・アブドゥル・ジャバーらが国の問題、特にアフリカ系アメリカ人の地位について積極的に発言した。現在のNBAスーパースター、レブロン・ジェームズ、クリス・ポール、カーメロ・アンソニー、ドウェイン・ウェイドは最近のESPYSアワードのショーの幕開けで自分たちの仲間に向けて、人種的不公平、銃による暴力、警察の蛮行の問題に対し、より大きな役割を引き受けるよう訴えた。アンソニーは月曜日にロサンゼルスで、警察と市民、政治家の間で率直な対話をもつタウンホール・ミーティングを主催する。

7月22日、ワシントン・ミスティックスはホームコートのベライゾン・センターでロサンゼルス・スパークスと対戦する前に “Black Lives Matter” Tシャツを着用し、最近の警察官の発砲について団結を示す4番目のWNBAチームになった。リーグは当初、ニューヨーク・リバティー、インディアナ・フィーバー、フェニックス・マーキュリーの各チームに5000ドル、木曜日の試合前に黒いウォーミングアップシャツを着た選手個人にそれぞれ500ドルの罰金を科したが、高まる暴力の中で各罰金を取り消した。

今日の声明は、政治的、社会的な動きに目立たない姿勢をとり続けることで長年非難されてきたジョーダンにとって、ちょっとしたマイルストーンである。たとえば、アブドゥル・ジャバーは2015年のNPRインタビューで、「彼は意識より商売を選んだ。それは彼にとって不幸なことだが、本人が甘んじて受け入れたのだ」と述べている。

ジョーダンは、バラク・オバマの上院議員選挙や大統領選挙戦、元ニュージャージー州選出の上院議員ビル・ブラッドリーの2000年の大統領選挙戦、そして、多数の正反対の物語にもかかわらず、ノースカロライナ州の上院議員ジェシー・ヘルムズに対抗し、失敗に終わったハーベイ・ガントの選挙運動にも寄付を行っている。

20年の間、ジョーダンは元シカゴ・トリビューンのNBA記者、サム・スミスの1995年の本,『マイケル・ジョーダン 偉大なる復活(The Second Coming)』に記された、ガントを応援しない理由は「共和党員もスニーカーを買う」から、という匿名の友人による引用を自己の発言として負わされてきた。その後の本でスミスは、あれは政治的な発言ではなく単なるジョークであり、そのためにジョーダンが反感を買ったことを遺憾に思うと記している。しかし、ジョーダンのスポークスウーマンは、彼がその言葉を発したこと自体を否定した。そして、1996年のシャーロット・オブザーバーの記事は、ガントの2度目の上院選にジョーダンから4000ドルの寄付があったことを記載している。

友人やアドバイザーたちは長年にわたってジョーダンの社会的良心を擁護してきた。昨年のTMZのインタビューで、元チームメイトのロン・ハーパーは、「彼の行いはいちいちテレビで報じられないかもしれない。一部のアスリートが自らを良心的なアメリカ人だと描くのが好きなようには。しかし、MJ(my boy MJ )は…自分が何をしているか知っている。マイケル・ジョーダンは思いやりがある人間だ」

最近の彼は、リーグに悪影響を与えている人種と差別の問題について以前より公的に主張するようになった。

2014年、ドナルド・スターリングが電話での人種差別発言をきっかけにロサンゼルス・クリッパーズの売却を強いられる前、ジョーダンは、「一人のオーナーとして、私は仲間であるチームオーナーがそのような吐き気を催す攻撃的な見解を持つことができたことに嫌悪感を覚える…そして、元選手としては憤慨しかない。NBAにも他のどこにもスターリング氏が表明したと言われるような人種差別や強い嫌悪の余地はない…大多数の選手がアフリカン・アメリカンであるリーグにおいて、どのレベルの差別も許容することはできず、許容してはならない」

そして、今年の4月、ノースカロライナ州の反LGBT法案が激しい批判とボイコットを招き始めたあと、ジョーダンは自分のチームからステートメントを発表した。「ホーネッツはどのような形の差別にも反対し、常に包含的な環境を提供しようと努めて来ました」

「私は、これらの寄付を行ったマイケル・ジョーダンを称賛する」と、アダム・シルバーNBAコミッショナーは月曜日に語った。「彼が基本的人権を含む重要な社会問題のために戦うことは、コミュニティの至る所で多大な影響をもたらす」

彼を擁護する者たちは、ジョーダンには社会的意識のある前任者の多くが1960年代と1970年代初頭にしたような市民権や相互尊重ための闘争を行う必要がなかった、と長年にわたって主張した。 彼らは、ジョーダンの蓄財能力や現役引退後のパワーはブラック・アスリートのための行動主義の次の段階であると言った:NBAフランチャイズでのマジョリティー・オーナーシップをフューチャーしたエコノミック・ブループリントの作成。そして、その富と権力とともに、単に唱道するだけでなく、行動をとる能力も。

現在、ホーネッツのフロントの最上層には北米のどのメジャースポーツのどの組織よりも多くの有色の人々がいる。ジョーダン・ブランドのCEOはその始まりから常にアフリカン・アメリカンだった。

ジョーダンの多様性への深い関与は長い歴史を持つ、と彼のスポークスウーマンは言った。「しかし、彼は常にこれらの多くについて非常にプライベートでパーソナルでした」

今、意見を述べ、自分の声と資金で貢献するという決定について、彼女は、「マイケルはただ話しをすることに飽きており、問題について何かをしたいと思っていました。今回の件は彼にとって非常に重要なことでした」

彼の声明と寄付を公開するという決定は、約2週間前になされた、とスポークスウーマンは言った。しかし、ノースカロライナ州のバスルーム法案のせいでNBAが2017年のオールスターゲームをシャーロットから移すことを知り、彼らは発表を延期した。 ジョーダンは、自分の発表がLGBTコミュニティに対する関心を奪うことを望まなかった、と彼女は言った。

弁護基金のイフィルは、ジョーダンのような名声の持ち主からの貢献が今月のヘッドラインを席巻した非常に重要なトピックに、より多くの認識をもたらす助けになることを期待している。
「私たちの国は重大な局面にあり、人々はステップアップする必要があります」と、イフィルは言った。「マイケル・ジョーダンのような注目度の持ち主が前へ進み出て、これを重大な問題とすることは、一般の人々にとって重要なことです」

2年前のミズーリ州ファーガソンでのマイケル・ブラウンの射殺事件以来、弁護基金は警察活動から偏見を排除するのを助ける努力を続けてきた。団体は司法省とともに密接に連携し、2月には6都市(ミネアポリス、アラバマ州バーミングハム、インディアナ州ゲイリー、ピッツバーグ、カリフォルニア州ストックトン)で公正トレーニングの試験的プログラムを始めるのに一役買った。それらの署では、管轄するコミュニティとの関係強化を支援するトレーニングが始まっている。

「サクセス・ストーリーは重要です」と、イフィルは言った。「ダラスは、警察を変える新たな取り組みに相当な努力をしてきました。そして、私たちは、最近の悲劇の中でもそれらの努力は残ると信じています。いつでもコミュニティと警察が進んで協調して取り組むことが重要なのです」

カニングハムのオフィスは、本当にジョーダンかどうか綿密に出所を調べたほど、寄付に驚いた。 「興味深いのは、警察、人種間関係、そして運動競技という部分だ」と、ウェルズリー警察署長は言った。 「80万人の警察官の多くが人生のある時期にはアスリートだったと思う。私は郊外で育った白人だが、フットボールをするときはそれがすべてで、人種差別など消え去った」

ジョーダンは声明で、「過去30年の間、私は自分と家族を守ってくれる警察官の献身を間近で見てきた。私は彼らの犠牲と奉仕に深い尊敬の念を抱いている。私はまた、多くの有色の人々の警察官と接した体験が自分のものとは異なることも認識している。私は、我々がアメリカ人として団結でき、平和的な対話と教育を通じて建設的な変革を達成できるとの希望から、発言することに決めた」としている。

さらに、「私は、人種やバックグラウンドに関係なく人々を愛し、尊敬するよう教えた両親によって育てられた。だから、最近ますますひどくなっているように思える敵対的な言葉や人種間の緊張に悲しみとやり場のない気持ちを抱いている」「私は、この国がもっと良い国であることを知っている。そして、もうこれ以上沈黙を続けることはできない。我々は、有色の人々が公平で平等な扱いを受けることを保証すると同時に、我々市民を守るために日々命を危険にさらしている警察官が尊敬され、サポートされる解決策を見つける必要がある」と付け加えた。

ジョーダンの父のジェームズ・ジョーダンは、1993年にノースカロライナ州の路傍で強盗に遭い、2人の男に殺害された。殺人で有罪判決を下された男の1人は、今年、仮釈放の資格がある。

ジョーダンは、警察当局とその管轄内のアフリカ系アメリカ人のコミュニティの間の分断に橋をかけるよう訴えて手紙を終えている。
「我々は、世界で最も偉大な国に住む幸運に浴している。私の家族と私自身に最高の機会を与えてくれた国に。我々が立ち向かう問題は一夜のうちに起こったわけではなく、明日解決することもないだろう。しかし、我々全員が一丸となって取り組めば、より良い理解とポジティブな変化を促進することができ、我々自身や我が子たち、我々の家族やコミュニティのためにより平和な世界を構築することができる」

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No title

どもども。(^-^)ゞ
配慮が気に入らない人、いるみたいですね。
「警察官が人種差別主義者だと言ってない」とか。
私もこの声明の気配りの方を支持します。

で、都民としては10日に続いて憂鬱な夜になりそうですわ…。
まあ、前の前の前の人が四選も果たした時だって耐えるしかありませんでしたけど。
これじゃ、Mさんの方がましだったかもと本気で思う今日この頃デス。
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