今ではオーナー仲間

ESPNの祝50歳特集から、メリッサ・アイザクソンによるジェリー・ラインズドルフ氏のインタビュー。(一部省略)
No idea he would be 'Superman'

全米の狂騒はジョーダン本人も「大騒ぎ」と言うくらいだが、ジェリー・ラインズドルフはマイケル・ジョーダンが50歳を迎えることについて、「大事になっているのもそれほど意外ではない」と答えた。
「つまり、彼は相変わらずビッグだということだ。Q評価も衰えていないし、その点であらゆるアスリートを超越している」
ただし、私たちの多くと同じように、やはり、「マイケルが50歳という事実には、あれからいったい何年経ったんだ?と思わされるよ」

1984年にブルズがジョーダンをドラフトしたとき、ラインズドルフは48歳だった。彼はノースカロライナ出身の若者のことはよく知らなかったが、その翌年に当時のオーナーだったジョナサン・コブラーがラインズドルフのグループにブルズの売却を完了したとき、ラインズドルフはおそらく20世紀末のスポーツ・フランチャイズで最も価値ある資産(asset)を所有する組織を引き継ぐことになった。
「彼らがそれを自覚していたらね。しかし、彼らは知らなかった。そして私も、彼がスーパーマンになろうとは考え及ばなかった」

ラインズドルフがジョーダンと問題を抱えている、あるいはジョーダンがラインズドルフと問題を抱えているとしても、本人の口からそれが語られることはない。確かに、ラインズドルフはジョーダンがジェリー・クラウスGMをいびるのが好きではなかった。そして、ジョーダンは友人のチャールズ・オークリーがトレードされたときやフィル・ジャクソンがブルズを去ったとき、カンカンに怒った。

ラインズドルフは、ジョーダンがフリーエージェントに話をしてシカゴに来させなかったという、何度も言及された考えに賛成しているだろうか?
「彼は、あと何回優勝できただろう?」と、ラインズドルフは尋ねた。

実のところ、彼らはお互いに好意を持ち、尊敬し合っていた。それは今もそうだ。
「マイケルと私の間に問題があったことはない」

50歳でチームのパート・オーナーというジョーダンを想像したことは?
「早くからそういう話はしていたんだ。彼は、何かの一員になるのなら組織を運営したい、と明言していたよ。ただ、うちにはポジションの空きがなかった」と、ラインズドルフは言った。「もし彼がスコッティのような関わり方(最近、チーム・アンバサダーからプレジデントのマイケル・ラインズドルフのシニア・アドバイザーに昇進した)を求めたのなら、話は簡単だった。しかし、そのポストではマイケルに役不足すぎる」

ラインズドルフは、2000年にジョーダンがワシントン・ウィザーズのパート・オーナーになるまで、チームを所有することは想像しなかった、しかし、それが決裂したときも、ジョーダンはきっと(オーナーに)戻って来ると思った、と言う。

ジョーダンはここ数年のさまざまな機会に、ラインズドルフからアドバイスをもらうことにためらいはないと言っていたが、そういう機会は多くなかった。
「実際ね。忘れもしない、二年前に一度、『チームを運営するのは考えていたよりずっと難しい。あなたにはずい分謝らなくてはいけない』と言われたが」

現在、彼らはお互いのことをオーナー仲間と考えているが、関係は昔とさほど異ならない。
「以前からねんごろな間柄だったし、よく話もする。私はあまりNBAの集まりに顔を出さないが、会議場ではチームのアルファベット順に座ることになっているので、マイケルとは隣同士なんだ。(最近)ある議題について、私はデビッド・スターンに不賛成な立場だった。私が動議を出し、投票する場面になると、マイケルはその議題をあまり理解していなかったが、『私はジェリーを支持する』と言ってくれた。そうやって、ずっと互いに尊敬し合う関係が続いている」

ラインズドルフにとって、誰が史上最高の選手かということにまったく疑問の余地はない。
「疑う余地もなく」と、彼は言った。「マイケルがやってのけたあらゆること、オフェンスだけでなくディフェンスでも、には誰も近づいていないと思う。彼の素晴らしさは(ブルズでの)最後の試合(1998年のNBAファイナル第6戦)で明らかだったと思う。(残り18秒で)うちは1点負けていて、ボールは敵の手にあり、あとはファウルをするしかなかった。しかし、マイケルはあのボールがマローンへ渡ることに気づき、奪った。あれは見過ごせない素晴らしいプレーだった」
残り5.2秒での最後の決勝シュートの陰でほとんど見過ごされているが。

ジョーダンの50回目の誕生日は、どうして一大事ですか?
「まず第一に、he played in his underwear,(<理解不能)」と、ラインズドルフは笑って言った。「それから、あの素晴らしいスマイルを持ち、史上最高の選手だった。デビッド・フォークの手腕も称賛しなければならないね。マイケルの現役時代の最後のスポンサー契約は10年契約だった。それによって彼は人前に出続け、今でもコマーシャルに登場している」「それもあのスマイルと個性があればこそだが」

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