【64】@マイアミ
●101-108 (ボックススコア) 28勝36敗(HOME: 17-13, ROAD: 11-23)
ん~またもや4Q・・・

8位のブルズが負けたから、今日勝っていたら大きかったのにな~。
まあ、クリーブランドで勝つというホーネッツには出来ないことをやってのけたヒートにマイアミで勝つのは難しいだろうと思ってはいたんですけど。
Miami Heat outlasts Charlotte Hornets
ホーネッツは86対81とリードして第4Qに入ったが、最初の6分半でわずか5得点しかできず、その間にリードを奪われた。結局、ホーネッツの第4Qの得点は15、ショットは28.6パーセントにとどまった。
第2Q途中でヒートの46対34と一方的な展開になりそうだったが、ウォーカーの14得点に率いられたホーネッツが20-8ランでクォーターを締めくくり、前半を54対54の同点に持ち込んだ。
第3Qはホーネッツが支配し、ヒートを32対27と上回った。しかし、4Q序盤にホーネッツのショットが途絶え、マルコ・ベリネリの3Pとニック・バトゥームのジャンパーだけが唯一の得点で、残り5分30秒に96対91とリードを奪われた。
ウォーカーの3Pで点差を102対98に縮めたあと、ヒートは3本のオフェンスリバウンドを奪い、ディオン・ウェイターズの3Pで点差は7に広がった。
Three who mattered
ウォーカー: 何度もホーネッツのオフェンスを率いて33得点と、再び週間MVPのペース。
マービン・ウィリアムズ: 14得点、12リバウンドのダブルダブル。
ゴラン・ドラギッチ: 狡猾で巧妙なポイントガードは22得点、10アシスト。
Observations
▪ クリフォードHCの懸念であるホーネッツのベンチは前半好調だった。ジェレミー・ラムは13分で6得点、マルコ・ベリネリは9分で5得点。
▪ バトゥームは第3Qに左足首をひねり、一時的にゲームから離れた。結局、31分プレーして16得点、7リバウンド、4スティール。
▪ ヒートの赤とホーネッツのティールのユニフォームで、確かに南フロリダ、カリブ海の雰囲気だった。
▪ ホーネッツはここまでヒートに3連勝(昨シーズンの最後の対戦と今シーズンの最初の2試合)していた。両チームは4月5日にシャーロットでもう1試合戦う。
Worth mentioning
▪ クリフォードHCは試合前、フランク・カミンスキーが3月15日の@インディアナで復帰できることを期待していると言った。しかし、18日のワシントン線の方が可能性は高い。
▪ ジョニー・オブライアントは前半に右足首を捻挫して戻らず。
▪ 前半にヒートのジェームズ・ジョンソンに対してフィジカルになったウィリアムズはフレグラント・ファウルをコールされた。
They said it
「どちらのチームのこの段階での試合がどれほど重要か分かっている」 -- ウォーカー
Report card
B オフェンス: いつも通り、ウォーカーにかなり依存していた。4Q序盤の干ばつがこの試合を分けた一因だった。
C ディフェンス: 一貫した努力が見られなかったが、ヒートが4Qに決めたショットの一部には打つ手もなかった。
C コーチング: プレーオフを争うチームに勝ち逃げさせてはいけなかった。
ん~またもや4Q・・・

8位のブルズが負けたから、今日勝っていたら大きかったのにな~。
まあ、クリーブランドで勝つというホーネッツには出来ないことをやってのけたヒートにマイアミで勝つのは難しいだろうと思ってはいたんですけど。
Miami Heat outlasts Charlotte Hornets
ホーネッツは86対81とリードして第4Qに入ったが、最初の6分半でわずか5得点しかできず、その間にリードを奪われた。結局、ホーネッツの第4Qの得点は15、ショットは28.6パーセントにとどまった。
第2Q途中でヒートの46対34と一方的な展開になりそうだったが、ウォーカーの14得点に率いられたホーネッツが20-8ランでクォーターを締めくくり、前半を54対54の同点に持ち込んだ。
第3Qはホーネッツが支配し、ヒートを32対27と上回った。しかし、4Q序盤にホーネッツのショットが途絶え、マルコ・ベリネリの3Pとニック・バトゥームのジャンパーだけが唯一の得点で、残り5分30秒に96対91とリードを奪われた。
ウォーカーの3Pで点差を102対98に縮めたあと、ヒートは3本のオフェンスリバウンドを奪い、ディオン・ウェイターズの3Pで点差は7に広がった。
Three who mattered
ウォーカー: 何度もホーネッツのオフェンスを率いて33得点と、再び週間MVPのペース。
マービン・ウィリアムズ: 14得点、12リバウンドのダブルダブル。
ゴラン・ドラギッチ: 狡猾で巧妙なポイントガードは22得点、10アシスト。
Observations
▪ クリフォードHCの懸念であるホーネッツのベンチは前半好調だった。ジェレミー・ラムは13分で6得点、マルコ・ベリネリは9分で5得点。
▪ バトゥームは第3Qに左足首をひねり、一時的にゲームから離れた。結局、31分プレーして16得点、7リバウンド、4スティール。
▪ ヒートの赤とホーネッツのティールのユニフォームで、確かに南フロリダ、カリブ海の雰囲気だった。
▪ ホーネッツはここまでヒートに3連勝(昨シーズンの最後の対戦と今シーズンの最初の2試合)していた。両チームは4月5日にシャーロットでもう1試合戦う。
Worth mentioning
▪ クリフォードHCは試合前、フランク・カミンスキーが3月15日の@インディアナで復帰できることを期待していると言った。しかし、18日のワシントン線の方が可能性は高い。
▪ ジョニー・オブライアントは前半に右足首を捻挫して戻らず。
▪ 前半にヒートのジェームズ・ジョンソンに対してフィジカルになったウィリアムズはフレグラント・ファウルをコールされた。
They said it
「どちらのチームのこの段階での試合がどれほど重要か分かっている」 -- ウォーカー
Report card
B オフェンス: いつも通り、ウォーカーにかなり依存していた。4Q序盤の干ばつがこの試合を分けた一因だった。
C ディフェンス: 一貫した努力が見られなかったが、ヒートが4Qに決めたショットの一部には打つ手もなかった。
C コーチング: プレーオフを争うチームに勝ち逃げさせてはいけなかった。