世界戦略

今日は特に記事もなかったので読もうと思っていたプレシーズンのを片付けました。
すごく今さらだし全訳も無理なんですが。

Charlotte Hornets lobbied hard to be part of NBA effort to go global
October 12, 2015
By Rick Bonnell

SHANGHAI, China —
どこまでが事実でどこからが伝説か推測するのが難しいほど長くNBA周辺を漂う物語がある。

1989年、当時のNBAコミッショナー、デビッド・スターンは中国を驚くべき未開拓のマーケットと見ていた:そこには何億人ものバスケットボール・ファンがいる。決め手は、かなり閉ざされた社会に侵入口を作ることだった。
そこでスターンは、NBAの試合のビデオカセットを詰め込んだ箱を携えて中央電視台本社へ赴き、それを無料で提供した:人々の関心を試すためにこれらのゲームをテレビ放映してほしい、と。そして、もしも関心が相互のものなら・・・

1月、Tencent(中国のマルチプラットフォーム通信会社)はNBAとインターネットでゲームを流す5年の独占契約を結んだ。中国は現在、約3億人のバスケットボール・ファンがいるアメリカ合衆国に次ぐNBAの最重要マーケットである。

そういうわけで、シャーロット・ホーネッツとロサンゼルス・クリッパーズは中国本土で2試合のエキシビションを行っている。それは、ワシントン・ブレッツ(現ウィザーズ)が中国のナショナル・チームと対戦した1979年に始まった伝統だ。

現在、NBAは毎年2チームをプレシーズンに中国へ派遣している。ホーネッツは多くの理由からこの任務に志願した:ボブキャッツからリブランディングしたことによる昨シーズンからのモメンタムを広げるために、中国のビジネス・カルチャー(30社以上の中国企業がシャーロット・オペレーションを持つ)とネットワークするために、なかなか受けられない全米の注目を多少なりとも引くために。

「シャーロットの立場から、選手たちがその種の露出を得ることは大きいと思う」と、オーナーのマイケル・ジョーダンは日曜日に言った。 「我々はまだこれからのチームだ。エリートチームの一員になりたい。互いにしのぎを削り合い、毎試合が全米放送されるチームの1つでありたい」
「選手たちにはこういう経験を理解し、受けて立ってほしい」

14億:中国の総人口
3億:中国のバスケットボール・ファン
215:ホーネッツのエキシビションがテレビ放映された国と地域

ジョーダンの中国訪問は今回が2度目に過ぎない。11年前の初訪中時は、当局が群衆の管理方法をしっかり確立できるまでの1日から2日間は中国政府から外出を控えるように求められたほど、ファンから熱狂的に歓迎された。

ある意味で、ジョーダンは1992年の「ドリーム・チーム」の一員として、こういう状況の始まりに一役買った。現在、バスケットボールは最もグローバルなスポーツとしてサッカーと競っている。スペインにはガソル兄弟がおり、フランスにはトニー・パーカーやボリス・ディアウ、ホーネッツのニック・バトゥームがいる。中国には姚明がいたし、今はジェレミー・リン(アジア系アメリカ人)がアイドルだ。

そのリンが、人気の面でジョーダンに及ばない。ジョーダンが紹介された時の深圳の観客の歓声は、あとでリン本人が身の程を思い知らされたと中国メディアに冗談を言ったほど耳をつんざくようだった。

Got in early
メジャーリーグが自分たちのスポーツを促進するためにチームをマーケット外へ出すことは普通だ。NFLはロンドンでプレーし、野球は日本に行った。
しかし、特に中国ではNBAが最も積極的であり、すでに20試合以上のエキシビションを行っている。ホーネッツ対クリッパーズのチケットはコートサイドで約500ドルと高額だったが、すぐに売り切れた。

「世界の総人口のうち、アメリカ合衆国は約5パーセントと非常に小さな一員だ」と、アダム・シルバー現コミッショナーはオブザーバーとのインタビューで述べた。「バスケットボールは本当にグローバルなゲームで、1930年代からオリンピックの一部だった。

「中国にもインドにも、アフリカあるいはヨーロッパ、ラテンアメリカにもNBAへの切望がある。サッカーはまだ世界レベルでナンバーワン・スポーツだが、NBAはおそらく世界で最も有名なリーグだろう。サッカーにはトップレベルのリーグが複数存在するからね」
「だから我々のリーグにとって、いくつかの点で、成長し、拡大することが明らかな運命であるように思う」

特に中国で、基盤はそこにある。NBAチャイナは国内4ヶ所のオフィスにおよそ150名の従業員がいる。中国の主要都市では、アスファルトで舗装された公営コートがニューヨーク市の五区とほとんど同じくらいありふれている。

「バスケットボールが中国で最も人気があるチームスポーツだということが西欧ではよく理解されていない」と、NBAチャイナCEOのデビッド・シューメーカーは言った。 「バスケットボールはプレーするのもフォローするのも簡単だというのが私の持論だ」

シューメーカーは自分の理論を数で裏付ける: 昨シーズン、NBAバスケットボールにチャンネルを合わせた中国の視聴者は6億9000万人、NBAのソーシャルメディアのフォロワーは1億人に上る。

それで、ホーネッツが中国にリンを連れてきたことでメーターが動くことをシューメーカーは知っている。「ジェレミーにとっては少しタフだ」と、シューメーカーはファンの関心とメディアの拘束について言った。「しかし、素晴らしいことになるだろう」

Hornets’ interest
ホーネッツはリンと契約するずっと前から、この機会の請願活動をしていた。フランチャイズにはすでに、いくつかの重要なプロジェクトがあった: 2017年のオールスター・ウィークエンドのホスト。タイム・ワーナー・ケーブル・アリーナのリノベーションの監督、2016年の秋からDリーグのフランチャイズ開始など。

しかし、チーム・プレジデントのフレッド・ホイットフィールドとマーケティング・オフィスのチーフ、ピート・グエリは、フランチャイズの11年の歴史の中で今こそまさに時宜とみなし、リッチ・チョーGMとスティーブ・クリフォードHCはそれに同意した。(今回は、ヒューストンとオーランドのアシスタント時代に続くクリフォードの3度目の中国遠征だ)

「(ニックネームの変更後)我々が自問しなければならなかったことは、『このブランドはどのようにグローバルに成長するか?』ということだった」と、ホイットフィールドは言った。「我々はNBAに、今回の中国遠征はシャーロット市を世界的なステージに置く大きな機会かもしれないと話した。
「幸運なことに私は、ジョーダン・ブランドの一員としてマイケルと10年前にここへやって来て、中国の人々がどれほどマイケルに惹きつけられているか知ることができた・・・我々は今回のチャンスについて、『もし実現したら?』と話し合った」

そこでホイットフィールドは、この遠征の価値を最大にするためにパートナーを捜した。シャーロット商工会議所のボブ・モーガン会頭は、シャーロットで営業する中国企業とネットワークするために代表者を同行させた。ジョーダン・ブランドのプレジデントであるラリー・ミラーは、ジョーダンの再訪に合わせて中国本土でのマーケティングをプッシュさせた。

そして(全米中継に飢える)ホーネッはNBAテレビでの放映をゲットした。ホーネッツ対クリッパーズ戦は15の言語によって215の国と地域で放送される。

このフランチャイズもそのオーナーもとても忙しいのだが、皆がGlobal Gamesのために時間を作った。
「我々は大きくなりたい」と、ジョーダンは言った。「ソリッドなバスケットボール・チームを持つことは大事だが、同時にシャーロットやノースカロライナにとどまらないファンベースを持つことも重要だ」「我々(経営陣)はチームにそういう機会を提供する必要がある」

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