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【20】vs. ウォリアーズ

◆96-104 (Boxscore) 7勝13敗(HOME: 5-8, ROAD: 2-5)

NBA.co.jp GSW vs. CHA:S・カリーが地元で躍動、ウォリアーズがロード4連勝!

Dec 11, 2012 14:21

 現地時間10日(月)に行われたゴールデンステート・ウォリアーズ対シャーロット・ボブキャッツ戦は、地元出身のステフェン・カリーが27得点、7リバウンド、7アシストの活躍をみせ、ウォリアーズが104-96で勝利。直近8試合で7勝、そして現在進行している7試合のロード遠征で4連勝をマークした。
 デビッドソン大出身のカリーだが、家族や友人らが観戦に訪れた中、昨季は負傷により地元で出場機会を得られなかった鬱憤を晴らすかのように躍動。
第3Qだけで3本の3Pを含む15得点を1人で挙げ、チームの勝利に大きく貢献した。
 試合後、カリーは「この勝利は大きい」、「去年は怪我でプレイ出来なかったし、チームも負けた。家族も観戦に来ていたし、今日のようなパフォーマンスを披露出来て本当に良かった」とコメント。
 カリーは8試合続けて20得点以上をマーク(キャリアベスト)。1試合平均20得点とするなど、調子を上げている。
 ウォリアーズではカリーの他、デイビッド・リーが25得点、11リバウンドを記録。
 マーク・ジャクソンHCは、「彼にとっては地元での勝利で、大きな意味を持つ」、「今の彼はエリートレベルのプレイが出来ている。以前から本人には言ってきたが、近い内にリーグ全員が彼のプレイに釘づけになる。それにしても素晴らしい選手だ」と、カリーを称賛した。
 敗れたボブキャッツでは、ケンバ・ウォーカーが24得点、マイケル・キッド=ギルクリストが17得点、7リバウンドを記録するが、チームは8連敗。
 オーナーのマイケル・ジョーダン氏がベンチから観戦し、試合中も選手達を鼓舞したが、結果はついてこなかった。


試合結果より先にこんな前半のオーナーの表情を見たので、旗色が悪かっただろうことは容易に想像できましたが、第1Qが23対38だったのね~。

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(AP Photo/Chuck Burton)

ディフェンスも悪かったが、もっと問題なのはオフェンスで、シーズンハイの18TO、ショットクロック・バイオレーションを3度も犯し、シュート成功率は37パーセント、前半だけで少なくとも8本のエアボール。(それはひどい・・・)
開幕当初は抑えていたターンオーバーもここ7試合中3試合で17以上を記録しているし、ディフェンスではインサイドとアウトサイドの両立に苦労していると。
ケンバ:「試合開始から第4Qのようなプレーをしなければいけなかった(第4Qは22対11)。その責任は僕にある。僕がチームの調子をセットする役目なんだから」
ショットクロック・バイオレーションについて、「彼らのスカウティングが良かった。でも、僕らももっとうまくやらないと」
Charlotte Observer


まあ、実力で勝つのは喜ばしいことだけど、分不相応に勝つのはむしろ不幸だしね・・・(^_^;)
ボーネルさんが改めて、「ボブキャッツが常勝チームになるために最も必要なものは、ポイントガードでもセンターでもスコアラーでもなく、“運”。スパーズやサンダーのフロントの手腕が素晴らしいのは確かだが、それもダンカンやデュラントの存在があってこそ。ボブキャッツだってオフにそこそこロスターを改善したが、スターがいなければ効力もイマイチ。そして、シャーロットは超スーパースターとFA契約できるようなフランチャイズではない。だから、スターはドラフトで得るしかない。そのためにはくじ運が必要」と書いているように、もう1年か2年上位指名が欲しいから。でも、来年のドラフトってどうなんだろう。豊作という噂は聞かないんだよな~。

ジェフ・エイドリアンと契約

ボブキャッツが球団社長の息子C.ヒギンズ解雇、J.エイドリアンと契約

ISM 12月10日(月)12時37分配信

 シャーロット・ボブキャッツのロッド・ヒギンズ球団社長は現地9日、実の息子でガードのコーリー・ヒギンズを解雇し、フォワードのジェフ・エイドリアンと契約を結んだと発表した。
 ボブキャッツに2シーズン所属したヒギンズは、キャリア通算で44試合出場、平均10.3分間プレーし、3.7得点、0.9リバウンド、0.9アシストという成績を残した。
 身長2メートルのエイドリアンは、NBA下部組織デベロップメントリーグ(Dリーグ)のリオグランデバレー・バイパーズで5試合に出場し、平均17.6得点、フィールドゴール成功率56%、11リバウンドをマークしていた。
 今季のボブキャッツのトレーニングキャンプに参加していたエイドリアンは、NBAではゴールデンステイト・ウォリアーズとヒューストン・ロケッツで2シーズンの間に通算31試合に出場し、平均2.5得点、2.6リバウンドをマーク。昨季はロケッツで8試合に出場し、2.6得点、2.8リバウンドという成績を残した。
 ボブキャッツのロースターは14名となっている。


こんな選手。(画像はNBA.co.jpの記事より) ウォリックが何かパッとしないからフォワード欲しいよね・・・。
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コーリーについてボーネルさん――
率直に言って、コーリー・ヒギンスに対して「パパのえこひいき」「縁故採用」など、残酷な仕打ちをした自称ボブキャッツ・ファンもいた。
それは彼の過失ではない。コーリーが家族の絆だけで職を得たという考えは笑止だ。
ポール・サイラス前HCは、時には2番もプレーできるサイズの3人目のポイントガードを欲しがっていた。コーリーはその条件に合った。彼は他の同じような選手たちと同様に保証されない契約でプレーした。
誤りは、今までコーリーを手放さなかったことだ。彼は自分の能力を超えた状況にあった。それが昨シーズンの終わりに明らかでなかったとしても、このプレシーズンには明らかなことだった:コーリーのパフォーマンスもポテンシャルも、他の誰かだったら何ができるか見る機会を与えないレベルであること。
日曜日に、ボブキャッツはコーリーをカットし、ジェフ・エイドリアン(キャンプに招いたあとも観察を続けていた選手)と契約した。コーリーには3番手のポイントガードとしてあらゆる機会があったのだから、それは明らかに正常な行為だ。
ロッドが息子を解雇するのは難しかったに違いない。私は同じことをする自分を想像さえできない。息子が高校で野球をやめたときも、フットボールをやめたときも、つらかった。ただのレクリエーションなのに。一方、これはビジネスだ。
私は、ロッド・ヒギンス本人が思っているだろうよりも彼のことが好きで、尊敬している。しかし、コーリーに目をかけるのはリスクがあるとずっと思っていた。
Charlotte Observer

私もさ、コーリー本人もいろいろ言われてボブキャッツにいるのがつらいんじゃないかと思ったりしたんだよね~。スポーツの世界は(日本の芸能界や政界と違って?)厳しいから、「親の七光り」だけで採用できるはずもないのに。

【19】vs. スパーズ

◆102-132 (Boxscore) 7勝12敗(HOME: 5-7, ROAD: 2-5)

まあ、今の状態だったらそうかなぁ・・・しかし、スパーズの3Pが19-34って何ごと。
(19本はフランチャイズ記録だそう)

ビヨンボとジョップをスターターに並べる荒療治に出ましたね~。(^_^;)

オブザーバーは一応眺めてみたので抜き書き。
・2週前のワシントン戦の前に、ダンラップHCは自チームの6勝5敗のスタートを信用していないと言った。それは今、予言的に聞こえる。彼らはNBA最長の7連敗中で、その中には45点差を喫したサンダー戦、30点差の今夜、一時は26点差をつけられたバックス戦も含まれている。

・金曜日のロケッツ戦で、スパーズはレーンで60得点した。それはインサイドが弱いボブキャッツにとってかなりの脅威である。そこで、ボブキャッツはダブルチームでレーンを守る場面が多くなり、スパーズはそれを利用してペリメーターへパスをした。スパーズの50バスケットのうち38はアシストによるものだった。

・ダンラップHCが実行したラインアップの変更は、何も当然なことなどないことを思い出させるものだった。
「椅子は空いている。練習に励み、良きチームメイトであれば、誰にでもチャンスはある」

・コーチいわく、ルーキー二人は疲れているように見える、と。NBAのルーキーは5日で4試合などの厳しい日程にも適応しなければならず。

・ヘンダーソンは、動きに影響するような痛みは感じなくなったとのこと。

・あと、ハイライトを見たらMKGが腰の辺りを押さえて倒れたまま起き上がれず、ロッカールームに下がっている場面があってゾッとしたんですが、尾てい骨打撲で、試合にも戻って10分プレーしたらしい。ホッ(-。-;)
Charlotte Observer  Charlotte Observer  Charlotte Observer


【18】@ミルウォーキー

◆93-108 (Boxscore) 7勝11敗(HOME: 5-6, ROAD: 2-5)

う~ん・・・この点差はガベージタイムで稼いだだけだもんねぇ。
一応オブザーバー読みましたが、どうにもこうにもディフェンスがダメだったらしく。
Poor defense hampers Bobcats

ダンラップHCいわく、今「椅子は熱い(the chairs are hot.)」。
つまり、今夜のパフォーマンスをベースとして、ラインアップの変更を考えているということだろう。実際、バックス戦の後半はスタートからヘイウッドとマレンズの代わりにビヨンボとジョップを起用した。
今後、ヘンダーソンをスターターに戻すこともできる。
バックス戦はそれだけコーチにオプションを再考させるようなゲームだった:ボブキャッツはここ5試合で4敗しているチームに最大26点差つけられ、まったく勝てそうになかった。最終的な点差はバックスが最後の試合でベンチメンバーを使い切ったからだ。
ダンラップはディフェンスが第一と信じている。今夜のボブキャッツはレーンで52失点し、バックスに23本もオフェンスリバウンドを許した(リバウンド総数は45対59)。
ダンラップは、この6連敗を通してずっと辛抱強く、ポジティブだった。金曜日の試合後、「我々はもっとうまくやらなければならない」というコメントには、今までより少し叱責の響きがあった。
ジェフ・テイラーのショットは10の1で、MKGは早々とファウルトラブルに陥り、マレンズとヘイウッドはディフェンスで存在感がなかった。
試合前のダンラップの最大の懸念は、ジェニングスとエリスのガード陣がどのようにボブキャッツのディフェンスを破るかだった。しかし、その2人はさほど活躍せず(合計28得点、FG 8-27)、フォワードのダニエルズ(18得点)やイリヤソバ(21得点)がボブキャッツのディフェンスを崩壊させた。
この試合にポジティブなものがあるとしたら、ヘンダーソン(FG 6-10、19得点)と、ほとんど使われてこなかったジョップの意外な有効性である。彼はディフェンスでレーンをふさぎ、5リバウンドし、オフェンスにも貢献した(FG 3-4、6得点)。
試合前のコーチのコメントでは、ヘンダーソンをいつ先発に戻すか決めていないということだったが、試合後に変更が検討されるだろう。
ダンラップが言ったように、椅子は熱い。そして、このチームはもっとうまくやらなければならない。

Observations: Charlotte Bobcats at Milwaukee Bucks
・MKGは最初の6分で2ファウルして再びファウルトラブルに陥ったが、ダンラップHCは本人に、ディフェンスが消極的になるよりはファウルアウトの方が好ましいと伝えた。

・国歌斉唱の間、ボブキャッツのブライアン・ウインタースACはブラッドリーセンターに飾られた自分の永久欠番バナーの真下に立っていた。ウィンタース1975年から1983年までミルウォーキーでプレーした。


金曜日にレキシントンの地元メディアと話したケンタッキー大学のカリパリHCは、プレシーズンにMKGから「プロ入りを決めたのは間違いだったかもしれない」「自分は力不足だと思う」というメールをもらったと明かしたそうです。
「死ぬほどおびえていたよ」
これを公表したのは、自分がどれだけMKGの競争心や立ち直る力やエネルギーを評価しているか説明するためで、本人に何度かメールでそういうことを思い出させたと。
「何だって? 私をからかっているのか? お前はシュートがあまりうまくないかもしれない。リバウンドだってそれほどすごくないかもしれない。でも、お前がやっていることは他の誰もやっていない。だから、お前は全力でプレーして、戦い続ければいい。それがお前のやるべきことだ」

で、バックス戦の前、その話題について聞かれたダンラップHCは、多くの偉大なアスリートは失敗することへの恐れをモチベーションにしている、と答えて、「だから、彼は毎日早く来て、追加のシュート練習に励み、ビデオを見る。ロッカールームでも素晴らしい。それはちょっとしたことなんかではないよ」
19歳のキッド=ギルクリストは今シーズンの最年少選手。ダンラップは、MKGの「信じられないほどの規律」(コーチから教わったことではなく幼少時の躾のたまもの)に特に感銘を受けている、と言った。
Charlotte Observer

ショットクロック・バイオレーション多発

Charlotte Observer: Shot-clock timing troubles Bobcats

ニックス戦に入る時点で、ボブキャッツは「チーム」ターンオーバーを24回犯していた。他に17回以上犯したチームはない。「チーム」ターンオーバーは、主にショットクロック・バイオレーションかインバウンズ・バイオレーションのどちらかである。今シーズンのボブキャッツのチーム・ターンオーバーの大部分はショットクロック・バイオレーションだ。
なぜこれが障害か? 彼らはポゼッションを無駄にしても克服できるほどオフェンスが強力ではない。24秒以内にショットをリムに当てることさえで着ないのは、オフェンスの機能障害を示す。ボブキャッツはターンオーバーに関しては悪くない:彼らは今シーズン、敵に与えた数より奪った数の方が9多い。しかし、ショットクロック・バイオレーションの多さ(だいたい1試合に1回)は7勝59敗の昨シーズンを回想させる。
これは彼らに犠牲を払わせているか? 100対98で負けたニックス戦で、彼らは最後の5回のポゼッションで4度ターンオーバーを犯した。その中の1つがショットクロック・バイオレーションで、もう一つはインバウンズ・バイオレーションだった。従って、利害関係は明らかである。
なぜそうなるか? 理由はたくさんある。いくつか触れると、彼らには2人のビッグマン、ヘイウッドとビヨンボがいるが、彼らのオフェンスには限界がある。ボールはポゼッションの後半で彼らの手に渡ることが多く、それはまさに他チームが望むことだろう。
また、ダブルチームでドライビング・レーンやパッシング・レーンを邪魔され、ピック・アンド・ロールをつぶされた場合、ケンバ・ウォーカーはいくらかトラブルに陥る。
そして最後に、ボールは時々バスケットに届かないエア・ボールとなり、ショットクロックが時間切れになる。
実行できる処置? ハーフコート・オフェンスに入って、それほど慎重にならないこと。
ディフェンス面で、ボブキャッツはトラップやスリークォーターのプレスで敵のポゼッションを食いつぶすことが
かなり上手い。しかし、一方で自分たちのポゼッションも無駄にしている。


・・・若さゆえの部分もあるのか?
インバウンズ・バイオレーションを犯したのはゴードンだったけどねぇ。

レブロンのスマホの壁紙

スポーツ・イラストレイテッド誌のスポーツマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた関連インタビューで?レブロンが、自分のスマートフォンのスクリーンセイバーはPhotoshopで作成したMJとの対決シーン、と明かしたそうです。 
で、「自分がボールを持ち、全盛期のジョーダンにガードされている」というのはこんな感じ?というイメージ画像。

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(Photo: Photoshopped image via Google Image Search)

「子供の頃、ジョーダンは僕のスーパーヒーローだった。今の自分があるのは彼のおかげでもあると思っている。一人のコンペティターとして、最高の相手と戦いたくない選手なんているだろうか? それは(トム)ブレイディに、(ジョー)モンタナと戦いたくないか、と尋ねるようなものだよ」
Yahoo! Sports: Ball Don't Lie


あと、下はフロリダ州ジュピターのベアーズ・クラブ内に建設中の豪邸の初公開画像ということです。
(MiamiHerald.com) Gossip Extra: First pictures of Michael Jordan's new home

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eurweb.comより)

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(MiamiHerald.com)

2008年上期に2区画を480万ドルで購入し、2009年7月から建設開始、完成にはさらに1年かかりそうとか。

【17】vs. ニックス

◆98-100 (Boxscore) 7勝10敗(HOME: 5-6, ROAD: 2-4)

ニックス4連勝、JR.スミスがブザービーター!

ISM 12月6日(木)13時51分配信

 現地5日に行われたニューヨーク・ニックス対シャーロット・ボブキャッツの一戦は、JR・スミスが試合終了のブザーと同時にフェイダウェイシュートを決め、ニックスが100対98で劇的勝利を収めた。ニックスは4連勝を飾り、シーズン成績13勝4敗でイースタン・カンファレンス首位を守っている。
 試合は、98対98の同点で迎えた第4Q残り19秒にレイモンド・フェルトン(ニックス)がシュートを外した時点で、次の攻撃権を持つボブキャッツが勝利を引き寄せたかに見えた。ところが、ルーキーのマイケル・キッド・ギルクリストが痛恨のパスミスを犯し、スミスがスティールに成功。タイムアウト明け、左ウイングへドライブしたスミスは残り0.5秒にキッド・ギルクリスト越しにフェイダウェイシュートを沈め、土壇場で強さをみせたニックスが勝利をもぎとった。
 カーメロ・アンソニーは23得点中20得点を前半に稼いで序盤のオフェンスをけん引したが、ルーズボールを追って味方ベンチに飛び込んだ際に左手を負傷し、正念場となった最後の2分10秒は出場できなかった。マイク・ウッドソンHCによると、アンソニーは左手中指を5針縫うケガを負ったという。また、センターのタイソン・チャンドラーは18得点、17リバウンド、フェルトンは17得点、9アシスト、勝利の立て役者となたスミスは13得点をマークした。
 一方のボブキャッツは、ケンバ・ウォーカーが25得点、11リバウンドと健闘するも、昨季の勝ち星の7勝に並んで以降は停滞しておりこれで5連敗。今季成績は7勝10敗となった。前戦に13試合ぶりに復帰したジェラルド・ヘンダーソンは第4Qに11得点を集中し18得点を挙げている。




あああ、惜しすぎる。orz
まあ・・・

NBA.co.jp NYK vs. CHA:JR・スミスのジャンパーでニックスがボブキャッツとの接戦を制す!

Dec 06, 2012 14:14

 現地時間5日に行われたニューヨーク・ニックス対シャーロット・ボブキャッツの試合は、JR・スミスが試合最終盤にジャンパーを決め、100-98でニックスが勝利。ニックスは通算成績を13勝4敗とし、イースタン・カンファレンス単独首位に浮上した。
 ニックスではカーメロ・アンソニーが23得点中20得点を前半に記録。だが後半は調子を落とし、ルーズボールを追ってニックスのベンチにダイブした際、左手を負傷。ラスト2分10秒間はプレイしなかった。
 ニックスのマイク・ウッドソンHCは、「アンソニーは左手中指を5針縫う怪我をした」と説明。アンソニーは「俺は怪我をしたが、JRが気分を良くしてくれた」と喜んだ。だが「指は麻痺しており、6日にマイアミで行われるヒート戦に出場できるかどうかは分からない」と話した。
 ニックスでは他にタイソン・チャンドラーが18得点、17リバウンド、レイモンド・フェルトンが17得点、スミスが13得点を記録。
 惜しくも敗れたボブキャッツでは、ケンバ・ウォーカーが25得点、11リバウンド、13試合欠場したジェラルド・ヘンダーソンが復帰2試合目となるこの試合で18得点中11得点を第4Qに記録。ベン・ゴードンも17得点を記録した。昨シーズンの勝利数に並ぶ7勝目を挙げた後、これで5連敗。通算成績は7勝10敗となった。
 試合最後、98-98の同点の場面、レイモンド・フェルトンが残り14秒にショットをミスし、ボブキャッツに勝利のチャンスが巡る。だがルーキーのマイケル・キッド=ギルクリストが不用意なパスを出し、スミスがインターセプト。タイムアウト後、スミスがレフトサイドにドライブし、キッド=ギルクリストの上から決勝弾を決めた。
 ボブキャッツのマイク・ダンラップHCは「現在は結果を残せていないだけだ。こういう接戦の経験を積んでいけば、若い選手たちはもっと良いプレイができるようになると信じている」と、前向きに話した。


コーチの言うとおり!
うちらは明日のチームですもん。

MKGが11月の Eastern Conference Rookie of the Month に選ばれました。
全15試合先発で、平均27.3分、10.9ポイント、6.5リバウンド、1.5アシスト、1.3ブロック、1.2スティール。
ルーキー全員の中でリバウンドとブロックが2位、スティールが4位、得点が5位、出場時間が6位、アシストが8位と、全カテゴリーでトップ10に入ったのはMKGだけだそうです。さらに、1アシスト、1スティール、1ブロック以上をクリアしているのも一人だけ。1試合5スティール(3日の@ダラス)したのも一人だけ&1試合4ブロック(23日のホークス戦)以上を記録した5人のルーキーの一人。ホームのマブス戦で記録した25得点&12リバンドはレブロンに次ぐ史上2番目の若さで達成し、20歳以下でこれらの数字を残した選手は史上7人しかいない。
Bobcats.com: MKG East's November Rookie of the Month

つまり、やはりバーサトルということですね。
ついでにデイビスもリラードも西だしね。

得点をとるかリバウンドをとるか

ホーネッツ、来季からチーム名を“ペリカンズ”に変更?

ISM 12月5日(水)11時59分配信

 現地4日、ニューオーリンズ・ホーネッツが、早ければ2013-14シーズンからチーム名を“ペリカンズ”に変更する予定であることが多数の情報筋により明らかになった。米国の大手ポータルサイトが運営する『ヤフースポーツ』が伝えている。
 同サイトによると、名称変更の話は、ニューオーリンズ・セインツのオーナーであるトム・ベンソン氏が4月14日に球団を買収して以降、具体的に進められていたという。そして、ベンソン氏が“ペリカンズ”というニックネームの権利を所有していることから、このチーム名への変更で話が進んでいるようだ。ニューオーリンズ市があるルイジアナ州はペリカンが州鳥に認定されており、州旗などにも描かれている。
 ホーネッツは1988年から2002年までシャーロットを本拠地に置いていたが、2001-02シーズン終了後にニューオーリンズに移転。シャーロットはその後にボブキャッツとして新しいチームが誕生していたが、一部のファンからはチーム名をホーネッツに戻す声が挙がっていた。
 なお、今回の報道を受け、ボブキャッツのオーナーであるマイケル・ジョーダン氏は、仮にニューオーリンズのチーム名が変更されれば、チーム名をホーネッツに戻すことも視野に入れていると明かしている。


いや、オブザーバーを探してもそんな記事ないので、今回の報道を受けてではなく、開幕戦前日のインタビュー(ああ、ほったらかし)のことでしょうけどね。
と言うか、『ペリカンズ』・・・まあ、好き好きですけども。(^_^;)

あと、ボブキャッツの新しいマーケティングの話題で(オーナーのファンとしてはマーケティングも大事)。
今シーズンは水曜日のホームゲームが過去最高の13試合もあり、しかも、ニックス、ヒート、ネッツ、クリッパーズなどはかなりの集客が見込めるため、新規のマーケティングを考えたと。で、金・土曜日はスプライト・ファミリーナイトというプロモーションをやっているので、水曜日は大学生や若い社会人をターゲットにし、タイム・ワーナー・ケーブル・アリーナの最寄駅もあるシャーロット・エリア・トランジット・システム(CATS)や近くのショッピングモールEpiCentreと提携し、水曜日の試合のチケットを提示すると終日CATSに無料乗車できたり(乗車目的は不問)、EpiCentre内のレストランやナイトクラブで無料の前菜がサービスされるなど。さらに、アリーナではデヴィッド・トンプソンやロバート・パリッシュ、エリック“スリーピー”フロイドなど、地元レジェンドから歓待を受けるチャンスもある。(ファンに一番喜ばれるのはきっとオーナーですけどね~)
1万8000ドルの費用をかけてCATSの軽量軌道電車や市内を運行するバスにラッピング広告もするらしいです。
でもって、5日のニックス戦ではマイケル・バッファーを招いてボブキャッツのスターターを紹介してもらうのだとか。
Bobcats.com  Charlotte Observer

今シーズンはここまで好調なため、新たに2000のシーズンチケットホルダーを加え、更新率も80パーセントと他チームに劣らないそうなのがめでたいデス。(*^_^*)

で、ようやく本題(?)ざっくりと。Points or rebounds: A strategic tradeoff for the Charlotte Bobcats

ブレイザーズ戦にはさまざまな敗因があった。一つは、ドライブよりもジャンプショットに依存したこと。そして、ブレイザーズがボブキャッツのピック・アンド・ロールをうまくつぶしたこと、ケンバ・ウォーカーをダブルチームしてドライビングレーンもパッシングレーンも封じたことなどがある。
しかし、最大の敗因はおそらく、ボブキャッツが奪えなかったオフェンスリバウンドだ。オーバータイムを強いた最後の2分51秒はブレイザーズの12-3で、ブレイザーズのレギュレーションの最後の5回のバスケットのうち4回はオフェンスリバウンドから生じた。
オルドリッジに3本のオフェンスリバウンドを許したマレンズは、試合後自分を責めた。確かに、マレンズはもっとうまくボックスアウトすべきだった。
だが、このメルトダウンはマレンズ個人に限定されない懸念を示している:ボブキャッツには一種の二重人格がある。ウォーカー、セッションズ、ゴードンを同時に起用するスモールボールは得点力があり、一方でヘイウッドやビヨンボというビッグマンを起用してリバウンドやインサイドのディフェンスを固めることもできる。
ただ、どちらも兼ねられる選手は多くない。今のところ、オフェンス力のあるビッグマンはマレンズだけだ。
ヘイウッドのオフェンスには限界があり、ビヨンボはなおさらそうだ。先発センターのヘイウッドは昨日の試合で第4Qもオーバータイムもプレーせず、ゴードンが17分間出ずっぱりだった。もちろん、ゴードンは7本中5本の3Pを決めるほど絶好調だったので、無理からぬことなのだが。
しかし、その代償は問題である。ダンラップはプレシーズンに、高さをあきらめさえすればウォーカーとセッションズが一緒にうまくやれることを知った。ゴードンのショットが高い確率で決まれば(過去3試合で3Pは18-26!)使わないでいるわけにはいかない。
しかし、その3人を同時に長く起用するのは、サイズとリバウンドをあきらめることになる。
他のメンバーが怪我から回復することが解決策になる可能性はある。ヘンダーソンは6フィート5インチあって、シューティングガードもスモールフォワードもプレーできる。6フィート10インチのトーマスはリバウンドもシュートもできる。
ヘンダーソンとトーマスは得点力とリバウンド力を兼ね備えた選手だ。試合後のダンラップHCが、「何人かの選手が本来の数字を残せるようになったら、チームも少し楽になる」と言ったのもヘンダーソンのことを指していただろう。
一方で、ボブキャッツはこれからホームでニックス(水)やスパーズ(土)、クリッパーズ(来週の水)という手ごわい相手と戦う。マッチアップは重要なカギになるだろう。さて、得点とリバウンドのどちらをとるか?

【16】vs. ブレイザーズ

犬を飼うことにしたMKGは、ペットショップやブリーダーから購入するのではなく、シャーロットの動物愛護協会を訪れてシェルターから子犬を引き取ったそうです。 Bobcats.com: VIDEO

まだ19歳なのに何ていい子なんだ!

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Eryn Gradwell / bobcats.com

あ~試合の方は、最後の5分で18点リードを追いつかれ、オーバータイムもブレイザーズの勢いを止めることができずに結局敗れるという、かなり残念な負け方で・・・orz

◆112-118 OT (Boxscore) 7勝9敗(HOME: 5-5, ROAD: 2-4)

POR vs. CHA:OTに持ち込んだブレイザーズが勝利!

Dec 04, 2012 14:03

 現地時間3日(月)に行われたポートランド・トレイルブレイザーズ対シャーロット・ボブキャッツ戦は、第4Q中に18点差を引っくり返してオーバータイムに持ち込んだブレイザーズが118-112で勝利。連勝を記録した。
 ここ8日間でロード6試合と過酷な日程が続いているブレイザーズだが、心までは折られていなかった。
第4Q残り5分17秒の時点で97-79とボブキャッツがリードしていた中、ラマーカス・オルドリッジを軸に反撃。残り22秒にルーク・バビットの3Pで同点に追いつくと、試合は延長戦に。
 ニコラス・バトゥームの3Pで勢いをつけたブレイザーズは第1オーバータイムで一度もリードを奪われることなく勝利した。
 ブレイザーズでは、オルドリッジが25得点、13リバウンド、ダミアン・リラードが24得点、バトゥームが17得点、13リバウンドを記録。
 オルドリッジは試合後、「勝利への気概を示せたと思う」とコメントした。
 敗れたボブキャッツは4連敗。昨季の合計勝利数7に到達してから1勝も勝利できていない(通算7勝9敗)。
 最終的に逆転されたものの、それまではベン・ゴードンが爆発。フランチャイズ記録となる8本の3P(12本中)を含む29得点を記録。キャリア通算10,000得点を達成するなど、このままホームチームの勝利は固いと思われただけに、悔しさも倍増したことだろう。
 ゴードンは、今回の敗戦が若い選手にとって良い教訓になると主張。「NBAのシーズンは長いから。本当にシーズンが終了するまでが長いし、色々とクレイジーなことも起こる。アドバンテージを握ったら、最後まで失ってはいけないんだ」と語った。
 マイク・ダンラップHCは、「敗戦の責任は自分にある」とし、「交代選手や、バイロン(ムレンズ)用のポストプレイを指示することも出来たかもしれない」と続けた。
 ボブキャッツではゴードンの他、ケンバ・ウォーカーが22得点、ムレンズが12得点、12リバウンドを記録した。


オブザーバーは一応読んだんですけどね~これだけまとめてくれていたらもういいや。
・ヘンダーソンが復帰。

・ベン・ゴードンいわく、チームメイトはもう「勝った」気になっているのが見てとれたそう。
「NBAの試合は長いから何が起こるか分からないんだ」みたいな。 Charlotte Observer

・コーチいわく、大量リードを守るのはボブキャッツにとって「不慣れな分野」。<確かに(笑)
Charlotte Observer

マレンズのキャリア最高のダンクも、ベン・ゴードンのめずらしい4点プレーも、前半だけで平均得点(16.3)を超えたケンバ・ウォーカーの活躍も、残り5分17秒で18点リードを失って全部台無し。
と、ファウラーさん。 Charlotte Observer: Bobcats come crashing to Earth
これで、1ヶ月続いた2012-13シーズンの幸せな時期も終わったか。
7勝5敗だったボブキャッツは7勝9敗になり、次のホーム2試合も(ニックスとスパーズ)かなり良いプレーをしない限り勝ち目は薄い。
7勝9敗は7勝59敗と比べものにならないほど良い。ここから49連敗してもまだ達しないのだから。(ホントだ)
しかし、新しいメンバーが大勢入っても、ボブキャッツはまだ5割のチームではない。シーズンが進めばさらに大きくそのラインを下回る運命にある。彼らはまだ若いチームで、チャンピオンのような戦いをしたり、大きなリードを失ったりする。
今夜の試合もほとんどの時間帯をコントロールしていたが、それからリバウンドを奪われ続け、ポートランドの3Pが決まり続け、ウォーカーはレギュレーションの決勝シュートを外した。
オーバータイムではボブキャッツの負けは不可避のようだった。
この試合はボブキャッツの前途がどれほど遠いか示していた。


予想外に好調だったボブキャッツもだんだん想定内になってきました・・・。まあ、接戦をことごとくものにするなど一時が出来すぎだっただけで、今でも昨シーズンよりずっと良いと思うんですけどね。

誰のためでもなくて。

・ヘンダーソンはDay-to-dayで、ひょっとしたらブレイザーズ戦でプレーできるかもしれないとのこと。

・で、ブレイザーズはスターター4人(オルドリッジ、リラード、バトゥム、マシューズ)が得点のトップ30に入っているくらいオフェンスの良いチームだけれども、被FG%は29位で敵に49パーセントも許しているって。(オフェンス苦手なボブキャッツはどーでしょーか) Charlotte Observer

あと、戦術の話は苦手なので適当・・・
Overloading defense helping Charlotte Bobcats apply pressure
えーと、マイク・ダンラップのディフェンスのシステムはNBAのどのチームよりもストロングサイドにオーバーロードするので、クイックな足と選手間の信頼関係が大事ということで~。

通常、ストロングサイドにオーバーロードすることは、ボールがある側に4人のディフェンダーがいることを意味する。ダンラップいわく、現在のNBAのオフェンスのほとんどは、ストロングサイドのアクションに力を注ぐ。「ウィーク」サイドへパスを振るのがうまいチームはボブキャッツのディフェンスを餌食にできる。しかし、今シーズンこれまではおおむね利益をもたらしてきた。
これは大学でのコーチ歴が長いダンラップが試した型破りな方法の1つで、インディアナ・ペイサーズを破った開幕戦ではマッチアップゾーンも導入した。ダンラップはコーチに決まった6月に、ボブキャッツが従来通りのプレーをするだけでは、より優秀で経験豊富なチームと戦うのに苦労する、と述べていた。
金曜日、シクサーズのダグ・コリンズHCはダンラップが試していることに興味をそそられ、ボブキャッツはポゼッションの早い時間帯で素晴らしいボールプレッシャーができる、それはターンオーバーを誘発させたり、24秒ショットクロックを消費させることができる、と言った。そして、その代償に、ボールをコート全面に回すほど辛抱強いチームが相手の場合、ストロングサイドにオーバーロードすることで、ガードがゴール下でビッグマンをカバーしたり、ベースラインの端から3Pをフリーで許すことになるなど「不安定な構造」に陥る、とも指摘した。
ダンラップはコリンズの見解を認めた。しかし、このスタイルがボブキャッツのメンバーにフィットし、特徴的な新趣向を提供するので、そのリスクは受け入れ可能だと思っている。このようなプレーをすることは、広い範囲をカバーできるペリメーター・ディフェンダー、ケンバ・ウォーカー、ラマーン・セッションズ、ジェラルド・ヘンダーソン、ジェフ・テイラーやマイケル・キッド=ギルクリストらにプレミアムを与える。
1試合2.07スティールでリーグ7位のウォーカーは、ダンラップが試していることを支持している。
「僕たちはお互いにヘルプし合っている。誰かが出し抜かれたらヘルプに行き、自分の持ち場は安心して他のチームメイトにカバーを託す」
「うちには足を動かせるクイックなメンバーがそろっている。バイロンやビズのようなビッグマンでもね、だからこのシステムは適していると思う」
最初の5試合の前途多難なスタートのあと、ボブキャッツは敵に許したFG%が17位(44.3パーセント)、スティールは4位(9.21 PPG)である。
「ずいぶんオーバーロードするからリカバーが必要だ」と、ウォーカーは結論した。「それはタフだけど、それが僕たちのやっていることで、実際、だんだん上達しているよ。全員が責任を持ってアクティブにプレーすれば、うまくいくと思う」

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tkさんが『NBAちゃんぷる~』を完全閉鎖・全削除という告知を見たとき(すでにアクセスできなくなっている・・・)、改めて私は自分のためにこのブログをやっているのだなと思った。もし更新をやめることになっても、削除する気などさらさらないもんなぁ、今のところ。
最初はね、よそ様の掲示板への書き込みの延長=情報発信のつもりで始めたことだったと思うけど、今は自分が読んだことをここで自分のためにまとめているという感じ。だから更新をやめても削除はしない。たとえ非公開でも残しておくと思う。どうしても削除する必要に迫られたら、ダウンロードして資料として保存するだろうなぁ。<どんだけ自分のブログのファンやねん。
速報性とか情報収集の幅の広さだったら断然Twitterなんだろうけど、そういう意味で私にはブログの方が必要なのかなと思う。

MJ vs. Ali

筆者がニューオリンズのコミック・コンベンションで見つけたニール・アダムスというアメコミ界の大御所の作品とか。 SMOKING SECTION

ali-vs-jordan-boxing-4_011-600x409.jpg

ESPNのSportsCentury top 100 athletes特集号の表紙のためのイラストで、トップ100アスリート全員が観客として描かれているそう。確か、マイケルが1位で少し意外だったんだよな。

ali-vs-jordan-boxing-2_011-600x728.jpg


【15】vs. シクサーズ

◆98-104 (Boxscore) 7勝8敗(HOME: 5-4, ROAD: 2-4)

ホームでそこそこ強いチームに負けてもガッカリするようになってしまいましたよ。イカンイカン。
イグダーラがいなくてバイナムも欠場中だから何とかなるかもしれない?と思っちゃったんだよな~。
終盤、必死で追いすがろうとするたびにJ-Richに3P決められた感じ。

でも、本当の敗因はペイント内で56失点していること。そんなボブキャッツは昨シーズンのボブキャッツみたいだったそうです・・・。 Charlotte Observer: Soft inside defense costly for Bobcats

ニューオーリンズでホーネッツに負けたあと、ディフェンスを厳しくして6試合で5勝したように、今回もこれを機にもう一度ディフェンスを締め直し・・・と、コーチもゴードンも言ってるんですが、何しろこれからの試合日程が、ホームが多いとはいえ、ニックス、スパーズ、好調なウォリアーズ、クリッパーズなど強豪ぞろい&合間のアウェイはミルウォーキーだし。orz

Observations: Philadelphia Sixers - Charlotte Bobcats
・シクサーズのダグ・コリンズHCは、たった今MIPを投票するならバイロン・マレンズかダラスのO.J. メイヨに入れる、と言った。

・マイク・ダンラップHCはヘンダーソンの現状について、今夜の試合で5分から10分プレーするには十分だと思うが、再び怪我をするリスクを犯す意味はない、と答えた。

2012-13Dec.jpg

スパーズはダンカンとジノビリとパーカーと休ませてくれないかなー。(笑)

ポポビッチHCがマイアミ戦で主力4人を休ませたのは、コーチとしては責められることではないと思います。
でも、「今夜が一生で一度きりの観戦という人もいるかもしれない」というマイケルの姿勢に感動したのも確か。
ま、ダンカンやジノビリやパーカーが見たくてマイアミへ来る人はあまりいないかもしれないからいいのか。(^_^;)

そして、それでも勝つ寸前だったスパーズの恐ろしさったら。
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