【13】@オクラホマシティ
う~わ~。
今日はもう本当に、20点差以内でいけるか?程度しか思っていませんでしたけど・・・
NBA.co.jp CHA vs. OKC:ハーフタイムまでに史上5番目の大差をつけ、サンダーが完勝!
Nov 27, 2012 14:38
現地時間26日(月)に行われたシャーロット・ボブキャッツ対オクラホマシティ・サンダー戦は、サンダーがハーフタイムまでに64-24と40点差をつけ、114-69で完勝。昨季のウェスタン・カンファレンス王者が、成長段階にあるチームに実力差をみせつけた。
サンダーは第3Q中盤までに79-25とすると、スコット・ブルックスHCは先発全員をベンチに下げた。
ケビン・デュラントが18得点、タボ・セフォローシャが14得点、ラッセル・ウェストブルックが12得点、11アシスト、ケビン・マーティンも12得点を記録し、勝利に貢献。
ショットクロックが導入された1954-55シーズン以降としては、ハーフタイムの時点で史上5番目となる大差をつけての完勝だった。
史上1位はゴールデンステート・ウォリアーズが1991年の11月2日にサクラメント・キングス戦で記録した88-41。3位には、サンダーの前身でもあるシアトルを本拠地としていたスーパーソニックスがランクインしており、1967年の11月23日に行われたボストン・セルティックス戦で、ハーフタイムまでに75-31とした。
ウェストブルックは大勝にも気を引き締め、「相手がどういうチームであろうと、自分達のプレイを実行したまで」、「相手は良いチーム。今日の試合までに強豪に勝っているからね」とコメント。
敗れたボブキャッツでは、ジェフ・テイラーが10得点を記録。他の選手は一桁台の得点に終わった。
以前サンダーでプレイしたセンターのバイロン・ムレンズは、「チームは間違いなく昨シーズンよりも強い。戦績をみればわかるようにね」、「ただ今日は完膚無きまでに圧倒された。何と言っていいのかわからない」と語った。
ボブキャッツは昨季のレギュラーシーズンで挙げた7勝を既に記録。若手を中心とした再建段階にある。
さらに言えば、ボブキャッツにとってはフランチャイズ史上最大の大敗。
(今までの記録は今年2月1日の@ポートランド戦の68対112)
第1Qは12対28、第2Qが12対36、で決まっちゃいました・・・
しかも、後半入って5分も経たないうちに25対79になり。
えげつないな。(^_^;)
ダンラップHC:「こういう状況に取り乱すこともできるが、我々がなすべきことはこれに対処し、対応することだ」
「OKCが試練になることはある程度分かっていた。今夜は惨めに敗れたが、それでも、これからもっと良い日も来る」
ダンラップHCもヘイウッドも、今の状況で満足するにはあまりにも若いチームで、このような経験をしたこともない、この結果を真剣にとらえ、今後の糧としなければならない、とにかく修練あるのみ、という感じのコメントでした。
やっぱ甘くないですね~。
それでも、今の成績はシーズン前の期待よりはずーーーっと上なので、まあ、私は十分です。