何やってんだかな

オブザーバーがいつまで読めるのか不安~リロードすると見やすくなったりするんだけど。

ファウラーさんとソレンセンさんのコラムを片付けました。ま、あくまで自分用なのでちょっと手抜きデス。

Mike Dunlap’s firing raises questions for drifting Bobcats
By Scott Fowler

マイク・ダンラップが4時間の練習を行ったことを初めて知ったとき、NBAのヘッドコーチに適していないのではないかと私は思った。
結局、やはりそうではないことが判明した・・・少なくとも、わずか10ヵ月前に彼を雇ったチームによれば。
チームに近いある情報筋は、シーズン終了後の面談で何人かの選手からダンラップに対してネガティブな評価があったと言う・・・時々行われた長時間の練習だけでなく、普段の態度についても。ダンラップは、ネガティブになりがちで要求の厳しい人だった。戦術家としては切れ者だったが、突っけんどんで付き合いにくかった。彼は、ただ単に、選手たちの多くから好かれないボスだった。

そういうスタイルは、他のコーチには機能したか? もちろん。暖かくもなく、可愛げもなく、それでも勝ち、仕事をキープしているコーチは何十人といる。そのほとんどは、ダンラップの個性がよりフィットするであろう大学のコーチだが。
それでも、今シーズンの成績が21勝61敗よりずっと良ければ、彼は職にとどまっただろう。しかし、現代のNBAで、細かいことまで管理し、選手たちとうまくいかないようなら、さらに勝たねば。ダンラップのコーチングスタイルは少しラリー・ブラウンに似ていた。もちろん、ブラウンは殿堂入りコーチで、それでもボブキャッツで3シーズンももたなかった。
公平に見て、フィル・ジャクソンでも今のボブキャッツをプレーオフには連れて行けない。過去2年間、このチームは最近のNBA史で最悪のロスターの1つだろう。

そして、マイケル・ジョーダンとボブキャッツは、再び辺獄(地獄と天国の中間)にいる。そこは、貸別荘より3寝室の家を構えることに決めたほど、チーム史の中でしばしば滞在した場所だ。
ボブキャッツにはヘッドコーチがおらず、6人目のコーチを(2004年からプレーし始めただけのチームに)雇わなければならなくなった。彼らには大幅なキャップの余裕があり、しかし、オールスター選手は一人もいない。もう一人の高い順位のドラフト指名選手がやって来るが、以前の選手たちよりうまくいくという保証はない。
ボブキャッツは9年の歴史で一度だけプレーオフに進出し、まだプレーオフで1勝もしていない。彼らは、自分たちがボブキャッツのままでいるか、「シャーロット・ホーネッツ」に戻るかさえ分かっていない(「ホーネッツ」になって悲惨な歴史から全速力で離れるべきだ)。

ボブキャッツはいろいろめちゃくちゃだったし、今でもゴタゴタだ。それをキチンとする役割にダンラップが適任者でなかったことには同意する。だから、火曜日の決定はある程度の意味はなす。
しかし、彼らがダンラップを雇うことに決めた当初の決定は? あれは、今になってボブキャッツも認めたように、重大な誤りだった。
ロッド・ヒギンス球団社長が、「マイク・ダンラップは我々がヘッドコーチに求めていた特性を体現している。教師、選手の育成者、コミュニケーター、コラボレイターとしてバスケットボール・サークル内で名高い。彼のエネルギーと労働倫理はエンドレスで、我々は彼にチームを託すことができて興奮している」と声明したのはわずか10ヶ月前だ。
そして火曜日、ヒギンスは:「組織として、我々はヘッドコーチのポジションに変更を加える必要があると決定した。マイクの貢献に感謝し、今後の健闘を祈っている」
あまりにも速い。
そして、そもそもダンラップの雇用に責任がある人々が、また次の人を雇う担当でなければならないかどうかという問題も出てくる。


Time for Charlotte Bobcats to stop renting coaches
By Tom Sorensen

NBAやNFLのチームがコーチを雇うとき、不動産業者を推薦することが多い。ボブキャッツはアパートを推薦する。
ああ、普通は1年の賃貸が必要だ。マイク・ダンラップは10ヶ月もった。
2004年からプレーを始めたボブキャッツは6人目のヘッドコーチを雇おうとしている。
1995年から続くカロライナ・パンサーズのコーチはまだ4人目だ。

ダンラップは最初から臨時雇い以上のコーチではなかった。来シーズン以後のチームをコーチすることはなさそうだった。彼の役割は、シャーロットの若手を育て、脇へ退くことだった。

ボブキャッツはたぶん、2014年(2013年が浅いのと同じくらい深いドラフト)に3つの1巡目指名をするだろう。それは、彼らが真剣にならなければいけない時だ。
ミッションは明白である。(1)ベテラン選手が信頼できる、(2)若手を活用して勝利のプログラムを築くことができる、(3)家を買ってくつろぐ、コーチを雇ってくれ。

2012-13シーズンが始まる前、ダンラップは選手たちに自分の時間と専門知識を提供するという、彼の最高のコーチングをした。
しかし、彼はベテランに人気がなかった。どうしてそれが重要か? シャーロットにはフリーエージェントに使う資金があるから。フリーエージェントは知り合いの選手たちと話す。彼らは尋ねる:「お前のところのコーチはプレーしたくなるコーチ?」、いいや、とベテランは答える。フリーエージェントは2つ目の質問をする:お前の組織はプレーしたくなる組織?

ボブキャッツは9シーズンで5人のヘッドコーチがいた。9シーズンで5人、キャメロン・インドア・スタジアムのあざけりが聞こえそうだ。(*デューク大学のマイク・シャシェフスキーHCは1980年から在任)
シャーロットのコーチは平均1.8シーズン。最も長かったのが初代のバーニー・ビッカースタッフだった。彼のチームにはほとんど才能がなく、しかし一貫してハードにプレーしたため、ビッカースタッフは3年もった。
次のサム・ヴィンセントは変な選択で、無名で、実験だった。実験は爆発し、彼は11ヶ月だった。
ラリー・ブラウンは2008-09シーズンにヴィンセントの後任となり、すぐに信頼性をもたらし、2シーズン目にはボブキャッツ史上初めてのプレーオフ出場へ導いた。しかし、2010-11シーズン、公の場で選手たちをとがめ、非難し、悪口を言った。自分から辞めることを口にして、2010年12月に解雇された。
それから、ポール・サイラスがクローザーのようにやって来て、そのシーズンのチームを救ったが、2011-12シーズンも救うことはできなかった。
そして、ヴィンセントよりもっと無名なダンラップが後任となった。

お願いだ。もう実験はいらない。ダンラップはNBAを知らず、それを証明した。彼は、相手チームの選手がボブキャッツの選手たちに何をしていのたか尋ねるほど絶え間なく、試合中、選手たちに話しかけた。ある選手はエラーを犯し、ローテーションから下げられ、二度と見られない。ルーキーのヘッドコーチとしてはかなり謙虚ではなかったと、何人かは思った。
彼は、ひどい雇用だった。しかし、それは彼の誤りではない。彼の雇い主の誤りだ。どうしてボブキャッツはそうなることが分からなかったのか?

組織は、ひっきりなしにやり直すことはできない。最高の組織は連続性を提示する。
誰もが欲しがるフリーエージェントがプレーしたがる組織とは? 信じる哲学があり、正しい判断をし、身内に献身し、自分たちが何をしているのか分かっている組織だろう。

シャーロットの哲学:我々のコーチは家のローンを支払う必要がない。


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No title

そうですね~今のNBAでこういうタイプのコーチはなかなか難しいのかもしれませんね。
そういえば、カレッジでは名将の誉れも高いジョン・カリパリやリック・ピティーノも、NBAでは成功しませんでしたし・・・。

だとしたら、ボブキャッツはどうしてそういう難しいことをやってみるかなぁ、と思ってしまいますが。(^_^;)
(ワシントン・ウィザーズでもレオナード・ハミルトンというカレッジのコーチを引っ張ってきて失敗した前科があるのに・・・)

昔はアーリーエントリーと言っても一握りのエリートがせいぜいシニアをスキップする程度だったのに、今はろくに基礎もできていない、1巡目指名も危ないようなレベルの選手が1年、2年でどんどん来ますもんね。
本当に、みんな身体能力はすごいと思いますけど。
タイラスもホント・・・もったいないというか。

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No title

確かに、いつ怪我をするかもしれないから、少しでも早く大金を手にしたい、という気持ちは分かりますね。
サム・ブーイとかオデンとかも、怪我がなければどれだけの選手に・・・なんて言われてますし。
・・・ついついこの二人がペアで浮かんでしまう。(^_^;)

MJにとって現役時代にフィルというコーチに恵まれたのは本当に大きかったし、この辺でまたコーチ運に恵まれて欲しいものです。フィルみたいにどっかに埋もれていないもんでしょうか・・・ジェリー・クラウスに頭を下げて尋ねてみるとか。(笑)

コーチやるとまたやりたくなる、みたいな話は私もどこかでかすった気がします。
最近もまだ、現場に近づくと苦しいみたいなこと言ってるくらいですからねぇ。
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