PGとして成長

今日のオブザーバーの記事はプレイオフの展望なので後回しにして、先に27日のケンバの記事をざっくりと。

Charlotte Bobcats' Kemba Walker figures out new gears

ケンバ・ウォーカーがNBA入りしてから3年になる。
大学時代、ウォーカーのスピードを止められる選手はいなかった。しかし、スピードは常に利点だが、時にはスローダウンも必要なことを彼が理解するのに今までかかった。
「今は僕の動きもずいぶん違っている」と、木曜日の練習後にウォーカーは言った。「リーグ入りした頃は1種類のスピードしかなかった。時速100マイルのフルスピードだけ」

レギュラーシーズンを10試合残して(*現在残り9試合)、ボブキャッツはイースタン・カンファレンスの7位にいる。今後、完全崩壊さえしなければプレイオフに届くだろう。
ウォーカーは常に自分を勝利者と考えてきた。カレッジのキャリアの締めくくりがそれを証明している。しかし、プロ入り後の2シーズンは、28勝120敗とリーグ最弱のボブキャッツで辛酸をなめた。
「だから、プレイオフには大きな意味があるんだ」と、ウォーカーは言った。「ここへ至るまでは本当にタフな2シーズンを過ごした。それを乗り越えて、今の僕たちはプレイオフに値するチームだと思う。ここまで来るために、皆で時間を費やして、一生懸命頑張った。ようやく、大きな目標に向かってプレーする機会が得られたことに胸が躍るよ」

ウォーカーとアル・ジェファーソンは、このチームの最も重要な選手だ。ハーフコートでセットされるオフェンスのほとんどは二人を通して展開する。
ウォーカーがここ数ヶ月で本当に上達したことは、ピック&ロールでの『素早い意思決定』だと、クリフォードHCは言う。ウォーカーはずっと『シュート・ファースト』のポイントガードであるだろうし、このチームは常にその得点を必要としているが、今の彼は、状況によってはより伝統的な『パス・ファースト』のポイントガードになることもできる。

「ピック&ロールからの最初のオプションは、常に得点することだ」と、ウォーカーは笑って言ったが、以前はそれが唯一のオプションであるかのようにプレーしていたことを認めた。たとえディフェンスがどう動いても、できるだけバスケット近くへドライブしてショットを放っていた。
今は、ダブルチームを引きつけ、オープンなチームメイトにパスアウトすることがずっと上手くなった。正しいプレーを確実に実行するために、時には時速55マイルに減速もして。

「僕は多くの注意を引きつけている。だから、僕が2人目のディフェンダーを引き寄せたら、誰かがオープンになる。そのチームメイトを見つけるのが僕の仕事だ。それが今やっていることだ。何にも華々しくない。ただのシンプルなパス。ホームラン・プレーじゃない。ファンシーでもない。シンプルなパス――それが僕のアシストを大きく増やしている」
クリフォードHC: 「彼は今、本当に多くのプレーをメイクしている。ピック&ロールからショットを撃たなければ、(スティーブ)ナッシュがそうしていたように、そのままドリブルでベースラインへ向かい、ディフェンスにプレッシャーをかけている」

ウォーカーは、シーズン後半の試合の65パーセントで少なくとも7アシストを記録している。前半で7アシスト以上を記録した試合は全体の20パーセント程度だった。
水曜日の夜、ボブキャッツがブルックリン・ネッツを破った目覚ましい試合で、彼は20得点と12アシストを記録した。場内は騒々しかった。「ファンがすごかった。僕はああいう盛り上がりが大好きだ」
プレイオフのような感じがした? ウォーカーはまだ経験したことがないため、実際のところを知らない。しかし、早くそれを知りたくてたまらないでいる。

************

APの記事もほぼ同じ内容だったのですが、オブザーバーでは紹介されていないコメントとか。
Yahoo! Sports: Improving Walker has Bobcats primed for playoffs

ケンバ・ウォーカーは、再び3月に意味があるゲームをプレーすることを楽しんでいる。
3年前にコネチカッ大学を全米制覇へ導いてから、彼にはその機会がなかった。
「エキサイティングだ。僕がずっと夢見てきたことだよ。この機会を待っていた」

ボブキャッツの好転の大きな要因は、アル・ジェファーソンの加入とウォーカーのプレーの成長にある。彼は、たとえ自分がチームのリーディング・スコアラーでなくても、コート上でどれだけ重要な存在になり得るか理解し始めていると言った。

一見、ウォーカーの数字は昨シーズンとそれほど異なるように見えない。平均アシスト数は昨シーズンの5.7から5.8にわずかに上昇しただけだ。しかし、ここ13試合では平均7.5アシストしている。
「自分のシュートがあまり良くなくても、7アシストか8アシストしている。僕はまだ、ゲームにインパクトを与える方法を見つけているところだ。アルとのプレーのやり方を学んでいるのが大きい」

クリフォードHCは、オフェンスでのピック&ロールゲームと同じように、デイフェンスの劇的な向上も見られると言う。

試合を決する場面でビッグショットを必要とするとき、ボブキャッツは無限のエネルギーと強い意志を持つ6フィートのポイントガードに頼ることが多い。
ウォーカーは、そういう場面でボールが欲しいと言った。
それは、彼が最も快適だと感じる場面だ。
「彼にはそういうニューヨーク・シティーのメンタリティーがある」と、ジョシュ・マクロバーツは言った。「ゲームの一番重要な場面で彼はボールを欲しがる。僕らがボールを持ってほしい選手だ。最後のポゼッションになったら、うちが勝つ気がする。ケンバがボールを手にするからだ」

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No title

記事と関係なくてすみません・・・。
76ers、連敗地獄から抜け出せましたよね。なんとなく気になるチームなので・・・。
ジョーダン氏現役最後の相手チームだったし、親友のバークリー氏もいたし・・・^^
まきさんは76ers、お好きですか?

No title

中心選手が順調に成長しているのは、本当にありがたいですね。
観客動員増にはスター選手の存在も必要なので、このまま成長してオールスター出場できるようになってほしいものです。
ジェファーソンは今のような活躍がオールスター前にできていたら、絶対に選ばれていたでしょうね。ほんとうに惜しいし、本人にとってももったいない(^^;

No title

◎トモさん
ダグ・コリンズHCだった頃は少し気になっていたんですが、今の76ersには思い入れはないんです。(^_^;)
でも、過去2シーズン最底辺にあえぐボブキャッツを応援していた身としては、連敗地獄も他人事ではなく、ようやく勝てて良かったね~!と思ってますよ。^^

そうそう、MJのラストゲームの相手でしたね~。
アイバーソンがいて、ラリー・ブラウンHCで・・・なつかしいです。

◎ぞのさん
ジェファーソンは怪我による出遅れがなかったらオールスターに間に合ったかもしれないのに残念ですねぇ。
来シーズンこそ、本人の活躍もチームの成績もうむを言わせないものであってほしいです。^^
あと、もちろん生え抜きのケンバにはぜひオールスターになってほしいと思っています。
同世代のPGにウォールとアービングがいるからなかなか大変ですけど・・・。

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