ニュース二題

ほぼ丸一日ネットから離れていたらNBAで大きなニュースが2つあったので、普段はMJ&ボブキャッツが基本の当ブログとしても一応記録しておこうと思います。

朝日新聞:NBA現役選手、同性愛を公表 米4大プロスポーツ初

 【ニューヨーク=山口裕起】米プロバスケットボール協会(NBA)で、今季はセルティックスとウィザーズでプレーしたジェーソン・コリンズ(34)が同性愛者であることを、スポーツ・イラストレーテッド誌の5月6日号で明らかにした。同誌によると、大リーグ、NBA、米ナショナル・フットボールリーグ、北米アイスホッケーリーグの米4大プロスポーツの現役選手がカミングアウトしたのは、初めてだという。
 「いつかは誰かが言わないといけない」。かねて公表すべきか悩んでいたといい、スタンフォード大の寮友だった政治家がゲイパレードに参加したと聞き、自分も公表しなければと決心。ボストンでのテロ事件も契機となり、「ためらってはいられない」と告白した。
 米国では同性婚の是非が連邦最高裁で争われ、大きな関心を呼んでいるが、スポーツ界で公表している選手は少なく、特に団体競技の米4大プロスポーツでは、これまで引退後に告白したケースしかなかった。NBAのスターン・コミッショナーは「彼のリーダーシップを誇りに感じる」。娘のチェルシーさんがコリンズと大学時代の友達だったと言うクリントン元大統領は「プロスポーツ界の記念すべき日だ」とコメントした。
 コリンズは2001年にNBA入り。身長213センチのセンターとして活躍し、9度プレーオフを経験。現在はフリーエージェントで、来季の所属先は決まっていない。


NBA選手が同性愛を公表=現役選手の告白に大きな反響
時事通信 4月30日(火)10時28分配信

 【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)のセルティックスとウィザーズに今季所属し、現在フリーエージェントのジェーソン・コリンズ選手(34)が29日、スポーツ・イラストレーテッド誌(電子版)上で同性愛者であることを公表した。米主要プロチームスポーツの現役選手の告白は初めてで、大きな反響を呼んでいる。また、同性愛者の権利拡大や社会参加をめぐる議論に一石を投じそうだ。
 コリンズは2001年にデビューし、プレーオフに9度出場しているベテラン。同誌によると、コリンズは自分に正直でありたいとして数年来公表すべきか悩んでいたが、スタンフォード大の寮友である政治家のゲイパレード参加や、ボストンでのテロ事件を機に、「先が見通せないのに、ためらっている暇はない」と決心。「わたしは34歳のNBAのセンターで、黒人であり、ゲイだ」と告白し、「(同性愛問題に関する)対話のきっかけになれることを幸せに思う」と語った。
 NBAのスターン・コミッショナーは「この非常に重要な問題でリーダーシップを担ってくれたことを誇りに思う」との声明を発表。娘のチェルシーさんがコリンズと大学で級友だったというクリントン元大統領も「彼のことは昔から知っているが、プロスポーツ界にとっても、同性愛社会の歴史にとっても非常に重要な瞬間だ」と勇気をたたえた。

 

NBA=現役選手が米四大スポーツ初の同性愛公表、大統領も称賛
ロイター 4月30日(火)11時0分配信

 [ニューヨーク 29日 ロイター] 米プロバスケットボール協会(NBA)の現役選手で、現在はフリーエージェント(FA)のジェーソン・コリンズが29日、同性愛者であることを公表した。米四大プロスポーツの選手が同性愛者であることを公に認めたのはこれが初めて。
 NBAで12季プレーしているベテランのコリンズは米誌スポーツイラストレーテッドの特集記事の中で、「自分は34歳のNBAのセンター。黒人でゲイだ」と告白。この数年告白すべきか迷っていたが、先日ボストン・マラソンでの爆発事件にショックを受けたことをきっかけに、カミングアウトするなら今だと確信したという。
 ホワイトハウスのカーニー報道官はNBAの大ファンを自認するオバマ大統領のコメントを紹介。「米国内における数々の進歩の一例。コリンズの勇気をたたえ、応援するとともに、ファンとチームにはコリンズのこれからを支えてもらいたい」と述べた。
 NBAのデービッド・スターン・コミッショナーは、コリンズの勇気ある姿勢を称賛。「ジェーソンはキャリアを通じて広く敬意を集めている選手であり、このような重要な問題に対してリーダー的役割を担ったことを誇りに思う」と述べた。
 また、NBAの現役選手たちも次々に称賛。レーカーズのコービー・ブライアントはツイッターに「コリンズを誇りに思う。無知な他人のせいで自分らしさを抑圧されることはない」と投稿。同じレーカーズのスティーブ・ナッシュも「そういう時代が来た。最大の敬意を払いたい」とツイートした。


カミングアウトするのに勇気なんか必要ない時代が・・・というか、あえてカミングアウトする必要さえない時代が早く来るといいですよね。

あと、NBAの移転委員会が全会一致でサクラメント・キングスの売却&シアトルへの移転を却下するようNBAオーナー会議に提案するというニュースに、ホーネッツのニューオーリンズへの移転を経験したボーネルさんはいたく驚いたそうです。

(ホーネッツのオーナーの)レイ・ウイドリッジとジョージ・シンは、現在のマルーフ兄弟と同じように他のオーナーたちから好かれていなかったし、ニューオーリンズはシアトルほど安定した移転先ではなかったのに、それでもホーネッツの移転は承認された。
私は当時、取材を通してNBAの権力機構に属する大勢の人々と知り合ったが、そのほとんどはこう言った:ウイドリッジとシンがどれだけ不快でも、シャーロットがNBAのマーケットとしてどれだけ堅調でも、オーナーは常にオーナーの味方をする。いつか自分たちも新しいアリーナ建設を巡って地元ともめるかもしれないという懸念から。
フランチャイズが移転可能に見えなければ、そのフランチャイズの価値は下がる。マルーフ兄弟がサクラメントに忠実な買い手にしかキングスを売却できないとしたら、キングスの価値は減る。
サクラメントとシャーロット市当局の違いは1つしかない。
率先して動いたサクラメント市長のケビン・ジョンソンだ。
当時のシャーロット市長(現ノースカロライナ州知事)パット・マクローリーは、ジョンソンと比べて受身だった。マクローリーがニューヨークに赴いて新アリーナ建設の意欲を訴えたのは移転プロセスの土壇場になってからだった。しかも、その際、ウイドリッジとの交渉はらちがあかないことも(はっきり)述べてしまった。
Charlotte Observer

ケビン・ジョンソン、すごいですね!



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