今後の計画

マレンズの復帰に関して、本人は来週から始まるロード5連戦に同行し、その期間中に復帰できると思っているようです。腫れはひいて、痛みも最小限になり、「ベンチで負け試合を眺めているだけなのはつらいよ、6点差とか7点差のときは特にね。自分がいれば7点か8点はとれたのに、と思ってしまって」 Charlotte Observer

さて、ペリカンズの正式発表で宙に浮いた“ホーネッツ”のことはひとまず置いといて、19日のオブザーバーのヒギンス球団社長とチョーGMのインタビュー記事を拾い読みでまとめ。

Charlotte Bobcats are open to making a deal
Jordan gives green light to improve, which ranges from pursuing star player, big man or extra draft picks

2月21日のトレード・デッドラインに向けて、ロッド・ヒギンス:「我々は非常に活発に動いている。オーナーからそう要望されている」。
ヒギンスとリッチ・チョーGMは、マイケル・ジョーダンから「このチームを改善するゴーサイン」を与えられた、「我々がトライすることにリミットはないと思う」と、ヒギンスは言った。
それは、スター選手を追いかけることから補完的なビッグマンを加えること、他チーム間のトレードの橋渡し役になることで将来のドラフト指名権を得ることに渡る。10勝29敗のスタートのあと、ヒギンスとチョーは自分たちにまだ多くの仕事があることを自覚している。
ただし、チョーが2011年の春に雇われたときセットした計画を捨てるということではない。ベテランのジェラルド・ウォレスとスティーブン・ジャクソンをドラフト指名権とトレードし、将来のFA契約の柔軟性を得るためにサラリーキャップをやりくりしたとき、彼らはこれを応急処置と見なさなかった。
「人材を得、ドラフトを通してチームを築くという計画は変わっていない」と、チョーは一時間のインタビューの間に言った。

今週末までに、自分とチョーはトレードへの関心を測るために全チームのフロントと話をする、とヒギンスは言った。ボブキャッツは明らかにフロントコートの助けを必要としている。
トップリバウンダーのバイロン・マレンズは足首の捻挫で欠場中だ。チームは2011年の7位指名権をビスマック・ビヨンボに使った。
ボブキャッツは当初から、自分たちがビヨンボというプロジェクトをドラフトしていることは知っていた。それでも、高い順位の指名選手から成長が見えることを期待している。
「ビズは上達しなければならない。しかし、彼はまだ20才だ」と、ビヨンボのスカウティングと指名で中心的な役割を果たしたチョーは言った。
「我々はリバウンドに助けが必要だ。トレードでもドラフトを通してでも、取り組まねばならない課題だ」

今のボブキャッツはガード中心のチームなので、マイク・ダンラップHCはスモールボールを多用している。ガードのヘンダーソンとゴードン、セッションズを同時に使えば得点力を増すが、チームは小さくなる。
ポスト近辺でダブルチームを引き寄せる脅威になる選手がいない。実際、6フィート5ヘンダーソンがたぶんポストアップの一番のオプションだろう。

2011年(ビヨンボ)と2012年(マイケル・キッド=ギルクリスト)のドラフトで、ボブキャッツはリーグ最年少の選手を選んだ。2年目のケンバ・ウォーカーと2巡目指名のジェフ・テイラーを加えて、ボブキャッツの中心選手は非常に若い。
「若手は我々を強くしてくれる。しかし、その経験の乏しさゆえに、若手はさまざまな面でチームを弱くもする」と、ヒギンスは説明した。「本当に、試合の締めくくり方を知らないよね」
見ていてもどかしい?
「時には」

・勝利と選手育成に関して:
ダンラップHCはしばしば、自分の最優先の仕事として選手の育成を課されたと言い、それはヘイウッドよりビヨンボ、ゴードンよりテイラーというようにベテランより若手に傾くローテーションにも表れている。
次のプレイオフ出場チームに所属していそうな選手に出場時間を投資しているとはいえ、引き換えに、大きなリードを失ったブレイザーズ戦やホーネッツ戦、レイカーズ戦など今シーズンの何勝かを代償にしているかもしれない。
ヒギンスは、ベテランより若手、と命じたことはない、と言った。
では、育成と勝利のバランスはどのように?
「育成も大事だが、組織としては常に競っていたいので、だいたい中間で妥協だね。勝ちたくないわけでは決してない」

・今シーズン達成されたこと:
ヒギンスとチョーは、ウォーカーとマレンズの成長がボブキャッツが前進したサインだと言う。また、キッド=ギルクリストが示す一貫したエネルギーとリーダーシップのポテンシャルにも満足している。
ポイントガードとして決断力が増し、得点とアシストとスティールでチームトップのウォーカーは特に成長している。
「今、彼はチームの鍵となる選手だ。彼がショーを動かしている。次のステップはチームを勝たせること。メンタルがタフだからそれも可能だ。ケンバは本人が望むくらい良い選手になるだろう。サイズ面の制約はあっても、彼が偉大な選手になることを止めるものではない」

チョーGMは、ダンラップHCは選手のカルチャーを良い方向へ変えた、と付け加えた。
「選手たちは、アリーナへ来たら働く時間だということをしっかり自覚している。それはマイクやコーチ陣がもたらした考えだし、選手たちもそう思っていると思う」

チョーは、ジョーダンの承認を受けてバスケットボール・オペレーション部門にスタッフを追加した。その一人がハーバード大卒で分析を行うジェイソン・ローゼンフェルドで、これから対戦する相手のチームと個々の選手について詳細なスカウティングレポートを作成するのが仕事の一つ。
最近のシカゴ・ブルズ戦のレポートでは、何千ものデータ・ポイントを使って、たとえば、ブルズはコーナーからの3Pはリーグ最少、彼らのオフェンスの多くはサイドのピック・アンド・ロールなどと分析されている。
分析論はドラフトの準備では一般的だが、コーチング・ツールとしてはもう少し最先端だ。

・不満を感じているファンに向けて:
ヒギンス:「忍耐を求めたい。優勝を狙い続けるレベルに達するために忍耐を必要としたモデルに目を向けてほしい。ダンカンやデュラントをドラフトすれば、チームを築くことができる。我々は、うちの若手がそういう選手に育ってくれることを期待している」
それでも、彼らが変化を受け入れることも明らかだ。
「我々はトレードをためらわない」と、ヒギンスは結論した。

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