キャンプ4日目

2017 Hornets Training Camp Gallery - 9/29/17

ハワードとモンクは練習に全部参加できたらしいです。

大学時代とNBAの大きな違いは自由時間が多いこと、と言うベーコン。
「それは学ぶチャンスということだ。練習ジムに戻ってもいいし、プレーブックを読み返してもいい。毎日いろいろやっているから自習しないと」
「僕は勉強するのが好きだ。ここまで来るためにもたくさん学んできた」
ホーネッツは、「皆のお陰で居心地がいい。まるで僕が何年もチームにいるみたいに扱ってくれて感謝している。このチームにはいい人が大勢いるんだ。僕が失敗すると、何を間違ったのか教えてくれる。僕はしょっちゅう自分の間違いを質問しているよ」
トレーニングキャンプでのルーキーいじめについては、かなり優しいと。
「僕は毎日シャワーの準備でタオルをそろえてる。そんなの気にしていないよ。そういうことも全部ルーキーシーズンの一部だからね」
What does Charlotte Hornets rookie Dwayne Bacon do with his free time?


あと、モンクを見て誰を思い出すかと質問されたニコラの答えは、ポートランドでチームメイトだったC.J.マッカラムだそうです。「得点力があるガードで、ちょっと老獪なところ」
Charlotte Hornets rookie Malik Monk’s game resembles who in the NBA?


ちゃんと読もうと思う記事はたまっていくばかりなのに、2日からもうプレシーズンゲーム?○| ̄|_

MJ情報

木曜日にニューヨークで奥様とのデートをキャッチされております。
TMZ.com(画像もあり)



機嫌が良くて、パパラッチに対しても居合わせたファンに対しても「スーパー・ナイス」だったそう。
で、履いていたのは400ドルのAir Jordan 1 Pinnacles とのこと。

0929-air-jordan-1-pinnacle.jpg


あと、日曜日のNFLミネソタ・バイキングス vs. デトロイト・ライオンズのハーフタイムにバイキングスのレジェンドのアーマド・ラシャドさんのRing of Honor が行われ、MJも友人として訪れるとか。
(発音はAk-mad なんだそうですが)
ただ、人目に立つことはしないようなので、スイートで観戦するだけかな。
St. Paul Pioneer Press

「彼は違う母親から生まれた兄弟のようなものだ。私たちはとても親密だし、妻たちも仲が良いんだ。本当に素晴らしい週末になるだろう」
フロリダ州のジュピターでは通りを隔てた向かいに住んでいて、先週末も、「土曜日に一緒にワシントンへ行ってオバマ大統領(と日本語で書くと変ですけど、アメリカでは元大統領とは呼ばず、永遠にミスター・プレジデントなんですね)とゴルフをしたよ。素晴らしい時間を過ごした」
「彼はフットボールファンで、よく一緒に観戦するんだ。ひいきチームは知らないが、好きな選手はいるよ。あと、私がプレーしていたから、バイキングスは応援してくれている。私は見られなかったのだが、この前も、バイキングスがタンパベイをやっつけたぞ、と電話があった」

キャンプ3日目

2017 Hornets Training Camp Gallery - 9/28/17

グラハムは2週間アウト。でも、「夏の間ずっとジムに通って素晴らしいシェイプだし、スーパー・スマートな選手だ」から、2週間休んだくらいで大きく後退することはないだろう、とコーチ。
あと、ハワードはノンコンタクト・ドリルだけ参加。モンクも足首を悪化させて練習は一部制限されたとのこと。 Charlotte Observer

▪ 3ヶ月前に余命1週間と宣告されたお父さんが少し会話もできるようになって喜んでいるジュリアン・ストーン。
ヨーロッパ(トルコとイタリア)のプロチームは複雑なオフェンスをやっているので、自分もより巧妙なポイントガードになった。ホーネッツでの役割は、「ケンバに対してフィジカルに来る相手がいたら、フィジカルで対抗するのが自分の仕事。ダーティー・ワークは僕がずっとやってきたことだ」 Charlotte Observer


<番外>
The Players' Tribune
Merci, GOAT

Michael Jordan told me the most incredible thing I’ve ever heard.
(長々中略)
So there you have it — this is why he is the legend. I have been thinking about what he said for the past three years.

Thank you for your advice, Mr. Jordan.

Merci, GOAT.

FRANK NTILIKINA

******************

ンも~カワエエ。(〃▽〃)

実際はこのエッセーを紹介しているNYポストの記事の一部を流し読んだだけなんですけども。
16歳のときにジョーダン・ブランド・クラシックで渡米して、初めてMJに会って、ものすごくシャイな高校生だったんだけど勇気を出して、少し震えながら小さな声で「あなたの成功の秘訣は何ですか?」と質問したら、ちょっと考えたMJが、「バスケットボールを愛すること。世界中の誰よりもバスケットボールを愛したら、早起きだって進んでする。ベストになるために必要なことを喜んでする。でも、まずは心から愛すること」と言われたのだとか。


キャンプ2日目

2017 Hornets Training Camp Gallery - 9/27/17

グラハムが左のハムストリングを痛め、ハワードも腰の張り(lower-back tightness)で午前中のセッションは制限されたらしい。

サマーリーグで好調だったものの、2017-18シーズンの約130万ドルの年俸はまだ保証されていないグラハム。昨シーズンはホーネッツで27試合(合計189分)プレー。
「契約が保証されていないから、自信を持ってトレーニングキャンプに入って、自分のゲームをすることが大事だと思う」 Charlotte Observer


コーチもケンバも褒めるし、Hornets.comでも記事ビデオで特集されているラムですけど、昨日のオブザーバーの記事を読んだら今までがダメな子だったような気も・・・(^_^;)

170927_trainingcamp_14.jpg
(Quinton Wash | hornets.com)

What’s so different about Jeremy Lamb that has caught Hornets coaches’ eye?
BY RICK BONNELL

ホーネッツでの2シーズンは悪くもないが特に良くもなかったジェレミー・ラムだが、5年目のシーズンを前に何かが変わった。

サイラスAHC:「以前はメールを送っても返事が遅かったり、練習開始が10時なのに10時5分とか7分に来る感じだった。今はメールの返信も早いし、遅刻しないでジムに来る。彼は成長したよ。成長のスピードには個人差があるが、遅すぎるとリーグに残れない。彼は成長し始めているし、それを見るのは楽しみだ」(※遅刻しないって褒めるようなこと?w)

数週間前、クリフォードHCはラムのオフシーズンの準備を褒めた。彼は心にもないことは言わない。
だからこそ、ラムは飛躍する準備ができているかもしれないという真実味がある。
NBA基準ではひ弱に見えた体格に加え、雰囲気や集中力も違って見える。今までよりも積極的で、
サイラスAHC:「取り組みたいことを尋ねたら、これまでと違ってたくさん答えがあった」

具体的には、クローズアウトなどのディフェンスの駆け引き。通常、選手たち、特にラムのような天性のスコアラーはオフシーズンにショットの練習をしたがる。ラムは自分の弱点に取り組みたいと考えた。ディフェンスは確実にその一つだ。

ホーネッツはドラフトでラムとポジションがかぶる選手を2人指名した。だから、6フィート5インチ、185ポンドのラムは、成長しなければローテーション落ちの可能性もあった。
昨シーズンの平均得点はキャリア最高の9.7だったが、3Pは28.1パーセントだった。
「この夏はたくさんビデオを見て(3Pを)ミスしたときの自分の足の位置やリリースをチェックした」

変化はそういう面だけでなく、食事内容や睡眠時間、体のケアも見直した。彼がドワイト・ハワードのように筋骨隆々になることは一生ないだろうが、もう大学時代の150ポンドの瘦せっぽちには見えない。

自分の役割はどう考えている?
「基本的には、チームが必要とするものは何でも:ディフェンスでもリバウンドでも。僕の役割はスコアリングになるかもしれない。このチームにはいろいろできる万能選手が大勢いる」
おそらく、多才さは彼が大いに求められている変化だ。

キャンプ初日


2017 Hornets Training Camp Gallery - 9/26/17

とは言え、メディアが見学できるのは最後ちょっとだけだから、選手1人1人がどんな感じかはっきりしたことは言えないってボーネルさん。

Shorter preseason makes Hornets coach change practice plan
プレシーズンが短くなって、エキシビションゲームが8試合から5試合に減るのは別に構わないが、開幕までの時間が短いせいで、クリフォードHCは練習プランを再調整しなければならなかった。
で、基礎を仕上げる時間が短いから、チーム・コンセプトにも優先順位を付ける。
初日の火曜日は2セッション。最初の3時間のセッションではNBAの2クォーターに相当するスクリメージをレフェリーも入れて行い、試合中に何度も修正をしたので、ドリルの時間が減った。


今年もシューティング担当のクロイツァーACに診てもらっているMKG。
170926-mkg.jpg
(Quinton Wash | hornets.com)


オーナーはさっぱり人前に出てくれなくなっちゃったしさ~。
まだ記事がたくさんあるので順番に読みます。

メディアデー

0925Walker_Howard-ap.jpg
(Chuck Burton/AP)

Hornets Media Day Gallery - 9/25/17

Hornets Media Day | Sneaker Gallery - 9/25/17
足だけじゃ見分けられない私のためにキャプションを付けてほしかった。(^_^;)

あと、ボーネルさんのツイートと記事には何とか目を通したわけですが、今日はホントに大ざっぱに。

▪ ドワイト・ハワードがプレーすれば2004年のドラフト上位4人全員がホーネッツ/ボブキャッツでプレーしたことになる。(エメカ・オカフォー、ベン・ゴードン、ショーン・リビングストン)

▪ マイケル・カーター=ウィリアムスは2週間前にコート上での活動を許されたが、まだコンタクトは許可されておらず、完全復帰がいつになるかも不明。「長い間痛みを抱えていた。動きやジャンプのたびに痛んで、運動能力を完全に失った感じだった。今は良い日の方が多いけれども、まだダメな日もある。ひざに負荷をかけて、翌日どうなるか見ているところ」

ジュリアン・ストーンも鼠径部を痛めているが、シリアスなものではなく、本人もプレシーズンには響かないと。
How injuries have hampered Charlotte Hornets’ point guards entering training camp

▪ 去年の夏、「簡単な処置だから」と言われて受けた気胸の手術でかなり苦しんだカミンスキー。
Hornets’ Frank Kaminsky: Nothing ‘minor’ about chest surgery in summer of 2016
15ポンド痩せて、2016-17シーズン開始から少なくとも2ヶ月は影響されたという。

▪ ニック・バトゥムが夏にフランス代表チームでプレーしなかったのはルーキーシーズン(2008-09)以来初めて。今シーズンの最優先課題はチームハイだった194回のターンオーバー(1試合平均2.5)を減らすこと。

▪ マービン・ウィリアムスは “Real Housewives of New Jersey” を見ている時にドワイト・ハワードのトレードを知らせるメールを受け取ったが、冗談だと思って放置。番組が終わった後にケンバ・ウォーカーから電話があるまでレスしなかった。
Observations from Charlotte Hornets media day

▪ クリフォードHCはストレングスとコンディショニングを強化したバトゥムのオフシーズンに満足している。

▪ クリフォードHCのコメント:チームの目標は「ディフェンスでトップ5、オフェンスでトップ10」
「うちにはプレーオフのロスターがある。…昨シーズン実行できなかったのは成長し続けること」
「ドウェイン(ベーコン)には輝かしい未来がある。彼はサイズと万能性を備えている」
「ケンバはようやく調子が整ったところだ。8月中旬まではいろいろ制限があったから」

▪ ケンバ:「(昨シーズンのディフェンスは)もっとストップしなければいけなかった。特に4Qで」
「(ジェレミー・ラムは)素晴らしく見える。学生時代から僕が知っている小さな痩せた子供じゃない」

▪ バトゥムは、ペイント内でのドワイト・ハワードのタッチを増やし、ダブルチームを引き寄せ、ペリメーターをオープンにすることが自分の仕事だと言った。

▪ バトゥムのコメント:「3点差、4点差、5点差で負けた試合が多かった。ディテールやミスがプレーオフを犠牲にした」
「(ハワードは)オールスターレベルに戻っているかもしれない。素晴らしいシェイプだ」
▪ ドワイト・ハワードのトレード直後に大量のメールが届き、自分がトレードされたのかと思った。
▪ ヒド・ターコルーがやったように自分もハワードとコラボレートできる。

▪ ドワイト・ハワードのシャーロットでの目標は、「ベスト・ドワイトをお届けすること」
▪ ヒド・ターコルーとニック・バトゥムには大きな類似点がある。


あと、トランプ大統領とプロスポーツ界との軋轢に関して。
Charlotte Hornets’ players: Unity with NFL brethren strong, growing

ケンバは、「ステフやレブロンが自分の意思を表明したことを大いに尊敬している」
「NBA選手は兄弟のようなもの。レブロンがステフを支援したのは素晴らしかった」

ハワードは、「大統領が人々が好まないことをたくさん発言しているのは知っている」
でも、自分にできるのは、「彼を許し、愛すること」
「自分たちを愛してくれる人にだけ愛を示すことが重要なのではない。あらゆる人、自分を憎んでいる相手にさえ愛を示すことが重要なんだ」

・・・聖人ですか。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

ビデオもあったので。(私はリスニング無理ですが)



MJの声明

トランプ大統領とプロスポーツ界の軋轢が朝日新聞の夕刊でも記事になっていましたが:
トランプ氏、NFLを批判 200選手が試合前に抗議(全文を読むには無料登録が必要)

ウォリアーズのホワイトハウス招待を撤回したトランプ大統領について、オブザーバーからの問いにMJが声明を出しました。
After Trump’s tweet, here’s what Hornets owner Michael Jordan says country needs

「この国が確立している基本的権利の1つは、言論の自由であり、私たちには非暴力かつ平和的な抗議の長い伝統がある。平和的に自分自身を表現する権利を行使する者が悪人扱いされたり、排斥されてはならない。
「この国で分断と憎悪が増大しつつある時、私たちは力を合わせ、互いを支え合い、さらなる分断を生み出さない方法を模索すべきである。
「私はアダム・シルバー コミッショナー、NBA、その選手たち、そして言論の自由の権利を行使したいすべての人をサポートする」


MJがホワイトハウス表敬訪問をスキップしたときは大バッシングだったんだよね、と思い出していたら、クレイグ・ホッジスも「あれはMJのステートメントだった」とラジオで話題にしたらしい。
Before Warriors, Trump, Michael Jordan Once Skipped Visiting White House & Said “F**k Bush”

この記事によれば、ホッジスはブッシュ(父)大統領に米国の貧しい人々や有色人種の窮状を訴える手紙を手渡したせいでNBAから追放された、と。

(というか、MJの件は91年ではなく92年の優勝後だと思いますけど・・・バッシングが引退の一因とする説もあったし、批判に対してMJは「大統領には去年会っているから」と弁明していたと思う)



26日からキャンプ

トランプ大統領、NBA王者ウォリアーズのホワイトハウス招待を撤回
9/24(日) 9:35配信 AFP=時事


ウォリアーズがホワイトハウス表敬訪問に関する声明を発表
9月 24, 2017 6:53午前
NBA Japan
ドナルド・トランプ大統領の招待取り消しという主張を受け、チーム見解を発表


ちなみに、NCAAチャンピオンのUNCも行かないそうです。
Charlotte Observer: UNC national championship team not visiting White House


昨日の記事はまとめな感じなので簡単に。(結局長いんだけどね・・・)

Five burning questions emerge as Charlotte Hornets prepare to open training camp
BY RICK BONNELL

火曜日にトレーニングキャンプが始まるホーネッツの5つの重要な疑問点を考えてみよう。

ハワードがもたらす違いは?
ディフェンス面で後退したチームに良くフィットするのではないか。ハワードは2009年から2011年まで3年連続でNBAディフェンス・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。かつてのようなアスリートではないが、知識と経験とサイズはもちろん、ホーネッツに数シーズン欠けたリムの守りをもたらす力もある。
また、過去13回シーズンでダブルダブル(得点とリバウンド)のアベレージを残せなかったことがない。彼の獲得はコーディ・ゼラーがベンチスタートになるという副次的な利点ももたらす。ゼラーはリーグでトップクラスのバックアップ・センターになるはずだ。

それらはポジティブな点。しかし、ホーネッツはハワードにとって3年で3つ目のチームになる。故郷のチームであるアトランタ・ホークスは1シーズンでハワードを見限った。
ハワードはこのオフシーズンに何度も、最近の自分の評判は傷つけられたと繰り返し、以前のステータスを取り戻したがっている。彼にはオーランドとL.A.レイカーズで一緒だったスティーブ・クリフォードHCとの間に長年の関係がある。
ハワードはこのチームのベストプレイヤーではない。それはケンバ・ウォーカーだ。しかし、ハワードの生産性と、彼がいかに健全なロッカールームとうまくブレンドするかが、今シーズンの運命を大きく左右するだろう。

ルーキーのモンクとベーコンはどの程度貢献するか?
モンクは全体11位指名だが、足首の捻挫で夏は長く休んだ。2巡目指名のベーコンは、サマーリーグでのプレーからするとキーパーだろう。
しかし、2人ともNBAでの最初のシーズンに長時間プレーできるかどうかは疑わしい。
クリフォードはプレータイムを完全に管理している。だから、ロッタリーピックというだけでモンクがローテーション入りを保証されることはない。モンクは才能豊かなスコアラーになり得るし、ホーネッツは確実に2ndユニットにスコアラーを必要とする。しかし、彼が出場時間を得るためには、ディフェンス面でマイナスにならないことを証明しなければいけないだろう。
ベーコンはサマーリーグで有望に見えたが、レギュラーシーズンのバスケットボールは大きく異なる。彼は、細いが強い身体を持っている(ケンドール・ギルを思い起こさせる)ので、フィジカルでは圧倒されないだろう。このフランチャイズには2巡目指名選手の素晴らしい育成歴はないが、ベーコンは育てる価値がありそうだ。

ベンチは再び弱点?
昨シーズンのホーネッツは、スターターがプレーしている時間帯は良かったのだが、2ndユニットに頼らざるを得ない場面で非常にもろかった。ケンバ・ウォーカーと交代するポイントガードが特に弱く、ラマン・セッションズが手術を必要とした2月以降、事態はさらに悪化した。
最大のアップグレードは、ハワードの先発にともなってゼラーがベンチになること。ピック&ロールでの彼のエネルギーと運動能力は控えセンターの中で大きなアドバンテージになるはずだ。
クリフォードはジェレミー・ラムのオフシーズンを賞賛している。ラムももう6シーズン目なのだから、すぐにでもポテンシャルを実現する必要がある。フランク・カミンスキーはオフェンス面で多才だが、ディフェンスにはまだ課題がある。
ベンチのパフォーマンスは、控えPGのマイケル・カーター=ウィリアムスとジュリアン・ストーンの出来にかかってくる可能性もある。カーター=ウィリアムスは夏に多血小板血漿処置を受けた。チームとしては、来月の開幕時に彼の準備ができていることが必要だ。

ディフェンスはどうなる?
クリフォードは最近のメディアとの昼食会で、昨シーズンのディフェンスについて自分を責めた。ディフェンスはクリフォードのチームのバックボーンだが、昨シーズンはそれを当たり前のことととらえたかと。
ウォーカーは良い選手だが、ホーネッツが撃ち合いで勝ち続けられるほどアンストッパブルなスコアラーではない。2シーズン前のディフェンスは強力だった。彼らはそのトップ10の状態に戻らなくてはならず、ハワードにはまだ違いをもたらすだけの力が残っている。
マイケル・キッド=ギルクリストはホーネッツで最も多才なディフェンダーだ。彼らには2シーズン前の2度の肩の手術の前の彼のインパクトが必要である。

プレーオフの実現に必要なことは?
ホーネッツは大きな契約を結んでニック・バトゥムとマービン・ウィリアムスを残した。(2017-18シーズンにバトゥムは約2200万ドルを稼ぎ、ウィリアムスはチーム3位の1300万ドル超)
バトゥムとウィリアムスはこのチームをまとめていく上で重要な存在だ。ウィリアムスはディフェンスで、バトゥムはオフェンスで。2人とも昨シーズンのショットは前のシーズンより悪かった。プレーオフの実現には彼らの立て直しが大きい。

コーディのインタビュー

今日もまた記事があったけど、昨日のやつ。

Why Charlotte Hornets center Cody Zeller doesn’t consider new role a demotion
BY RICK BONNELL


ドワイト・ハワードはコーディ・ゼラーとの対戦が嫌いで、ゼラーもハワードと対戦するのが嫌いだ。
だから、2人がチームメイトなのはうまくいくかもしれない。ホーネッツがハワードを獲得したと初めて聞いたときのゼラーの反応は、「これで彼と1シーズンに4度も当たらなくて済む」だった。

スティーブ・クリフォードHCはトレード直後にハワードをセンターでスタートさせる意向を示した。ホーネッツに所属して5年目となるゼラーは、それを降格と見ることもできた。代わりに、彼はそれを良い機会ととらえている。
「僕たちは異なるスタイルの選手だ。彼はよりフィジカルで、ショットブロッカーで、リムプロテクターだ。僕はall over the place (意味はわかるけどうまい日本語が思いつかない)で、ピック&ロールで働き、ペリメーター(プレイヤー)のオフェンスをクリエイトする」と、火曜日のインタビューでゼラーは言った。「僕たちは大きく異なる選手だと思う。だから、これはチームに別のレイヤーが加わるということだと思うんだ」

ゼラーはホーネッツの過去2シーズン164試合のうち118試合で先発した。プライドが高いアスリートでいっぱいのNBAでは、2013年のドラフト4位指名であるゼラーがベンチスタートに不満を持っても大きな驚きではない。

彼はそうではなく、自分とハワードが一種のタッグチームを結成することができる、そして、自分は昨シーズンはっきりしたホーネッツの弱点である2ndユニットを改善できる、と考えている。また、これで彼の肉体疲労を軽減させることもできる。

ゼラーの欠場は過去2シーズンで29試合。2016-17シーズンにゼラーが休んだ20試合のホーネッツの成績は3勝17敗だ。
「自分より40ポンドも50ポンドも大きな相手とのぶつかり合いが多く、プレータイムも長かった」と、オフシーズンに10ポンドほど増やして250ポンドになったゼラーは言った。「それには慣れているけれども、5日で4試合とか連戦になると体が疲れてくるんだ」

Elbow flew

ゼラーは、ハワードとの前歴をチームメイトにからかわれていると言う。昨年11月、ハワードはシャーロットの試合でゼラーの顔をひじで突き、退場処分になった。
「僕たちは2人とも負けず嫌いで、互いをいら立たせる」と、ゼラーは言った。「コートを走り回っている間、僕は彼に対してフィジカルにいこうとするし、彼も同じだ。僕たちのスタイルは対照的だが、どちらも譲らない」

彼らは今、同じロスターでやっていくことになった。シャーロットに来て1週間かそこらで、ハワードは自分にも他のチームメイトにもたくさんのアドバイスをくれた、とゼラーは言う。オーランドとL.A.レイカーズでアシスタントとしてハワードをコーチしたクリフォードは、ハワードの経験は彼を知識豊富なまとめ役(特にディフェンスで)に育てたと言う。

「彼から学ぶことはたくさんあるし、彼は教えることを喜んでいる」と、ゼラーは言った。「彼は(スクリメージを)止めて、チームメイトを脇へ引っ張って教えるんだよ」
「彼は今でもダブルダブル・マシーンさ。ポストで戦っても、ショットを外させることさえ難しく、まして彼を相手に得点するのは大変なんだ。彼はたくさんのミスをカバーできる。自分の相手だけではなく、誰かがバックドアやピック&ロールでやられてもカバーできるんだ」

Bench help

昨シーズンのホーネッツで2ndユニットほど不十分な分野はなかったかもしれない。スターターは、全員が健康であればソリッドだった。クリフォードがシーズン後に何度か指摘したように、ベンチはもろかった。

ドラフトされたウィングプレイヤーのマリーク・モンクとドウェイン・ベーコンはいずれ助けになるだろうし、ジェレミー・ラムは精力的なオフシーズンを過ごした。だが、ベンチが改善するとしたら、最大の違いはゼラーのはずだ。

「コーディは素晴らしい夏を過ごした。彼は以前からずっと素晴らしい働き者だった。毎年着実に前進している」と、クリフォードは言った。
「コーディはスクリーニングとローリングでとても優秀だし、ドワイトもそうだ。私たちは多くを変える必要はない。オフェンスでの彼らのプレーのやり方はとても良く似ている」

正確なスクリーンのセッティングはゼラーの大きな強みになった。彼にその重要性を説いたのは、オープンショットを得る最も効果的な方法はスクリーンをセットすることだと教えた高校時代のコーチだという。

スタートに関しては、ゲームを終える選手ほど重要ではない。ハワードはキャリア56.6パーセントのフリースローシューター(ゼラーは73.4パーセント)なので、第4Qでは問題になり得る。
「彼は非常に重要な一員だ」と、クリフォードはゼラーについて言った。
「我々が特別なシーズンを過ごすなら、彼らは2人とも活躍するだろう」

*******************

コーディもホントいい子。

ハワードとMJ

ホーネッツのコーチングスタッフの入れ替えについて。
Here’s a scorecard on how Charlotte Hornets reshaped Steve Clifford’s coaching staff

パトリック・ユーイングに代わって筆頭アシスタントに昇格したスティーブン・サイラスACは44歳。1999年に父親のポール・サイラスHCの下でオリジナル・ホーネッツのスカウトとなり、現在の組織には2010年から所属。
クリフォードHC:「リーグ周辺ではヘッドコーチ候補と見なされている。博識で、コーチたちからも尊敬されているし、クリエイティブだ」
「彼は何でもできる。組織内で素晴らしい仕事をする人間がいたら、より責任ある立場がふさわしい」

そして、デンバー・ナゲッツへ移ったボブ・ワイスACの代わりとして、ヘッドコーチ経験もあるベテランということで62歳のエディ・ジョーダンAC。1年前にはクリフォードHCの招きでホーネッツのトレーニングキャンプを見学している。
「(キャンプには)私はこういうのは好まない、自分ならこうする、と言ってもらうために来てもらった。NBAのシーズンでは、ゲームは非常に速く、激しくなり、その場で多くの調整や決定が行われる。エディは私に率直なアドバイスやフィードバックをくれるだろう」

【追記】公式発表ではサイラスさんはユーイングと同じ「アソシエイト・ヘッドコーチ」。

**********************************************

今でも1日おきにはmichael jordanで記事検索しておりまして、
Michael Jordan Told Dwight Howard To Stop Playing ‘Pissed Off’ (SLAM ONLINE)
なんて記事が見つかるわけです。

で、これの元になっている記事がSIのハワードについての長編で、
What Happened to Superman? How Dwight Howard Lost His Way and Is Trying to Get It Back

MJとの経緯の辺りだけ目を通したら、面白そうなんですよ・・・誰か訳して~。
あ~どうせ私の一生で英語が必要なことなんてないしさ~と思った中学生の自分を説教したい。

とりあえず、2013-14シーズンのあとにハワードは引退を考えていて、でも、引退しただけで自分の問題が解決するわけでもないと思い、ヒューストンだろうと遠征先だろうと週3~4回、1日3時間、牧師さんと会って話をすることにしたと。で、紙にいろんな人の名前を書いて、部屋の壁に貼って、敵対者のためにも同盟者のためにも祈ることを思い出した。それから、ビジネスマネージャー等、金絡みの関係を断つことに。その中には、2年近くも連絡のない両親も含まれていて、「自分の親に、『もう今までのようにはできない。俺はあなたたちから離れなければならない』と告げるのは厳しかった」「でも、俺は金やジャッジと関係ない、純粋な関係が欲しかった」。
また、本人の言い分では、ハワードは誤解の犠牲者で、オーランドではコーチを追い出した張本人にされ、LAではGMに楯突いたと思われた。何かあるたびに悪い方に解釈された・・・

で、ここからがMJとの絡みで:

今年の夏、彼はついに疑わしい点を好意的に解釈してくれる人を見つけた。6月20日、アトランタのL.A.フィットネスから出るとき、マイケル・ジョーダンから電話があった。その声はハワードを高校最後の試合、2004年のジョーダン・ブランド・クラシックに連れ戻した。口にブレースを着けたまま、ハワードはNBAを高めてくれたことに対してジョーダンに感謝した。ジョーダンは、君はリーグをさらに高く引き上げることができると言った。13年後、ジョーダンは「君はどうしてそんなに激するんだ?」と尋ねた。それが人々の求めるものだと考えて、とハワードは思った。「君は激するとコントロールを失い、ショットやフリースローや正しいディフェンスに集中していない」と、ジョーダンは続けた。「断固としたプレーができるなら、激してプレーする理由があるか?」と、ホーネッツのオーナーであるジョーダンは、その違いを知ってもらうためにシャーロットにハワードを連れて来るのだと説明した。


これ読むのは降参して、今からオブザーバーのコーディの記事を読みます。(^_^;)

ESPNのランキング

espn-bpirankings.jpg
ESPN

ホーネッツの公式ツイッターが Agree? Disagree?と言ってるけど、うーん・・・ビミョー。
一応プレーオフ圏内だし、とりあえず今はこんなものでしょうか。

モンク最新インタビュー

ボーネルさんがスペクトラムセンターで独占インタビューしたそうです。
(撮影:David T. Foster IIIdtfoster@charlotteobserver.com)


Why Charlotte Hornets rookie Malik Monk is still a mystery as training camp nears
BY RICK BONNELL
SEPTEMBER 19, 2017

マリーク・モンクがドラフトされてから、ホーネッツのファンは彼のドリブルもディフェンスも1本のショットも見ていない。
プレドラフトワークアウトの準備中にモンクが負った左足首の捻挫は、7月のサマーリーグとルーキーのノーマルなオフシーズンの準備の多くを犠牲にした。そのせいで、来週はもうトレーニングキャンプだというのに、彼は少し謎めいたままだ。

火曜日、オブザーバーとの独占インタビューで、モンクの話題は多岐にわたった:
▪ 彼は単なるシューターではなく、完全なバスケットボール・プレイヤーだ。
▪ 彼は自分のディフェンスの限界も、それがNBAレベルの基準を満たさないことも認識している。
▪ 新しいチームメイトは彼にアドバイスを惜しまない。

そして、11位指名まで残ったことには驚いたが、結果的にはラッキーだった。彼の給料支払小切手にサインする男は彼のアイドルなのだ。
「僕は史上最高の選手の元でプレーしているんだ」と、モンクは言った。「僕は彼に電話して質問することができるんだ。さらに、ケンバもドワイトもいる」

11位で名前が呼ばれたのは、モンクが予想していた待ち時間より長かった。彼はかなりの自信家だから、自分をスキップしたチームに気付いている。
「たくさんのチームが僕をパスしたことに驚いたよ」と、ケンタッキー大学での1年限りのシーズンで平均19.8得点したモンクは言った。「(オーディションで)いろいろ良いことを言ったチームがね。でも、僕は理由があってここに選ばれたんだ」

ホーネッツがモンクを選んだ主な理由は、シューターとスコアラーとしての才能だ。昨シーズンのホーネッツの最大の欠点は、おそらくベンチプレーだった。モンクはその問題の解決に役立つ。

彼は、ただのシューターとして過小評価されているのが好きではない。彼がオフボールでプレーしたのはケンタッキーでの昨シーズンだけだから、それが自分のスキルセットの解説であることを面白がっている。高校ではポイントガードだったし、自分のスキルはフープにボールを入れることだけではないと主張している。

スティーブ・クリフォードHCは、サマーリーグでモンクのポイントガードを試したがった。モンクの怪我はその実験を遅らせたが、ホーネッツはプレシーズンで機会を探っている。

モンクのプレイメーキング力は、すでにキャンプ前の数回のワークアウトでベテランのチームメイトに印象を与えている。
コーディ・ゼラーは、「彼がドラフトされたときは(彼のゲームは)よく知らなかった。ここ数週間は本当にいいよ。特にオフェンスではゲームの才覚があるところを見せている」

Size, defense

オフェンスはモンクにとってたやすい。フロアの反対側ではそうはいかない。

「ディフェンシブ・エンドでより多くの努力を払う」と、最も改善が必要なことは?という質問にモンクは答えた。「このリーグではすべてのポゼッションが重要だということを知らなければならない。何でも当たり前だと思うことはできない」

モンクは、NBAの理想的なシューティングガードより2~3インチ小さい。ほとんどのルーキーと同様にもっと強くなる必要があるが、あらゆるレポートによれば、彼はウエイトルームに専心している。

クリフォードはホーネッツが昨シーズン、ディフェンス面で退行したと感じ、その点について既にモンクと詳しく話し合っている。
「私たちは一緒にビデオを見た。彼の大学時代のディフェンスを編集したものだ。あのままではOKは出せない。(NBAでは)相手はもっと彼に向ってくるだろう」
「彼は素晴らしいアスリートで、非常に負けず嫌いだ。私たちは彼のディフェンス面での充実を手助けできると確信している」と、クリフォードは言った。

Alpha male

その言葉 – “confident” – はモンクに関して頻繁に現れる。彼は自分を支配的なパーソナリティーを持つアルファメイルとして描いていて、それはシューティングやドリブリングと同じくらい新しい職業にとって不可欠なものだと言う。
「自信があるから遠くまで行けるんだ」と、モンクは言った。「自分で自分を信じなければ、他の誰も信じてくれない。僕の家族は皆そう思っている。僕はずっと、ベストになるというメンタルでやってきた」

火曜日の朝の練習ジムから始まって、テストは何度でもやって来る。


キャンプのロスター

ノースカロライナ州立大のテリー・ヘンダーソン(ノースカロライナ州ローリー出身)とコロンビア大のルーク・ペトラセックを加えて、26日から始まるトレーニング・キャンプのロスターが確定。
Hornets.com

************************

この前のステイトメント・ユニフォームの発表会の画像を見ていたら(この画像とか、ステージに全員並んでいるのとか)、顔は知っているけど名前が出てこない子も含めて半分ぐらいしか分かりませんでした・・・ごめんなさい。

statementuni.jpg
Photo by Nike.com

フォトギャラリーで答えが分かって良かったです・・・

分かったのは、当然ケンバ、グリフィン、あとデュラント、ポール・ジョージ、ブラッドリ・ビール、JRスミス、タウンズ、コンリー、ロドニー・フッド、ミルサップ、オーランドのペイトン、インディアナのターナー・・・
シカゴのバレンタインとデトロイトのハリスとトロントのデローザンは何とか。
バレアやシモンズは名前が出てこなかった。


96~98年だったらほとんど全員答えられただろうと思うんですけど。ズ━━il||li (っω-`。)il||li━━ン

リーグパスでドキドキ

KenchさんのツイートでNBAリーグパスが自動更新になっているか(なっているはずだけど)確認する方法を知ったから、けっこう久しぶりにアクセスして、[マイ アカウント]→[サインイン]

・・・入れない。○| ̄|_

『ユーザー名またはパスワードに誤りがあります。もう一度お試しください。』

だって。
そんなはずはないんだけど、
『パスワードをお忘れですか?
登録したユーザー名を入力し、「パスワードの送信」をクリックして、パスワードが記載された E メールを受け取ります。』

をやってみたら、
『ユーザー名が見つかりませんでした。お客様サポートにご連絡ください。』

なわけあるか!

『ヘルプが必要な場合は、FAQ にアクセスしてください』て言ったって、FAQは英語じゃないか~。
しょうがないから英語読みましたよ・・・で、ユーザー名もパスワードも分かってんのにログインできない時はキャッシュ/クッキーを削除して云々、を試したけどダメ。

I have an account but forgot my username. What should I do?

If you have an NBA account but have forgotten your username, please email nbasupport@neulion.com with your inquiry and provide any of the following information:


忘れてないけど、「ユーザー名が見つかりませんでした」と言われたんだからこっちか? 英語でメールすんの? とドンヨリしていたら、さらにその下の項目に・・・

Email Login

Starting on September 7, 2017, users will no longer be required to enter usernames to access their accounts – NBA accounts will be accessible by logging in with an email address, making it even easier to follow all of the exciting action this season. Going forward, account creation require an email address rather than a username. Please reach out to the NBA LEAGUE PASS support team if you have any questions.


はあ!?

で、ユーザー名に登録メールアドレスを入力したら、何の問題もなく~チャンチャン。┐(´-`)┌

あの~FAQもメールの問い合わせも日本語でできるようにしてくれませんかね。
以前、アマゾンのマーケットプレイスで米西海岸の本屋さんからMJ本を取り寄せたとき、問い合わせる必要に迫られて翻訳サイトを活用した英文メールを送ったら、日本人のスタッフさんがいて、以降のメールのやり取りは全部日本語でできて本当に安心だったんですが。一書店にできることがどうしてNBAでできないの?
というか、せめてFAQだけでも日本語で読めるようにするくらいさぁ。<大して嬉しくないか。
(私が知らないだけだったら申し訳ない)


Q & A 9月15日号

Were there better options at point guard than Charlotte Hornets signed?
BY RICK BONNELL

ホーネッツの控えPGの状況は理想的ではない。バックアップのマイケル・カーター=ウィリアムスは両ひざに多血小板血漿処置を受けた。3番手のジュリアン・ストーンは、2014年以来NBAでプレーしていない。
マリオ・チャルマーズやタイラー・エニスらもフリーエージェントだった中で、リッチ・チョーGMがカーター=ウィリアムスとストーンを選んだことを一部のファンは不思議に思っている。
ファンにとってチャルマーズのような良く知られた名前が魅力的なのは分かる。私は2つの要素、すなわち、ロスターにフィットすることとサラリーキャップの制限を考慮する必要があると思う。Twitterで寄せられたファンの質問の一部への回答:

Q:カーター=ウィリアムスやストーンと契約する際の思考プロセスは? はた目には同じ金額でもっと良い選択肢もあった気がします。

A:ひとつには、6月にマリーク・モンクを11位指名したことと関係がある。もっと大きくは1億1900万ドルのラグジャリータックス閾値に近づく人件費のやりくりと関係する。
モンクは才能のあるスコアラーだが、NBAのシューティングガードとしては小さめだし、経験も浅く(大学で1シーズン)、ワイルドキャッツで特に強力なディフェンダーでもなかった。その状況に対する論理的な反応は、強力なディフェンダーである大型ポイントガードを加えることだ。
カーター・ウィリアムスとストーンはともに6フィート6インチあり、カーター=ウィリアムスは2014年に新人王に選ばれて以来あまり成果を上げていないが、平均以上のディフェンダーだ。
ドワイト・ハワードのトレード後、リッチ・チョーGMには金銭面の柔軟性があまりない。カーター・ウィリアムスは7月に270万ドルの1年契約にすぐ合意した。数ヶ月間FAリストを探し回るより、すぐにバックアップスポットを確定する方がうなずける。
ストーンはどちらのガードもプレーできる。怪我人が出た状況でより大きな役割を務めた経験もあるが、プレータイムに誤った期待は持っていない。それは第3PGに適している。

Q:私たちの No.1のピックはどうですか?シーズン開幕戦に向けて準備は整っていますか?

A:モンクは、オーランドのサマーリーグ全試合を含め、足首の怪我で長く休んだ。最近のメディア昼食会でクリフォードHCは、そのせいでコンディショニングが遅れていると語った。
10月にシーズンが始まるとき、モンクがプレーできないと思う理由はない。シーズン序盤のプレータイムがどの程度になるかは、まだ未解決だ。クリフォードは、ロッタリーピックだからという理由で優遇はしない。モンクは自分でプレータイムを得なければならない。

Q.:ジェレミー・ラムが(クリフォードに)好印象を与えたり、ルーキーのモンクやベーコンが加わったことで、ニック・バトゥムは自分のスターターの座が危うくなった感じるべきですか?

A:ラムがコーチ陣の注意を引くような好調なオフシーズンを過ごしたことは疑う余地がない。しかし、それで、特にバトゥムを超えて先発候補になったとはちょっと思わない。モンクやベーコンの場合はもっと遠いだろう。
バトゥムは昨シーズン(FG40パーセント、3Pは33パーセント)不調だったが、それでも平均15.1得点、5.9アシスト、6.2リバウンドと万能性を実証した。彼らはバトゥムを上回る必要があるが、それでもイコールではないだろう。ホーネッツはウォーカーを補完するためにバトゥムのプレーメイキングを必要とする。

Q:ウォーカーはまた長時間プレーせざるを得ないでしょうか? 昨シーズンは2月以降疲れているように見えました。

A:ホーネッツがプレーオフ争いに奮闘したオールスターブレーク後、ウォーカーがしばしば疲れて見えたことには同意する。しかし、彼の平均出場時間は増えていない。
昨シーズンは34.7分、81試合中79試合でプレーした。前の4シーズンは平均約35分だった。
あなたが気づいたのは、ホーネッツにとってウォーカー抜きで機能することがどれほど厳しいか、特に2月にラマン・セッションズがひざを怪我したあと、ということだと思う。

Q:このロスターで競争を生み出すと思うのはどのポジションですか?

A:パワーフォワードのマービン・ウィリアムスとフランク・カミンスキー、センターのハワードとコーディ・ゼラー。
クリフォードはウィリアムスとハワードをスタートさせる計画だが、それで役割が固定されたわけではない。ホーネッツはカミンスキーのビッグシーズンを必要とする。特にベンチからのスコアラーとして。ゼラーは先発の座を失うようなことは何もしていない。ハワードのディフェンスでのインパクトのポテンシャルが考慮されてのことだ。
ハワードのファウルシューティングの経歴からして、ゼラーが第4Qにプレーする可能性はかなりある。

Q:ホーネッツはオフシーズンの動きで第4Qのスコアリングの問題を解決したと思いますか?

A:ホーネッツは第4Qに赤字(1試合平均マイナス0.3)を記録したが、それは必ずしもオフェンスの欠陥ではなかった。彼らの第4Qの平均得点は25.7で、30チームの真ん中である。
問題は、クリフォードが2ndユニットに頼る必要があったとき、どれだけリードがもろかったかということだ。層の薄さが問題だった。モンクの追加はオフェンスのアップグレードであり、ラムの力強い夏はより大きな役割を示唆している。しかし、最も重要な違いは、ゼラーが多くの時間を相手チームのバックアップセンターに対してプレーすることだと思う。ゼラーは大きなアドバンテージを持つはずだ。


今度はパープル

ナイキ製ユニフォームなど新アパレルがお披露目

9月 16, 2017 11:07午前
NBA Japan
新ユニフォームをまとったNBA全30チームの代表選手がモデルとして一堂に会した

9月15日(日本時間16日)、カリフォルニア州ロサンゼルスにあるソニー・スタジオでNike(ナイキ)とNBAによるスペシャルイベントが行なわれ、2017-18シーズンから着用するナイキ製の新ユニフォームがお披露目された。
会場にはNBA全30チームから1人ずつ代表選手が参加し、モデルとして新ユニフォームを着用して登場。さながらファッションショーのような荘厳な雰囲気のなか、全チームの新ユニフォームが一斉に披露された。
イベントの模様はNBA TV、ペリスコープ、Facebook Live等で配信された。


ナイキとNBAがステイトメント・エディションユニフォームを発表

9月 16, 2017 12:59午後
NBA Japan
オンコート・フーデッドジャケット、コネクテッド・ジャージーと併せてお披露目
9月15日(日本時間16日)、ファン体験度を急速に進化させる役割を務めるナイキとNBAが、革新的な3つのイノベーションを発表した。
1つ目はお気に入りのチーム、選手に関連する情報にアクセス可能なナイキ NBAコネクテッド・ジャージー、2つ目はステイトメント・エディションユニフォーム、3つ目はコートで選手たちが着用するウェアでは史上初のフード付きジャケット、Nike Therma Flex Showtime Warm-up Jacketだ。発表イベントは同日ロサンゼルスで開催され、全30チームから選手たちが参加した。

(以下略)


NBA TVでやってたなんて知らなかったよ・・・
で、ホーネッツはケンバがパープルのユニフォームを着用して参加。 
Hornets.com  Twitter

昨シーズンのパープルのユニフォームとの目立った違いは胸の文字がHORNETSではなくCHARLOTTEになったところ、と。 Charlotte Observer

(ビデオのキャプチャ画像)
0915uni.jpg

隠さなくたって、あとはブラック・バージョンですよね~。
パープルがステイトメント・エディションということで、白がアソシエイト・エディション、ティールがアイコン・エディションなのか?

あと、YouTubeを探していたらマリーク・モンクのシャーロットの新居紹介ビデオを見つけました。



てゆーか、NBA Japanをもっとマメにチェックしないと・・・
昨日のハワードの記事も抄訳とはいえあるじゃん。○| ̄|_

名誉挽回

シャーロット市の小学校内に設置されるボーイズ&ガールズクラブに10万ドル寄付したハワードが、木曜日に行われた“ドワイト・ハワード”ボーイズ&ガールズ・クラブの発表会にサプライズで登場。 Hornets.com  Photo Gallery

この歓声はさすがスターだな~。 (David T. Foster III The Charlotte Observer)

そして、ボーネルさんのコラム:
Why new Hornets center Dwight Howard believes Charlotte is the perfect fit for him

先週、ドワイト・ハワードは自分のTwitterアカウントに、腹にパンチを受け続けるビデオを投稿した。
それは、ホーネッツでの最初のシーズンに備えるトレーニング・エクササイズだった。それはまた、隠喩として見ることもできる。

NBA入りして13シーズンのハワードは、少し攻撃されたと感じている。彼はここ3年で3チーム目だ。故郷のチームであるアトランタ・ホークスは契約後1シーズンで彼をトレードし、交換にマイルス・プラムリーの契約を受け入れることもいとわなかった。

ハワードはムッとしているようだった。9月26日のトレーニングキャンプ開始の約2週間前にシャーロットに到着した彼は、認識を変えようとしている。それが、他の4つのフランチャイズを経た男の、年齢を重ねてより賢明なバージョンを意味しているなら良いことだ。

「リーグ入りした最初の2年間より良くなると思う」と、ボーイズ&ガールズクラブの運営に10万ドルの寄付を約束したシャーロット市の小学校での集会のあと、ハワードは言った。

私は彼がバーを高く設定していることをうれしく思う。彼が最後にオールスターに選ばれたのは2014年の冬だ。しかし、31歳になった昨シーズンもまだ平均13.5得点、12.7リバウンド(リーグ5位)と十分な力を維持していた。

ホーネッツはディフェンス、特にリムの守りが必要だ。ハワードはまだ、もう一人のオプションであるコーディ・ゼラーよりもナチュラルにそれを行える。ポストアップもできるし、ケンバ・ウォーカーやニック・バトゥムとピック&ロールで連携することもできる。

彼の新しいコーチは昔なじみのコーチだ。スティーブ・クリフォードは、ハワードがいた時代のオーランド・マジック(2004年にハワードを1位指名したチーム)とロサンゼルス・レイカーズのアシスタントだった。ハワードはこのトレードの大きな利点が自分とクリフォードとの歴史であると断言している。「クリフは1日目から俺のそばにいた。俺がどんな人間か知っている」

私が初めてハワードに会ったのは、彼がサウスウエスト・アトランタ・クリスチャン・アカデミー高校の4年生のときだ。そのインタビューで一番よく覚えているのは、レターマン・ジャケットを着て歩いて来る彼の肩幅が、窓からの日差しを遮るほど広いことだった。

当時、彼はそのサイズに不条理なほどのアスリートだった。ハワードにはもうその運動能力はない、しかし、プロバスケットボールでの彼の高度な知識は一般に評価されていない、とクリフォードは言う。

特に、ハワードはバスケットボールの試合で起こることを非常に高いレベルで予期している、とクリフォードは先週述べた。
クリフォードがそう言っていると聞いたハワードは、「彼は正しい。俺はゲームについて多くのことを理解している:物事が起こる前にそれを読むことができる」と言った。

その後の話題は、彼がメディア評論家によってどれだけ事実を曲げて伝えられたと感じているか、へそれた。
ハワードによると、「俺について言ったことが人々の頭に残るような、国中の注目を集めるライターたちがいる」「俺は、自分に影響するようなことを言われるのを許してしまった」

彼は認識を変えることを強く気にかけているように思える。
「これは俺にとって、奪い去られたと思うすべてを本当に取り戻す機会だ。否定論者やランキングや、そういうことはあまり気にしない。気にしているのは人々の心だけだ」と、ハワードは言った。「俺は、精神的にも肉体的にも霊的にも、ここ2~3年よりずっと良いところにいる」

素晴らしい。ハワードは私がNBAを取材してきた約30年間で最上のロッカールームに加わっている。そこでは、ケンバ・ウォーカー、マービン・ウィリアムス、マイケル・キッド=ギルクリストというリーダーたちがトーンをセットし、心から互いの成功を分かち合っている。

私はハワードが真剣でプロフェッショナルな人々と、彼本人が自分を理解していると言うコーチとともにその空気の中に入ることがどれほど幸運か、すぐに理解してくれることを願っている。
クリフォードが初めて練習で彼をののしったり、不安定なファウルシューティングのせいで第4クォーターにゼラーがプレーしたとき、とにかくそれを思い出してほしい。

ハワードにとって自分の評判とレガシーを回復することがそれほど重要なら、彼はあらゆる機会を得るだろう。それは立ち振る舞い(姿勢・ものの考え方=attitude)から始まる。

だから、シャーロットでの最初の大きな公式行事への出席がボーイズ&ガールズ・クラブ関連だったのは適切だった。
「子供たちに、自分たちは人生で成功することができるんだという希望を与えたい」と、自分の寄付についてハワードは言った。

確実に良い意図と慈善行為。それは、シャーロットを味方につける大きな第一歩だった。

*********************

ん~、だいたい。(^_^;)


クラシック・ユニフォーム発表



Hornets.com  特設サイト:Hornets Classic Uniform Website

classic_uniform.jpg

オリジナルに基づいたクロスオーバーVネック、マルチカラー(ロイヤルブルー、ライトブルー、パープル、グリーン)のピンストライプ。ショーツのウエストにはクラシック・ホーネッツのロゴ、オリジナルのロイヤルブルー、ティール、ホワイトのトリム。
アームホールとバックショルダー、シーム、ヘムラインがオリジナルから改良されていて、生地は従来より30パーセント早く湿気を除去するとのこと。

オブザーバーの記事は経済面でした。

It’s official: Hornets are bringing back vintage pinstripes and pleats
BY KATHERINE PERALTA AND RICK BONNELL

アレキサンダー・ジュリアンの手による1988年のアイコニック・ユニフォームのデザインが11月15日に戻ってくる。
ホーネッツは2017-18シーズンに“クラシック・エディション”のオルタネイト・ユニフォームを着用できるようになった8チームのうちの1つである。

今回ティールで紹介されたオルタネイトは11月15日のキャバリアーズ戦、12月23日のバックス戦、1月13日のサンダー戦(いずれもホームゲーム)で着用予定。
チーフ・マーケティングオフィサーのピート・グエリによると、限定的な使用は「露出過多を避けるための意図的な措置」。オリジナルの30周年である2018-19シーズンからは、より大々的に着用されるだろうと付け加えた。

2002年にニューオーリンズへ移転する前のオリジナル・ホーネッツの長年のシーズンチケット・ホルダーだったフレッド・ホイットフィールド(プレジデント)はオブザーバーとのインタビューで、ビンテージデザイン(そしてティールとパープルの組み合わせ)は、もうここにいなくなったチームをシャーロットの人々の記憶にとどめていると述べた。

ファンのお気に入りのデザインを復活させるのは、もちろん、ファンの関心を高め、最終的にはスペクトラムセンターの集客を意図している。ホーネッツのシングルチケットは月曜日から販売される。シーズンチケット・ホルダーが1万1000人を超えるため、人気ゲームのチケットはほとんど残っていない。

これらのスローバックは1980年代後半のユニフォームの正確な複製ではない。それはNBAの商標規則(trademark rules)に違反する。しかし、リーグとホーネッツのユニフォーム・メーカーであるジョーダン・ブランドは、チームと協力してジュリアンの革新的なデザインに可能な限り近づけた。
「並べればほぼ同じだ」と、ホイットフィールドは言った。

ホーネッツはスローバックのレプリカに大きな需要を予想している。今秋、NBAフランチャイズ30チームのそれぞれに少なくとも4種類のユニフォームを製造するナイキの求めで、スローバック・ジャージの販売予定は11月中旬までない。他のアイテムは11月初旬にスペクトラムセンター内のチームショップに並び始める。

アディダスからナイキへの切り替えに伴い、ユニフォームルールも改訂された。例えば、各チームはホームゲームで白を着用するように求められなくなり、ホームチームはゲームごとに着用するユニフォームを選べる。ホーネッツもホームでは白、ロードではパープルを主に着用してきたが、今シーズンは41試合のホームゲームで5種類のユニフォームのどれを着用してもかまわない。これまでのようにオルタネイトの着用回数の制限もない。

将来的にはスローバック・デザインの他のカラーを取り戻すことも考えている、「全てを検討中だ」と、ピート・グエリは述べた。

***********

あと、気になるのはスポンサーでしょうか・・・地元大企業と言えば、バンカメとかロウズとか?
ダブルJUMP MANはないだろうし。(笑)

トップ100ランキング:追記

【14日追記】ケンバの順位も発表になったので。

SI
29. KEMBA WALKER

ウェイド(74位)、アイザイア・トーマス(40位)、メロ(37位)より上。

ESPN
34. Kemba Walker
Last year's rank: 38
2017-18 projected RPM: 2.18

******************************************

ESPNもSI.comもTop 100 NBA Playersを発表中ですが、ボーネルさんのツイートによるとドワイト・ハワードはESPNのランキングで100位に入っていないそうです。

今のところSI.comの方は
Top 100 NBA Players of 2018: Nos. 100-51
Top 100 NBA Players of 2018: Nos. 50-31

73. DWIGHT HOWARD
70. CODY ZELLER
48. NICOLAS BATUM
(解説もありますけど今はパス・・・)


ESPNの方は 100-76  75-51

89. Cody Zeller
Last year's rank: 137
2017-18 projected RPM: 4.04

71. Michael Kidd-Gilchrist
Last year's rank: 60
2017-18 projected RPM: 2.26

66. Nicolas Batum
Last year's rank: 44
2017-18 projected RPM: 1.12

ニコラとMKGは落ちてますけどコーディはかなり上昇してますね
そういえば先日、ホーネッツの公式ツイッターが「だよね!」と言っていた記事
Here's why Cody Zeller is one of the most valuable big men in the NBA

英語+プレーの解説(知識なし)という二重苦で及び腰なんですが、読んでみたいのは確か。(◞‸◟)

ちなみに、RPMって?と検索したら、What is real plus-minus?
ボックススコアの +/- は一緒にコートにいるチームメイトのプレーにかなり左右されるから、高度な統計モデリング技術を基に、各チームメイトと対戦相手の効果を調整してあるとかなんとか。

希望の地

やっと~。(;^_^A
あちこち力尽きて雑になってテキトーなところはスルーして下さい・・・<(_ _)>
(何回でも直したくなるから(笑)もう読み返さない)

Steve Clifford and Hornets offer Dwight Howard a home and hope
Adrian Wojnarowski
ESPN



ATLANTA -- 2時間の間、ドワイト・ハワードはジョージア工科大学のバスケットボール施設内で、ウエイトルームとジムを行き来し、コンディショニングとバスケットボールに精を出した。おふざけもどんちゃん騒ぎもない。ハワードの取り組みは猛烈で、細かいところにもこだわる。

この夏、ハワードは少し体重を落とし、多くの怒りを忘れ去った。アトランタへの帰郷から厄介払いされたばかりの彼は、謙虚な気持ちになり、今はシャーロットでの可能性に没頭している。蒸し暑い夏の日、スティーブ・クリフォードはハワードのワークアウトを見るために片道3時間半のドライブをした。シャーロット・ホーネッツのコーチは今、ハワードにとって非常に重要な人物を意味する。クリフォードはオーランド・マジックでのハワードの栄光の日々へのリンクであり、NBAのコーチ種族の中で最も珍しい存在だ:彼はハワードを望んだ。彼はハワードを知っていて、ロッカールームでも信頼し、ホーネッツに素晴らしいインパクトを与えられる選手だと信じている。

ハワードは、何よりも受け入れられることを切望している。だから、シャーロットとクリフォードの元へのトレードは、彼をもう一度信じさせているのだ。
「クリフは俺をプッシュしようとしているが、俺の心を砕くようなことは絶対にしない人だ」と、ESPNにハワードは語った。「彼は本当に俺を信じてくれている。ここ2年はいろいろゴタゴタもあったが、これは俺にとって素晴らしいチャンスなんだ。俺は自分のことをきちんと分かっているのだと自分自身に証明するためにも、世間を黙らせるためにも」

クリフォードは、彼にとって良い評判を復活させるための最善で最後の生命線として存在する。今のままだと殿堂入りセンターにふさわしくないジャーニーマンという結末を迎えかねないハワードのキャリア最終章に立ちはだかるコーチだ。

過去2シーズンの最後、ハワードはアトランタ・ホークスからもヒューストン・ロケッツからも望まれていないと感じた。彼は、コート上でミスキャストされ、そこから誤解されていると感じた。これらは、彼の不安を煽り、プロとしての逆境に対する反応を形作る、ハワードにとってめったに消えないテーマである。

「今までにいた他の場所では、コーチたちは俺がどういう人間か本当のところを知らなかった」と、ハワードはESPNに語った。「彼らには彼らの見方があり、それで動いていたと思う。クリフは俺のゲームを知っている。俺にできることをすべて知っている。俺はトップに戻ることを固く決意しているんだ。誰かが信じてくれているというのは素晴らしい気分だよ。彼らはただそう口にしているだけじゃない。信じてくれているんだ。それは本当に練習で俺を限界まで追い込んでくれる。走っても、トレーニングでも、あらゆることで。俺はもっとやりたいんだ」

「オーランドでは1試合13本から15本のショットを撃っていた。昨シーズン、アトランタでは6本だ。何だかゲームにかかわっていないみたいだった。で、ショットを落とすと目立ってしまう。そもそも撃つ本数が少ないからね。でも、すべては機会やシステムなんだと思う。オーランド以降は、自分が自分でいられるシステムでやっていなかった」

たまりかねてか、この8月の午後にはまた何か他のものも:3Pラインを回ってリムへショットを放つハワード。彼は毎日3Pを撃つ。ここ3年の夏の間、彼はそれを自分のオフェンスの一部にしようとしている。いろいろな意味で、この変化するNBAで、その努力は関連するままでいるための試みだ。ハワードの周囲で、NBAは劇的に進化し、パワーセンターはゆっくりと、確実に影響力を失っている。ハワードにはオフェンスで自分を改革するための概念がある。彼が今までの人生でしばしばやろうとしたやり方 ― 自分のインナーサークルを変えたり、エージェントを変えたり、チームを変えたりして。

3Pに関しては、ハワードはクリフォードの見解を知っている。シャーロットはハワードをオフェンスで使うためのプレイブックを持っている。かつてオーランドで実行された、ハワードにボールを入れるアクションだ。また、シャーロットは彼のパス能力も使うだろう。
とは言え、クリフォードのプレイブックにハワードの3Pは記載されていない。

これは典型的なドワイト・ハワードだ:良かれと思っての投資だが、最終的には逆効果。ここはハワード自身のスタッフが運営するプライベートなワークアウトであり、クリフォードはハワードに3Pについて話すために往復7時間もしたわけではない。彼らにはマジックとロサンゼルス・レイカーズでの長い歴史があり、クリフォードはハワードを最大限に活かす方法を理解している。時には、ハワードに彼の考え ― いくつかは善意で、いくらか愚かで ― を自分のシステムから除去させ、重要な問題へ戻るよう促してやることが最も賢い。

ハワードはクリフォードに会い、失われたものについて、自分がまだスーパーマンのあだ名を使っていた頃の状況や境遇を取り戻すチャンスについて考える。かつてハワードはバスケットボールで攻守ともに最も支配的な選手だった。今は31歳で、プロで過ごした13シーズンは膝に負担を与えている。クリフォードはオーランドで5年間トップアシスタントとしてスタン・ヴァン・ガンディーのベンチにいた。そして今、シャーロットでのクリフォードは選手たちから多くのものを引き出す屈指のヘッドコーチとして名を馳せている。そのクリフォードはホーネッツがハワードのためにトレードを行うよう2年間望んでいた。

8月の午後の数時間前、クリフォードはメルセデスSUVに乗り、アトランタへのドライブに出発した。サウスカロライナ州を進み、クレムゾン大学のキャンパスを過ぎながら、彼は自分のロスターに組み入れることを任された8度のオールスター・センターについて語った。

「彼は我々のチームにもプレーのやり方にもフィットする」と、ドライブ中にクリフォードは語った。 「我々の(NBAの)ゲームの多くは3Pゲームになっているが、ほとんどのチームは今でもそのショットをインサイド・アウトから撃っている。私にとって、彼はまだフロア両端のペイント内で大きな存在感を持っている。そして、彼の最大の強みは同じままだ:バスケット・プロテクターとして、リバウンダーとして、ディフェンスのまとめ役として、素晴らしいスクリーナーとして、ペイント内でボールを要求でき、ファウルを引き出すことができる存在として。それらはまったく変わっていない。

「彼は、私たちが初めてオーランドへ行ったときと同じアスリートではない。しかし、今はもっと経験がある。私はまだ、彼には優れたバスケットボールがたくさん残っていると思う。
「トレードから今まで、彼は素晴らしいシーズンにしようと非常に意欲的だし、我々が勝つことを強く望んでいると思う。彼にとってここ2年は難しかった。私は彼が仕事に意欲的だと見ている。チームの成功は私たちの会話でいつも話題に上ることだ。彼はチームの一員になりたいと思っている。それが彼のプライオリティーなんだ」

ホークスと3年7000万ドルのフリーエージェント契約を結んでの彼の帰郷は、シーズン終了直後にフランチャイズとハワードの双方がトレードを求めるという形で、1年限りに終わった。最近は、ホークスでもロケッツでも彼にとって満足に終わったシーズンがない。

「今までのチームは、俺が彼らを選んだ時に約束されたものと違うことを求めてきた」と、ハワードはESPNに語った。「アトランタで、俺はオフェンスに関わるつもりでいたが、シーズンが終わりに近づくにつれ、それは『おい、うちはディフェンスとリバウンドのためにお前を取ったんだぞ』に変わった」
「外から見ている人々が理解しないのは、『ああ、彼はショットをもらわないくらい衰えているんだ』ということだ。それはいつだって機会とシステムに帰する。選手は機会とシステムで成功するんだ。

「俺は傷ついた。どんなふうにシーズンをスタートし、ボールを得て、たくさんショットを撃ち・・・そしてシーズンの終わりには第4Qでベンチに座ったままの自分に。そういう状況にイライラさせられた。俺は自分がもっとゲームに貢献できることを知っている。自分にもチームにももっと与えられることをね」

ハワードは新しいチームにオーランドのチームの多くを見ている:マービン・ウィリアムスというストレッチ4、ケンバ・ウォーカーとニック・バトゥームというシューターたち、そして、ハワードをミドルに置いて4アウトを目指すマジック風のオフェンス。ハワードをフロアにとどめ、小型化する相手チームをオフェンスで痛めつけるために、クリフォードはコンディションを強化した:素晴らしいシェイプを手に入れろ、ペリメーターに出て、バスケットから遠く離れたモバイルセンターを守る準備をしろ。

「多くの選手が常に自分のゲームを広げることを口にする」と、クリフォードは言った。「他のセンター全員と対戦できるようになりたいのであれば、ディフェンス面でもゲームを広げる必要がある。私が彼に伝えたポイントは、自分の卓越した強みが依然として自分の卓越した強みのままであることを覚えておく必要があるということだ。我々はNBAのゲームと自分のポジションの他の選手がやっていることに適応できなければならない。

クリフォードは、ハワードと話をして再び関係を深め、シーズン中に難しい時期(それはあるのが常)を迎えた時に備えて2人の間に信頼のベースラインがあることを確認するために長い距離を旅した。

シャーロットはフィジカル・タフネスとリバウンドを欠いている。ハワードはもはやオールスターではないが、依然として威力になることができる。彼はまだ勝敗に影響を及ぼすことができる。

「オーランド以来、俺は自分が自分でいられるシステムでプレーしてこなかった」と、ハワードは言った。「コービー(ブライアント)やジェームズ(ハーデン)と一緒にプレーしたこと、彼らがボールを支配していたという事実が俺に影響した。だが、俺は前にこのシステムでプレーしたことがある。自分がそこでどれだけ支配できるか分かっている。あの頃よりも賢くなったから、自分のクイックネスや爆発力をもっと良い方法で使えるようになるだろう。

率直に言って、誰もハワードに支配を期待していない。そんな時代は過ぎ去った。しかし、クリフォードは今でも、ハワードがロッタリーとプレーオフの違いになると考えている。

「俺はいつもそれについて考えてきた:俺がやらなければいけないことのすべては勝つことだ」と、ハワードは言った。「ヒューストンでのシチュエーションは素晴らしいものになると思ったが、1年前はそうならなかった。アトランタでは超グッドなスタートを切り、『これだ。すべてが変わるぞ』と思ったが、結局ならなかった」

クリフォードはハワードにここ何年もの間で最高のチャンスを与えているが、これはおとぎ話ではなく、オーランド・マジックでの全盛時代でもない。ハワードにはチャンスがあるが、それは本人にかかっている ― この1回限りのチャンス。
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
05年4月から08年12月まで
My Dear Airness
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
お気に入り
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
INFO
内容と関係ない宣伝目的のコメント・トラックバックは無断で削除する場合があります。どうぞご了承ください。
プロフィール

まき

Author:まき
趣味:マイケル・ジョーダン

RSSリンクの表示
QRコード
QRコード