次は必勝
INJURY REPORT: @hornets
Lin (R ankle) PROBABLE
Batum (R toe strain) questionable
Lamb (R wrist and hip contusion) doubtful
Al/MKG out
ニコラはプレーできるかもしれなくなったけど、ラムが昨日痛めた右手首と腰のせいで練習を休み、明日のサンズ戦も欠場しそう。どこまで続くの・・・orz
ボーネルさんのコラムを2本、ざっくり。
Hornets fall to Warriors 111-101, look to Phoenix for much-needed win
ホーネッツはここ9試合で7敗、一方のサンズは9連敗中で、日曜日には西で唯一サンズより下位のレイカーズにも負けている。
今のサンズはパニック状態だ。経営陣は最近ジェフ・ホーナセックHCのアシスタントを2人解雇した。ホーナセック自身の職も危うく見える。彼が最も人気のある元サンズの一人でなければ、とうに解雇されていたかもしれない。
17勝17敗のホーネッツは誰かを倒さねばならない。そして、サンズは恰好の相手だ。
ニック・バトゥームは水曜日にプレーできるかどうかわからない。さらに、ウォリアーズ戦の前半に右手首を痛めたジェレミー・ラムも欠場するかもしれない。
MKGとバトゥームがいないホーネッツはディフェンス面で小さくなり、力も落ちる。そして、ジェファーソンとバトゥームのスコアリングを失うことは、オフェンス面でケンバ・ウォーカーに大きな負担をかける。ウォーカーは月曜日に22得点したが、そのために21ショットを必要とした。
ホーネッツはオフにシューティングを改善したが、ウォリアーズ戦はグッド・シューターとエリート・シューターの違いを見せつけられた(ステフィン・カリーとクレイ・トンプソンは2人でFG23-44,、3P11-21、各々30得点)。
オラクル・アリーナで35連勝しようというチームを相手に、それほどの射撃能力についていこうとするのは厳しい。
試合後のクリフォードHCは、今の状況でホーネッツが良く戦ったことに励まさているようだった。彼は最近、ターンオーバーとパーソナルファウルの増加がスクリプトから外れているとしばしば口にしていたが、ウォリアーズには6本しかフリースローを与えていない。ターンオーバーも平均より悪い14だったが、後半は5に抑えている。
それをサンズに対しても続けることができれば、ずっと良い結果になるはずだ。
Injuries throwing the Hornets off their games
ホーネッツは主力の故障が続いている。月曜日のウォリアーズ戦では本来の5人のスターターのうち3人(バトゥーム、ジェファーソン、MKG)を欠いた。
どこのチームでも82試合のシーズンの間には怪我人が出る。しかし、ホーネッツの場合は主力の重傷が重なった。それは、4連敗という数字が示すように破壊的なことだ。
今はベテランと万能性に頼るときで、具体的にはマービン・ウィリアムズとジェレミー・リンにより多くを求めることになる。
「2つか3つのポジションでプレーできるニックのような選手を欠いてプレーするのは難しい」と、ウィリアムズはサンズ戦に備えた練習後に言った。「彼がいないだけでタフだが、アルと同時なのは間違いなくタフだ。でも、幸いなことに、うちには複数のポジションをこなせるメンバーがいる」
ウィリアムズはPFで先発しているがSFもできる。リンはどちらのガードもプレーできるし、相手によってはSFにも回れる。ラムは主にSGだが、サイズ的にはSFともマッチアップできる。
リッチ・チョーGMのオフの主要な課題の1つは、深さと万能性の補強だった。新メンバーの多くは複数のポジションでプレーできる。それはこの怪我人が多発した状況を乗り切るのに役立つ。
ウィリアムズは適応力があり、自己主張をしない。彼はしばしば、自分がいつプレーしようと、どのポジションであろうと気にしない、とコーチに伝えている。
「自分の経験として、怪我が同時に多発することはあり得る。だから、どうせだったら(プレイオフの)詰めの時期に全員が戻れるくらい早い時期にそうなる方が良いんだ」
「今までも互いに補い合ってやってきた。とにかく、皆が健康になるまで他のメンバーで持ちこたえないとね」
クリフォードHCは怪我が敗戦の便利な言い訳になることを警戒している。しかし、怪我人の多さは全員の仕事を難しくする。戦略を構築するコーチにとっても、誰がプレーできるかできないか当て推量で考えなければならない。
「我々はまだ、オフェンス面は(勝つのに)十分だ」と、クリフォードHC言った。「(ウォリアーズは)素晴らしいディフェンシブチームだが、うちは101点取った。それは勝つのに十二分な数字だ」
クリフォードHCは、欠場者の代わりに誰が余分にプレーするか考えるのも、選手たちに新しい役割の準備をさせるのも、自分の仕事の一部だと言った。
「私はいつも、誰がプレーしそうか、あるいはあまり出番がなさそうか、できる限り選手たちに伝えようとしている。そして、そういうところで、もちろん自分が出場することを望んでいるが出番がなければチームメイトの応援に一生懸命なブライアン・ロバーツやトロイ・ダニエルズのような選手がいてくれて、私はラッキーだ」
****************************************************************
ウォリアーズ相手なら負けてもともとと思えるから良いんだけど、"must-win."なんて言われると負けたらどうしようとドキドキだよぉ・・・(。Д゚; 三 ;゚Д゚)
あと、ホーネッツで働いているMJの長女のジャスミンが迷子になった愛犬を1000ドルの謝礼で探しているそう。
Charlotte Observer
ミラちゃんが早く飼い主の元へ帰れることを願っています。(-人-)
Lin (R ankle) PROBABLE
Batum (R toe strain) questionable
Lamb (R wrist and hip contusion) doubtful
Al/MKG out
ニコラはプレーできるかもしれなくなったけど、ラムが昨日痛めた右手首と腰のせいで練習を休み、明日のサンズ戦も欠場しそう。どこまで続くの・・・orz
ボーネルさんのコラムを2本、ざっくり。
Hornets fall to Warriors 111-101, look to Phoenix for much-needed win
ホーネッツはここ9試合で7敗、一方のサンズは9連敗中で、日曜日には西で唯一サンズより下位のレイカーズにも負けている。
今のサンズはパニック状態だ。経営陣は最近ジェフ・ホーナセックHCのアシスタントを2人解雇した。ホーナセック自身の職も危うく見える。彼が最も人気のある元サンズの一人でなければ、とうに解雇されていたかもしれない。
17勝17敗のホーネッツは誰かを倒さねばならない。そして、サンズは恰好の相手だ。
ニック・バトゥームは水曜日にプレーできるかどうかわからない。さらに、ウォリアーズ戦の前半に右手首を痛めたジェレミー・ラムも欠場するかもしれない。
MKGとバトゥームがいないホーネッツはディフェンス面で小さくなり、力も落ちる。そして、ジェファーソンとバトゥームのスコアリングを失うことは、オフェンス面でケンバ・ウォーカーに大きな負担をかける。ウォーカーは月曜日に22得点したが、そのために21ショットを必要とした。
ホーネッツはオフにシューティングを改善したが、ウォリアーズ戦はグッド・シューターとエリート・シューターの違いを見せつけられた(ステフィン・カリーとクレイ・トンプソンは2人でFG23-44,、3P11-21、各々30得点)。
オラクル・アリーナで35連勝しようというチームを相手に、それほどの射撃能力についていこうとするのは厳しい。
試合後のクリフォードHCは、今の状況でホーネッツが良く戦ったことに励まさているようだった。彼は最近、ターンオーバーとパーソナルファウルの増加がスクリプトから外れているとしばしば口にしていたが、ウォリアーズには6本しかフリースローを与えていない。ターンオーバーも平均より悪い14だったが、後半は5に抑えている。
それをサンズに対しても続けることができれば、ずっと良い結果になるはずだ。
Injuries throwing the Hornets off their games
ホーネッツは主力の故障が続いている。月曜日のウォリアーズ戦では本来の5人のスターターのうち3人(バトゥーム、ジェファーソン、MKG)を欠いた。
どこのチームでも82試合のシーズンの間には怪我人が出る。しかし、ホーネッツの場合は主力の重傷が重なった。それは、4連敗という数字が示すように破壊的なことだ。
今はベテランと万能性に頼るときで、具体的にはマービン・ウィリアムズとジェレミー・リンにより多くを求めることになる。
「2つか3つのポジションでプレーできるニックのような選手を欠いてプレーするのは難しい」と、ウィリアムズはサンズ戦に備えた練習後に言った。「彼がいないだけでタフだが、アルと同時なのは間違いなくタフだ。でも、幸いなことに、うちには複数のポジションをこなせるメンバーがいる」
ウィリアムズはPFで先発しているがSFもできる。リンはどちらのガードもプレーできるし、相手によってはSFにも回れる。ラムは主にSGだが、サイズ的にはSFともマッチアップできる。
リッチ・チョーGMのオフの主要な課題の1つは、深さと万能性の補強だった。新メンバーの多くは複数のポジションでプレーできる。それはこの怪我人が多発した状況を乗り切るのに役立つ。
ウィリアムズは適応力があり、自己主張をしない。彼はしばしば、自分がいつプレーしようと、どのポジションであろうと気にしない、とコーチに伝えている。
「自分の経験として、怪我が同時に多発することはあり得る。だから、どうせだったら(プレイオフの)詰めの時期に全員が戻れるくらい早い時期にそうなる方が良いんだ」
「今までも互いに補い合ってやってきた。とにかく、皆が健康になるまで他のメンバーで持ちこたえないとね」
クリフォードHCは怪我が敗戦の便利な言い訳になることを警戒している。しかし、怪我人の多さは全員の仕事を難しくする。戦略を構築するコーチにとっても、誰がプレーできるかできないか当て推量で考えなければならない。
「我々はまだ、オフェンス面は(勝つのに)十分だ」と、クリフォードHC言った。「(ウォリアーズは)素晴らしいディフェンシブチームだが、うちは101点取った。それは勝つのに十二分な数字だ」
クリフォードHCは、欠場者の代わりに誰が余分にプレーするか考えるのも、選手たちに新しい役割の準備をさせるのも、自分の仕事の一部だと言った。
「私はいつも、誰がプレーしそうか、あるいはあまり出番がなさそうか、できる限り選手たちに伝えようとしている。そして、そういうところで、もちろん自分が出場することを望んでいるが出番がなければチームメイトの応援に一生懸命なブライアン・ロバーツやトロイ・ダニエルズのような選手がいてくれて、私はラッキーだ」
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ウォリアーズ相手なら負けてもともとと思えるから良いんだけど、"must-win."なんて言われると負けたらどうしようとドキドキだよぉ・・・(。Д゚; 三 ;゚Д゚)
あと、ホーネッツで働いているMJの長女のジャスミンが迷子になった愛犬を1000ドルの謝礼で探しているそう。
Charlotte Observer
ミラちゃんが早く飼い主の元へ帰れることを願っています。(-人-)