ブーイング

タイム・ワーナー・ケーブル・アリーナのドラフトパーティーに集まった700~800人のファンは、アンソニー・ベネットの1位指名にどよめき、2位でオラディポ、3位でポーターが指名されると、まだノエルもレンもマクレモアも残っていることにワクワク。司会者が「誰がいい!?」と候補者の名前をあげていくと、ノエルとレンには歓声とブーイングが混じり、マクレモアの支持が一番高く、ゼラーの名前はあげられることもなかった。
で、誰が選ばれるのか期待で静まり返る会場にゼラーの指名を告げるコミッショナーの声が響くと、「OOOOOHHHH」という嘆き、それから大ブーイング、天に手を差し伸べる人、頭を抱える人、そして、愛想をつかした人々は出口へ向かう・・・。
シャーロット市民Aさん:「ひどいもんだ。ジョーダンはまたやった」(<おい
テレビ画面に流れたゼラーの短いインタビューは大半がブーイングでかき消されたが、何人かのファンは声援を送っていた。
シャーロット市民Bさん:「私はすごく気に入っている。うちには得点力のあるビッグマンが必要だった。ゼラーはすぐ力になるよ」
シャーロット市民Cさん:「興奮する。ボブキャッツのために最高の選択をしてほしかった。ゼラーはケンバとうまくはまりそうだよね」 Charlotte Observer

んで、「ノエルがダメならオラディポ」だったファウラーさん、
「残念ながらオラディポは2位で指名されてしまった。しかし、ノエルが4位まで残っていればノエルで良かった。もしかしたら、私たちは皆ひどく間違っているのかもしれない。もしかしたら、ゼラーは素晴らしい指名で、ボブキャッツの首脳陣、特に(この指名で立場が危険な)チョーGMは正しかったことを証明するかもしれない。しかし、ドラフトパーティー自体は素晴らしいイベントだったのに、ゼラーの指名に落胆したファンがぞろぞろ帰ってしまい、ファンとの交流には失敗した」
Charlotte Observer

「ノエルがダメならレン」だったソレンセンさんのコラム。(抄訳のつもり)
2013 NBA draft: Charlotte Bobcats miss big opportunity with choice of Cody Zeller
Indiana forward won't add toughness inside, something Charlotte desperately needs.

木曜日のドラフトでボブキャッツの指名の順番が回ってきたとき、ノエルもレンもマクレモアも残っていた。
言い換えれば、2013年のドラフトのベスト・プレイヤーたちはまだそこにいた。ボブキャッツはとうとう抽選に勝つかのようだった。シャーロットの4位指名はトップ指名になったかのようだった。その夜は伝説になりそうだった。

そして、そうならなかった。ボブキャッツはコディ・ゼラーを選んだ。
ゼラーには走力がある。シュート力もある。そして、ナイスガイだと言われている。

しかし、ボブキャッツのニーズはこのコラムのスペースに収まりきらないほど多い。
その中でも特に、彼らにはビッグマンらしくプレーするビッグマンが必要だ。ゼラーはそうではない。それは彼のゲームではない。彼は20歳で、これから進化し、学ぶことができる。しかし、彼はタフガイではない。

ゼラーは、ボブキャッツでワークアウトをするためにタイム・ワーナー・ケーブル・アリーナへ来た唯一の上位指名候補だった。しかし、ルイビルのゴーギー・ジェン(*21位指名)やピッツバーグのスティーブ・アダムス(*12位指名)、ゴンザガのケリー・オリニク(*13位指名)も呼ぶべきだった。
私はそれが理解できない。

リッチ・チョーGMはゼラーの中に我々が見ていない資質を見たのでなければならない。
彼が正しいのであれば、もしゼラーがコートを走り、ジャンパーを決め、我々が思ったよりもタフで、新人王の候補にでもなったら、チョーは終身雇用されるべきである。
もし彼が間違っていたら、2014年には職がないかもしれない。

私はギャンブルが好きだ。だから、私の好みはノエルだった。彼が前十字靭帯断裂から回復し、ボブキャッツのユニフォームを着るところが見たかった。
ゼラーはより大きなギャンブルだ。もしボブキャッツが指名しなかったら、彼は6位か?8位か?10位か?

ゼラーは、昨シーズンのジョシュ・マクロバーツより良い選手か?マクロバーツは6フィート10インチあって、悪くないアウトサイドシューターで、リバウンダーで、優秀なパッサーだ。
ゼラーは7フィートのバイロン・マレンズより良い選手か?マレンズにはアウトサイドからの素晴らしいタッチがある。

マクロバーツを連れ戻してくれ。マレンズを連れ戻してくれ。

誰もドラフト当日に勝つのではない。ドラフトに備えて下調べし、自分の直観に従い、(ボブキャッツの場合は)正しい指名であることを望むのだ。有名選手をドラフトすることが目的ではない。ファンが望む選手を指名することでもない。正しい選手を指名するのが目的だ。

この選択が正しいなら、私は驚く。

しかし、まあ、もっと悪いこともある。アダム・モリソンが3位指名されたことを覚えているだろうか?
この指名をもっと悪くするのは、ゼラーが黒い口ひげで現れるかどうかである。

*******************

まあ、翌日のブログでは、球団社長とGMの説明を聞いたら、まだ気に入らないけどそれなりに理解はした、みたいなことも言ってますけども~。

地元インディアナ大学のスター、スティーブ・アルフォード(ロス五輪代表)の指名を切望していたペイサーズファンはレジー・ミラーのコールに大ブーイングだったと聞きますが、ま、そこまでいかなくても、ゼラーの来シーズンがノエルやレンやマクレモアに引けを取らないものだといいなぁ。

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No title

ホント、言うだけなら楽ですよね。

ああ、そういえばヘイウッドがいた!!(^_^;)

あと、アムネスティで解雇してもタイラスに1800万ドルなにがし払うわけですもんねぇ。
1800万ドルただ払い・・・。
めぼしいFAがつかまらなかったら、解雇しないでこき使った方がマシじゃないでしょうか。(笑)
で、来年キャップを空けるためにアムネスティしても遅くないんじゃないかと思わないでもないんですけど。


今はとにかく、ゼラー君には頑張ってもらって、来年の1位か2位か3位指名権が欲しい一心です~。





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