今勝つ

モーさん、やはりキャブス決定。あとFAのPGは誰が残っているの?

PGといえば、昨日のサンダー戦ではカミンスキーとのハイピック&ロールが非常に効果的で、大差を追い上げる原動力になったというアーロン・ハリソン、実はPGとしてきっちりプレーしたのは初めて、と知って驚いたというボーネルさん。 Charlotte Observer
ケンタッキー大学でPGだった双子の弟のアンドリューからいろいろ教わったとのこと。(グリズリーズはアンドリューをSGで使ったので兄弟のマッチアップはなし)


今日はゲームがなかったので、数日前のファウラーさんのコラムをざっくり読んでみました。
Whatever the cost, Hornets planning to win now

シャーロット・ホーネッツは辛抱強くするのをやめた。過去3週の一連の動きを見ると、彼らは、今勝つために将来の一部を差し出しても構わないように見える。ホーネッツは2014年の9位指名のノア・ボンレーを手放し、2015年の9位指名権と6つのドラフト指名権(伝えられるところでは、うち4つは1巡目)のトレードを断った。彼らはもう、決して現れない(7勝59敗のあとでさえ)かもしれない「理想の男」は探さず、「今の理想の男」で手を打っているチームに見える。

もちろん、組織としてそれを公的に認めたらおかしいが、今の状態ならありだろう。
「忍耐を説く」フィロソフィーは結局うまくいかなかった。ホーネッツは2004年からの11シーズンで2度しかプレイオフに出ていないし、2度とも1stラウンドでスイープされている。

ホーネッツはビスマック・ビヨンボに忍耐強くしたが、彼は4年間石の手のままだった。昨シーズンは、まったくフィットしていないランス・スティーブンソンに耐えた。アスレティックで不安定なジェラルド・ヘンダーソンにも長い間辛抱したが、ヘンダーソンはいまだにシュートができないシューティングガードだ。

そこで彼らはビヨンボやスティーブンソンやヘンダーソンと袂を分かつことに決め、ニコラス・バトゥーム、ジェレミー・ラム、スペンサー・ホウズ、フランク・カミンスキーという新しいローテーション・プレイヤーを加えた。この4人は全員シュート力があり、オフェンスでフロアを広げる助けになるだろう。

それらの動きは意味をなす。
ただし、4つの1巡目指名権と9位指名権をトレードしなかったことにはうなずけない。あれは、あとでダニー・エインジがホッとしたと言ったくらい大きな取引だったかもしれない。
そして、ホーネッツが9位指名権をキープするなら、カミンスキーの代わりに(セルティックスが熱望した)ジャスティス・ウィンズローを指名すべきだった。

ただ、カミンスキーの選択も、「今勝つか、クビになるか」のプリズムを通して見れば合点がいく。カミンスキーは昨シーズンのカレッジのベスト・プレイヤーで、ウィスコンシンに4年とどまり、ウィンズローより3歳年上だ。ウィンズローの方が良いキャリアを送る可能性は高くても、ここ2年ならカミンスキーの方がホーネッツの助けになる可能性もかなり高い。

スティーブ・クリフォードHCは契約最終年だし、この稼業に何の保証もないことはよく知っている。リッチ・チョーGM(ドラフトでの実績はヒョウのようにまだら)は、さらに薄氷の上にいる。
チョーがドラフトの夜のセルティックスのオファーを受けていたら、その指名権を使うのは新しいGMで、コーチするのは新しいHCだった可能性が高い。彼らはすぐに勝つ必要がある。オーナーのマイケル・ジョーダンは、確かに過去10年より忍耐強くなったが、本来は性急で、途方もなく競争心の強いボスだ。

ジョーダンは一度このチームを分解し、2シーズンで28勝120敗という成績に至った。それを再び起こすわけにはいかないので、彼は今、実績のあるベテランで急いで再建しようとしている。
来シーズンのホーネッツはベテランに頼ったラリー・ブラウンの計画を思い出させる(スティーブン・ジャクソンやジェラルド・ウォレスを覚えている?)。彼らは長持ちしない。しかし、ホーネッツは彼らが何か良いことを起こすまで持ってくれることに賭けている。

それは近視眼的なアプローチか?
いくつかの点でそうだが、このチームの長期的ビジョンが過去11シーズンでプレイオフ未勝利という結果を生んだとすれば、試してみる価値はある。

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やっとマクロバーツの呪縛が薄れてきたのに次はウインスローと言う呪縛に悩まされるんだろうか(^-^;)
仮に指名権4枚合ってもドラフト下手のホーネッツには猫に小判でしかないし…
カミンスキーの成長を応援するしかないんだよなぁ

個人的にバトゥムの1年にボンレーは大失策だと思う
来年高確率でFAで出ていくだろうし…

No title

リッチ・チョーは現地ではGMとしてどの程度の評価を受けている人物なのでしょうか。

ドラフト指名選手の中で完全にチームの核になったのはケンバとMKGぐらいで、MKGもドラ2ということを考えると現時点では万人が納得するようなスーパースターにはなりきれていないわけで、今のホーネッツは高順位の指名権があってもうまくチーム強化に繋げられないという印象が確かに強いですよね。

ドラフトはほとんど博打みたいなものですし、完全に結果論なので今更言ってもしょうがないですが、リッチ・チョーGM体制下のドラフトではクレイ・トンプソン、クワイ・レナード、ニコラ・ブーチェビッチ、アンドレ・ドラモンド、ナーレンズ・ノエル、ルディ・ゴベアといった選手を指名するチャンスがあったことは事実なので、そう考えるとやっぱりもったいないことをしているなぁとつくづく感じてしまいます。

昨年のオフでは、マクロバーツを引き止めずに割高の年$7Mで契約したマービン、スターター歴を評価されたはずが結果的にシーズン途中のモー・ウィリアムズ獲得に至った年$2.8Mのロバーツ、当時は破格ではあるがギャンブルと評された年$9Mのランスと、獲得した新戦力がホーネッツに来て軒並み数字を落としているので、どうしてもチョーGMのチームにフィットする選手を見極める力には疑問符を付けたくなるんですよね。

本来ドラフトやFAでプラスになるはずの補強がうまくいかず、それを後のトレードによって帳尻を合わせた結果、回り道はしたけど再びプレイオフ進出、または1stラウンド突破というような事態になったら、今オフの一連のトレード、ドラフトは成功だったという評価になるのかも知れませんが、一ファンの素人意見としては、結果がどうであれチョーGMと袂を分かつことがホーネッツの常勝チーム化に向けた第一歩になるような気がします。

No title

◎Beeさん
どちらもマイアミというのも因縁ですかね…。
サマーリーグとはいえ、ウィンズローの活躍が注目されたり、「ヤバい」とか言われていると、やっぱザワッとします。(^_^;)
上位8チームが指名してくれていたら、こんな悩みはなかったのに~。ww

ボンレー出したのは「厳しい選択」とチョーさんも言ってましたけど、確かにバトゥームは出て行っちゃいそうですね・・・また来オフはガラガラポンになるのかしらん。。゜(´Д`)゜。


◎りょうさん
私はほぼシャーロット・オブザーバーしかチェックしていなくて、オブザーバーはあまり悪口は書かないメディアだと思うのですが、それでも最近は、マイナーなトレードは成功しているがドラフトやFAは上手くない、という評価が定着していると思います。

ポートランドでオーナーに嫌われて(?)解雇され、すぐホーネッツに雇われたときは、「ジョーダンの仲良しではない」という点も含めて歓迎されていたんですけど。(^_^;)
エンジニアの経歴を活かしてスカウティングに最新のシステムを導入したときも(http://hisairness.blog57.fc2.com/blog-entry-1473.html)かなり期待は高かったと思います。

でも、結局は「人を見る目」がモノを言うんでしょうねぇ。

・・・ドニー・ウォルシュさんは今もペイサーズにいるんでしたっけ?もうかなり高齢だと思いますが、UNC出身だし、ちょっと助けに来てくれないかなぁ・・・。

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