ジェフ・テイラーのこと

やっつけ訳ですけども、トレーニングキャンプ中の記事です。

Charlotte Observer: Bobcats rookie Taylor is fluent in basketball
By Tom Sorensen
Posted: Wednesday, Oct. 03, 2012

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(Jeff Siner - Charlotte Observer)

ジェフ・テイラーはシャーロットへ来てからまだ電話でしかスウェーデン語をしゃべっていない。まだイケアへも行っていない。好物のスウェーデン風ミートボールを売っている家具店へはそのうち行くつもりだから、そのときは母国語を話すかもしれない。

テイラーはスウェーデンのノルチェピング(?Norkopping)で育った。彼の父のジェフは、テキサス工科大学を出て短期間NBAに在籍し、その後スウェーデンでプレーした。現地の女性(ピア)と結婚して6人の子供をもうけたが、ジェフはその長男だ。

「スウェーデン語が僕の第一言語で、英語は第二言語だ」と、23歳のテイラーは言う。「英語が上達した唯一の理由は、スウェーデン語も堪能な父が子供たちには英語で話したからだと思う。でも、僕たちはスウェーデン語で答えていた。子供の頃から英語を話すことはできたけど、ここへ来るまで使ったことはなかった」

「自分に子供ができたら、スウェーデン語で話そうと思う。そうすれば身につけてもらえるからね。子供に自分の文化を引き継がせないのは残念なことだと思うんだ」

31位指名のテイラーは、バンダービルト大学時代に2位指名のマイケル・キッド=ギルクリストと3回対戦している。最初の2試合はケンタッキーが勝ったが、バンダービルトは最後にSECトーナメント決勝でケンタッキーを破った。

3試合の合計で、キッド=ギルクリストは17得点、15リバウンド、4アシスト。テイラーは50得点、29リバウンド、4アシストだった。(ワイドキャッツがキッド=ギルクリストの得点を必要としたより、コモドアーズはテイラーの得点を必要とした。そして、キッド=ギルクリストはファウルトラブルで16分しかプレーしない試合もあった)

自分とキッド=ギルクリストがチームメイトになるとは思わなかったが、そうなって嬉しいし、2人の関係はとても良い、とテイラーは言う。
「彼はすごく優秀だよ。ボールも扱えるし、とても良いフィニッシャーで、とても良いリバウンダーだ。それに、ジャンプショットも素晴らしく上達している」

キッド=ギルクリストはバスケットボールが生活に溶け込んでいるニュージャージーで育った。テイラーが育ったところは、バスケットボールがその他のスポーツの一つだった。サッカー、ホッケー、ハンドボール、フロアボール(ホッケーの室内競技バージョン的な=Wikipedia)の方が人気があるという。

テイラーは、10歳の頃ホッケー用の会場でバスケットボールをしたとき、ユニフォームの下にスウェットを重ね着するほど寒く、それでも息が白かったことを覚えている。

めったにないNBAのテレビ放送は週末の午前3時30分からだった。彼はレジー・ミラーとアレン・アイバーソンが好きだった。

テイラーは父親に練習を見てもらい、年上の相手と対戦することで上達した。スウェーデンにとどまってヨーロッパでプロになることもできたが、父親の高校時代の話を聞いて、17歳のときにニューメキシコ州ホッブスの祖母のところへ来た。そして、ホッブス高校バスケ部のアシスタントコーチだったおじの世話になった。

高校4年生のシーズンには平均30得点して、イーグルスを州チャンピオンに導き、バンダービルト大学でも4年間スターターを務めて、14.2得点、5.6リバウンド、1.9アシストという成績を残した。

デビッドソン大学のボブ・マキロップHCを含むアナリストたちは彼を1巡目指名と予想した。

12月のデビッドソン戦でテイラーは30得点し、バンダービルトが4点差で勝った。
「彼は非常に滑らかなアスリートだ。スラッシャーであり、ストップしてスリーが撃てる。キャッチ・アンド・シュートができる。かいくぐってオフェンス・リバウンドを奪い、ディフェンス面ではコネクターだ」と、マキロップは言う。
コネクターとはつまり、両方のガードポジションとスモールフォワードのガードができるということだ。

「スウェーデン人への偏見というものがあってね。一部のスカウトは彼らをソフトだと思っている。しかし、私のところにもスウェーデン人の選手(Chris Czerapowicz)がいるが、決してソフトではないことを請け合うよ」

マキロップは、テイラーもそうではないと言う。
「私は、ボブキャッツが彼を指名するのを見て、とにかくワクワクした」

テイラーは、オープンショットや速攻からのスコアが役割になるだろうが、自分はディフェンスとリバウンドに集中する、と言う。
「自分が役立つ道を見出したい。リバウンド、オフェンスリバウンドは自分の努力次第だから分かりやすい。それが自分の貢献できる道だと思う」

しかし、シャーロットでフロアボールのピックアップゲームがあれば、無私無欲は終わり、スウェーデン人はスターになる。

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