教え子と息子

明日TWCAで対戦するシクサーズのブレット・ブラウンHCとクリフォードHCにはこんな関係があったのでした、という記事を軽く手抜きで。(^_^;)

Charlotte Observer: Bob Brown has reason to be doubly proud Friday

80年代中頃、スティーブ・クリフォードはニューハンプシャーの深夜勤務でこんなふうに働いていた:
15秒本を読む。ベルトコンベアで送られてきた靴のソールに沿って余分なラバーをカットする。そして、次の靴がやって来るまでまた本を読む。
その繰り返し。バスケットボール・コーチとして修行中の真夜中のことだ。
「朝の6時に2~3時間眠るために帰ってきて、それからオフィスにいる。そして、2~3時間眠るために家へ帰り、また深夜勤務から繰り返すんだ」と、ボブ・ブラウンは回想した。
「毎日そんな感じだった。それでも彼はコーチという仕事が大好きだった」

当時22歳のクリフォードは、マンチェスターにあるディビジョンllの大学、セント・アンセルムス・カレッジのコーチだったブラウンの元へ押しかけた。30数年後、クリフォードはシャーロット・ボブキャッツのコーチとなり、フィラデルフィア・セブンティシクサーズのコーチとなったブラウンの息子のブレットと金曜日に対戦する。ブラウン家にとっては一大イベントだ。

息子対息子代わり。どちらが勝つかは重要ではない。これは、NBAとは縁遠かったメイン州のファミリーにとって勝利である。
「彼らが共有するものは正直さだと思う」と、ブラウンは息子とクリフォードについて言った。「二人とも努力を重ねてここまで来た」

確かに、NBAは計画になかった。クリフォードは、残りの人生を高校のコーチと特殊教育の教師として過ごしても満足していただろうと言う。彼は、ニューイングランドの高校で476勝をあげて州チャンピオンにも4度輝いているブラウンからたくさん学べることを知っていた。
「彼の下で働けば、たとえそれが1年だけでも、バスケットボールとティーチングとコーチングについて多くを学べると思っていた」と、クリフォードは木曜日に言った。「そうすることによって、自分が大学(コーチ)に適さなくても、少なくとも良い高校の仕事が得られるだろうと思っていた。だから、大きなリスクがあるとは思わなかった」

ブラウンは、クリフォードがおんぼろ車でやって来たときのことをくすくすと笑う。コーチが、どうやって暮らしていくのか尋ねるたびに、クリフォードは「何とかします」と答えた。
実のところ、何とかしたのはブラウンだった。彼はクリフォードに数日間ベッドルームを提供した。数日は数週間になり、数ヶ月になった。それから、学食のミールカードを買ってやり、靴工場の三交代シフトの仕事も探してやった。

一方、ブラウンの息子のブレットは、AT&Tの販売の仕事のためにコーチをやめ、8万5000ドルの年収があった。ある日、父のもとにブレットからオーストラリアへ出発するという電話があった。
楽しい休暇、とボブ・ブラウンは思った。息子から、オーストラリアでやり直すために仕事を辞めたと知らされるまで。ブラウンは、クリフォードにも息子にも冒険心があり、リスクへの耐性があると言う。

ブレット・ブラウンはバリア・リーフでキャンプ中に妻と知り合った。オーストラリアのプロ・バスケットボールでジュニアからトップのコーチに昇進し、その後、サンアントニオ・スパーズに採用された。
クリフォードがブラウンの元へ押しかけたように、ブレットは基本的にボランティアとしてスパーズに入り、選手育成担当からベンチ入りし、とうとうシクサーズのコーチ採用面談に至った。

クリフォードにはジェフとスタン・ヴァンガンディ、シカゴ・ブルズのトム・シボドーら素晴らしいメンターがいる。しかし、ブラウンの下で働くだけでなく、彼と同居したことがどんな経験にも匹敵するほど彼のアプローチを形づくった。
「彼と一緒に暮らすことによって、彼が舞台裏でどれほど考えているか見ることができた」」と、クリフォードは言った。
「彼は毎日、自分の選手たちやスタッフに素晴らしい熱意を傾けていた。それは本当に私にも大きく影響している」

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MKGの代わりに先発するテイラーは、「このところ少しミッドレンジに苦しんでいるけど、夏の間にやってきたことを信じて調子を上向かせたい」と決意表明を。 Charlotte Observer

セッションズとトリバーとサザーランドがBookバスで学校を訪れて「本を読もう」活動のお手伝い。 
Bobcats.com

131205-book-bus-main.jpg
(Wesley Robinson / bobcats.com)

てゆーか、やっぱりマット・キャロルいるよねぇ?(スタッフのページに名前はないんだけど)

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