【38】vs. ホークス
○107-84 (boxscore) 18勝20敗(HOME: 14-7, ROAD: 4-13)
いや、びっくり。
サンズに負けて、ナゲッツに負けて、ホークスに勝つとは思いませんでした。
(まあ、ナゲッツはウォリアーズにも勝っちゃってますけど…)
最初に2点取られたあとは17-0ランとか、今日は立ち上がりから良かった。4Qには最大35点リードして、ハンズブローやハリソンにもたっぷり出番があるほどの圧勝とはね~。
今シーズンのホーネッツは本当に強いんだか弱いんだか分からない。ヽ(o´∀`o)ノ
ボーネルさんのTwitterによると、火曜日にオーナーが"get out of their selves and into the team."と、選手たちにはっぱをかけたらしいんですが。
Charlotte Observer
過去18試合で15敗しているホークスが連敗を止める相手とは思えなかったが、ホーネッツは残り5分でベンチ全員を起用するほど大差をつけて勝った。ホーネッツの連敗中のディフェンスはひどく、ホークスはリーグ屈指のオールラウンドなシューティング・チームだが、今夜はそれが見られなかった。
Three who mattered
ケンバ・ウォーカー:今シーズン14試合目の20得点超え。
コーディ・ゼラー:この頃、センターとしてとても快適で自信を持っているように見える。
ジェレミー・リン:彼のFTの多さが前半のカギだった。
Observations
▪ 後半はベンチに下げられたままだったサンズ戦以来、ジェレミー・ラムのプレーは劇的に良くなっている。特にリバウンドが改善した。
▪ ホーネッツはこの試合でようやく比較的健康になり、マイケル・キッド=ギルクリストとアル・ジェファーソン以外は全員がプレー可能だった。
▪ 過去5試合完売したタイム・ワーナー・ケーブル・アリーナだが、4試合の遠征から戻った今夜は売れ残りの席がたくさんあった。(※地元ファンだって今のホーネッツはどん底だと思ったよねぇ)
▪ クリフォードHCは試合前、MKGのステータスには何の変化もなく、次のステップはコンタクトありの練習が許可されることだと言った。
Worth mentioning
▪ ゼラーはパワーフォワードよりセンターの方が向いている。
▪ ラムが右の母趾をくじいた。
Report card
B+ オフェンス:シュートは特に良くはなかったが、最も効率的な得点法であるフリースローをもらい続けた。
B ディフェンス:リバウンドでホークスを打ちのめした。アトランタがオープンショットをたくさん外したことも一助になった。
B コーチング:最近のホークスとの相性を考えると、これは印象的な連敗打破だった。
ホーネッツが連敗を7でストップ
1月 14, 2016 1:26午後
NBA Japan
ケンバ・ウォーカーは23得点、コディ・ゼラーは19得点、10リバウンド、ジェレミー・リンは19得点で勝利に貢献
1月13日(日本時間14日)、タイム・ワーナー・ケーブル・アリーナで行なわれたアトランタ・ホークス対シャーロット・ホーネッツは、試合序盤からリードを奪ったホーネッツが107-84で勝利し、連敗を7で止めた。
45-36で前半を折り返したホーネッツは、第3クォーター中にリードを22点(80-58)に拡大すると、第4Q開始から21-8の猛攻でたたみかけ、勝負を決めている。
ホーネッツ(18勝20敗)は、ケンバ・ウォーカーが23得点、コディ・ゼラーが19得点、10リバウンド、ジェレミー・リンが19得点で勝利に貢献した。
ウォーカーは試合後、「試合開始から終了まで良いプレイができた」と、語った。
「アグレッシブな姿勢と熱量を持って、それに一丸となって試合に臨んだ。試合開始から良い守備ができて、それを維持できた。大きな勝利をあげられたよ」。
敗れたホークス(23勝16敗)は、ポール・ミルサップが20得点をあげたものの、それ以外の選手は一桁の得点に終わっている。
いや、びっくり。
サンズに負けて、ナゲッツに負けて、ホークスに勝つとは思いませんでした。
(まあ、ナゲッツはウォリアーズにも勝っちゃってますけど…)
最初に2点取られたあとは17-0ランとか、今日は立ち上がりから良かった。4Qには最大35点リードして、ハンズブローやハリソンにもたっぷり出番があるほどの圧勝とはね~。
今シーズンのホーネッツは本当に強いんだか弱いんだか分からない。ヽ(o´∀`o)ノ
ボーネルさんのTwitterによると、火曜日にオーナーが"get out of their selves and into the team."と、選手たちにはっぱをかけたらしいんですが。
Charlotte Observer
過去18試合で15敗しているホークスが連敗を止める相手とは思えなかったが、ホーネッツは残り5分でベンチ全員を起用するほど大差をつけて勝った。ホーネッツの連敗中のディフェンスはひどく、ホークスはリーグ屈指のオールラウンドなシューティング・チームだが、今夜はそれが見られなかった。
Three who mattered
ケンバ・ウォーカー:今シーズン14試合目の20得点超え。
コーディ・ゼラー:この頃、センターとしてとても快適で自信を持っているように見える。
ジェレミー・リン:彼のFTの多さが前半のカギだった。
Observations
▪ 後半はベンチに下げられたままだったサンズ戦以来、ジェレミー・ラムのプレーは劇的に良くなっている。特にリバウンドが改善した。
▪ ホーネッツはこの試合でようやく比較的健康になり、マイケル・キッド=ギルクリストとアル・ジェファーソン以外は全員がプレー可能だった。
▪ 過去5試合完売したタイム・ワーナー・ケーブル・アリーナだが、4試合の遠征から戻った今夜は売れ残りの席がたくさんあった。(※地元ファンだって今のホーネッツはどん底だと思ったよねぇ)
▪ クリフォードHCは試合前、MKGのステータスには何の変化もなく、次のステップはコンタクトありの練習が許可されることだと言った。
Worth mentioning
▪ ゼラーはパワーフォワードよりセンターの方が向いている。
▪ ラムが右の母趾をくじいた。
Report card
B+ オフェンス:シュートは特に良くはなかったが、最も効率的な得点法であるフリースローをもらい続けた。
B ディフェンス:リバウンドでホークスを打ちのめした。アトランタがオープンショットをたくさん外したことも一助になった。
B コーチング:最近のホークスとの相性を考えると、これは印象的な連敗打破だった。