世界を驚かせるために

イーストPO1回戦第1戦プレビュー/3連覇目指すヒートがボブキャッツと激突

ISM 4月20日(日)16時31分配信

■シャーロット・ボブキャッツ(第7シード)対マイアミ・ヒート(第2シード)

 リーグ2連覇のマイアミ・ヒートは、ボブキャッツとの過去23回の直接対決でわずか4敗、レブロン・ジェイムス、クリス・ボッシュ、ドウェイン・ウェイドのビッグスリー結成以降は15連勝と、その強さは圧倒的だ。このシリーズのオッズが覆る可能性は極めて低いが、それでもヒートは、いかなるプレーオフチームも軽視することはない。
 4年連続のNBAファイナル進出を目指すエリック・スポールストラHCは「今季より以前のことは重要ではない。彼ら(ボブキャッツ)はチームも違えば、コーチも違う」とコメント。「今季の過去3戦だって、追う展開から勝利しなくてはならなかった」とし、今シリーズも油断大敵だと気持ちを引き締めている。
 ボブキャッツは、過去2シーズンの成績が28勝120敗とリーグの底辺をさまよっていたが、今季にアル・ジェファーソンとスティーブ・クリフォードHCを迎えたことで、シーズン43勝とチームが大きく変貌。2年前に7勝しか挙げられなかったチームは、イースタン・カンファレンス第7シードを獲得し、球団史上2度目のプレーオフ進出を果たした。
 平均21.8得点、10.8リバウンドでチームをけん引するジェファーソンは「チームは1つのゴールを達成した。プレーオフでどんな結果になろうと、自分たちは今季優れたチームのうちの1つであり、それを誇りに思う。ここからは、今まで以上に一致団結するときだ」と気合を入れた。


んで、まずこれと。
‘A chance to shock the world’: 5 essential elements for success
ボブキャッツはレブロン・ジェームズとクリス・ボッシュ加入後のマイアミ・ヒートに15戦全敗だが、今シーズンは少し変化が見られた。確かに、最後の対戦ではジェームズに61得点された。しかし、その試合でアル・ジェファーソンも38得点&19リバウンドしている。
ボッシュの3Pで1点差の惜敗を喫した試合では、第4Qになっても10点リードしていた。もう1試合はオーバータイムにもつれている。
なので、ボブキャッツがこのシリーズを5試合か6試合まで延ばすこともあり得ない話ではない。ただし、そのためには以下の5つの条件が必須だ。

「クリーン」なゲームをする:ボブキャッツはリーグ最少のターンオーバーとファウルを続けなければならない。彼らはずさんなプレーを克服できるほど優れたオフェンス力を持っていない。
ターンオーバー(平均12.3)は特に重要だ。ヒートは、スティールと敵のTOからの得点でリーグ2位なのだ。それによって追加のポゼッションをクリエイトし、リーグ最下位のリバウンド力を補っている。
ボブキャッツは5対5の場面ではディフェンスの良いチームだが、ターンオーバーによってスクランブルな状況になればそれが壊れる。それが頻繁に起こればピンチに陥る。

プットバック・バスケットを奪う:ヒートは多くの点で優れているが、オフェンスリバウンドとディフェンスリバウンドとリバウンド総数がリーグ最下位だ。つまり、そこにボブキャッツが付け入る隙がある。
マイケル・キッド=ギルクリストとコーディ・ゼラーは、オフェンスリバウンドをアタックするのが得意だ。彼らにはそうするチャンスがあるだろう。
しかし、注意点:スティーブ・クリフォードHCは、ディフェンスのトランジションで戻ることを譲らない。つまり、彼らはオフェンスリバウンドをアタックするよりディフェンスに戻るよう訓練されている。それはこのシリーズでも忘れないだろうし、忘れるべきでない。

ジェームズの活躍に過度に反応しないこと:ジェームズの61得点のパフォーマンスには通常と違う面があった。彼は10本中8本の3Pを決めたが、いつもそうではない。それが起こった場合は、ボブキャッツがどんなディフェンス戦略を用いても同じことだ。
ジェームズが最も危険なのはドライバーとパッサーとしてである。彼はオープンなチームメイトを見つけるのが非常にうまいため、敵が絶えずダブルチームしてくれることを望む。それに食いつけば、ボッシュとウェイドがレイアップやオープンな3Pを撃ち始めるのだ。

ヒートのPGをアタックせよ:マリオ・チャルマースとノリス・コールは特に強力なペリメーターのディフェンダーではない。ケンバ・ウォーカーはそこを突くべきだ。
ウォーカーのピック&ロールはジェファーソンのポストアップのバックアップ・オプションである。ヒートは通常、彼のムーブとショット・スペースを減少させるために複数のディフェンダーがオーバープレーする「急襲」でウォーカーを抑えてきた。
しかし、それは他の選手をオープンにすることになる。ウォーカーはそのチームメイトを見つけなければならない。

楽しむこと:ボブキャッツのプレイオフ進出は予想されていなかった。彼らは4月の8試合で7勝するという実力以上の成績を収めた。プレイオフはそれらすべての努力に対する報酬だ。3人のスターターと3人のローテーション選手はプレイオフ初体験なのだから、これは、最悪の場合でも貴重な学習体験である。


あと、ソレンセンさんのコラムも読みたかったのでざっと。(もちろん全部の記事を読みたいんだけど無理~)

These gritty Bobcats are all about what could happen in the NBA
ボブキャッツはタンクすべきだったと主張するファンは今でもいる。彼らがアル・ジェファーソンと契約しなければプレイオフ出場もなく、豊作のドラフトでロッタリー指名権を得ることができた。
しかし、ボブキャッツはジェファーソンと契約し、一回戦で二連覇中のチャンピオンと戦うことになった。あなたはボブキャッツが4勝するところを想像できるだろうか?
それで、ボブキャッツはタンクしないことで何を得ただろう?
さあ。

我々は、微笑みながらタイム・ワーナー・ケーブル・アリーナを後にできる。我々はもう、良いチームを見るためにテレビをつける必要がない。我々は路上でシャーロットのスコアを見るために携帯電話をチェックする。アダム・モリソンの話はもうしない。

我々は、タフで、エンターテイニングで、欠点のあるグループがレギュラーシーズンの最後の9試合で8勝して、イースタンカンファレンスの6位と1ゲーム差でシーズンを終えるところを見た。ボブキャッツは、シュートができるシューティングガードとスコアができるスモールフォワードを望むことができた。
しかし、あなたは彼らが好きではないか? スターターとリザーブのプレーへの姿勢と粘り強さを賞賛しないか? 彼らの仲の良さが好きではないか?

あなたはボブキャッツを恐れているだろうか、ドウェイン・ウェイド?
「うん」と、土曜日の練習後にウェイドは言う。「彼らは良いチームだ。僕たちは、彼らがグループとしてやり遂げたこと、シーズン後半はリーグ屈指の好成績だったことをリスペクトしている。僕らは彼らと対戦する。たとえ、ここまで16連勝中だったとしても何の意味もない。僕らはこのプレイオフで4勝しなければいけないんだ」

木曜日、スティーブ・クリフォードHCはコーチ・オブ・ザ・マンスに選ばれた。私がそれを祝福すると、彼は「私はコーチ・オブ・サンデーになりたい」と答えた。

「スティーブ・クリフォードは驚くべき仕事をした」と、マイアミのシェーン・バティエは言う。「彼は、カルチャーをガラッと変えた。ボブキャッツよりハードにプレーしているチームはどれほどあるかと思うよ。彼らは厄介だ」
私の視線に気づいたバティエは続ける:「けむに巻こうとしているわけではない。本当にそう思っているんだ」

ボブキャッツは、第1シードのインディアナや第3シードのトロントや第4シードのシカゴと対戦する方がチャンスがあった。マイアミは厄介だ。
また、マイアミは良い機会でもある。ボブキャッツが過去2シーズンで7勝と21勝だった間、ヒートはチャンピオンシップに勝っていた。ここで何とかすることができれば、どこででも何とかできる。

土曜日の朝、ビスケーン・ベイに沿って歩けば、アメリカン・エアライン・アリーナの前で写真のためにポーズをとる人々が目に入る。彼らはすでに土曜日の寝間着を着ているか、まだ金曜日の寝間着を着たままのようだ。派手なジムは真っ白にペイントされ、人々はまるで聖堂の前にいるかのようにポーズをとっている。

練習コートに入って行くと、側面のバスケットにはウェイドがいて、その隣ではグレッグ・オデンがフックショットを練習している。そして、コートの遠端にはレブロン・ジェームズとクリス・ボッシュがいる。ボールがレブロンの方へ転がると、彼はイングランド・プレミアリーグの選手のような低くて強烈な弾道でボブ・マッカドゥーACへ向かって蹴った。
ほとんど知られていない事実:レブロンは身長9フィート、体重は300ポンドだ。とにかく彼は、そう思われているより大きい。

ヒートはNBA最高の成績ではなかった。しかし、グラマラスはリーグ一だ。彼らは彼らのスポーツのタイガー・ウッズだ。彼らには最大のファンと最大の中傷者がいる。
日曜日の試合はABCで全米放映される。国中の、そして世界中のファンが見るだろう。彼らは、ボブキャッツについてはあまり知らないかもしれない。おそらく知らないだろう。
その試合は、シャーロットにとってフランチャイズ史上最大の試合だ。

あなたはNBAロッタリーを待ち、ピンポン・ボールを楽しみにしたかった。
私にとってそれは、起こるべきことではなく起こり得ることだった。
私はアリーナへ向かう。もしかしたら、そこであなたともお会いしましょう。



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