クエイルホロー選手権プロアマ(2)

もう少し昨日の記事から拾い読み。

タイガー・ウッズは、自分にとってシャーロットは多少なりとも「ノーマル」に感じる、と言った。
「シャーロットでプレーするのは以前から好きだった」
ゴルフコース以外の日常生活がノーマルな状態に近づいているかどうか尋ねられると、ノーと答え、「自宅に戻ればありとあらゆるところにパパラッチがいる。ヘリコプターで飛び回り、車で通りすがり、門の前でキャンプをしているよ。ずっとそんな状態だ」
そして、今はまだ自分のリズムを取り戻そうと捜しているところだが、ゴルフは再び楽しみであると、オーガスタでの発言を繰り返した。
「しばらくの間、自分の内面に多くの葛藤があり、あまり楽しめなくなっていた。今は昔のように感じる。ゴルフは楽しみであるべきだし、ゲーム(遊び)なんだ。それで生計を立てているにしろ、ゲームであることに変わりない。ここしばらくはそうではなかった」

9番ホールのギャラリーの中からラリー・ブラウンがジョーダンやカプルスに挨拶するために現れた。
ジョーダンが「Grab a club and let's go!」と声をかけたが、ブラウンは辞退し(当初はブラウンもプロアマでプレーする話もあったのだが)、グループ全員とハグを交わし、そのままフレッド・ホイットフィールドやデイブ・ハナースACと一緒にロープの内側で彼らについて回り、折に触れて拍手を送った(特にジョーダンの良いプレーの場面で)。
ファンからは、「シャーロットに残って!」とか「ラリー、行かないで」と声がかかり、ブラウンはそのたびに微笑み、手を振ったが、何も答えなかった。
10代のファンから、「来年はプレイオフで全勝!」と呼びかけられたときは反応しなかったが、もう一人の少年から「1勝するぞ!」と声がかかると、「Yeah,」と笑顔を見せた。

ファンはジョーダンにも声をかける。デュークのサポーターからは「今年のブルーデビルズはどうよ!」
ジョーダンがウェッジで107ヤードから10フィート以内に寄せると、あるファンが「シニアツアー!」
「いや、いや、いや」と、ジョーダンは答えた。

ところで、ジョーダンはパットをクロスハンドで行う。

ボブキャッツのオーナーとして、ジョーダンのスケジュールは多忙を極めるが、ブラウンが戻らないことに決めたら、さらに忙しくなるだろう。
「彼と話したよ。ラリーは正直だ。プライベートで話すことも公式発言の内容と変わらない。ぼくだって、そうそう簡単に行かせてしまうつもりはない。噂は山ほどあるが、今のところはすべてただの噂だ。だから、彼から違う話を聞かされるまでは今まで通りということだ」
決断のタイムテーブルはあるのだろうか?
「ぼくからはない」
observer_QUAILHOLLOW_22.jpg
(Jeff Siner/Charlotte Observer/MCT)

Charlotte Observer  Charlotte Observer  Charlotte Observer  Philadelphia Daily News 

クエイルホロー選手権プロアマ

0428Getty_MJ_FC.jpg
フレッド・カプルスと (Photo by Scott Halleran/Getty Images)

3年前ほどの狂騒はなかったようですが、とりあえず各Photo Gallery
Yahoo! MJ News Photo
Yahoo! Golf
Charlotte Observer
Carlotte Observer VIDEO
Getty Images NC: Quail Hollow Championship - Pro Am

あと、APの記事をざっと・・・
Jordan plays in front of thousands at Quail Hollow
ファーストティーの周辺でタイガーを迎えたような騒ぎが始まったとき、タイガー・ウッズ本人は屋内で記者たちの取材に答えていた。
マイケル・ジョーダンがパッティンググリーンの近くで見つかったのだった。
シャーロット・ボブキャッツの新オーナーが第一打を放つと、数千人の群集が首を伸ばして球筋を追った。
途中からボブキャッツのラリー・ブラウンHCも飛び入りし、最後の10ホールはジョーダンに付いて回った。
「マイケル、ボブキャッツを買ってくれてありがとう!」「ラリー、戻ってきてくれる?」と、ファンの叫び声が飛び交う。
ブラウンはただ微笑み、手を振った。ギャラリーはジョーダンの2度目のプロアマ登場を満喫していた。
「ぼくがノースカロライナへ帰ってきて何かをするたびに、ここの人々はとても協力的で好意的に接してくれる」と、ジョーダンは言った。

2007年は動物園のような雰囲気の中でウッズとプレーした。今年はフレッド・カプルスとのペアで、クエイルホロークラブのプレジデント、ジョニー・ハリスがスリーサムのもう一人のメンバーだった。ジョーダンの恋人イベット・プリエトも18ホールを一緒に回った。

先月2億7500万ドルでボブキャッツを買収したジョーダンは、水曜日にオーランドでプレイオフの第5戦を迎えたいと思っていた。しかし、ボブキャッツが4連敗でプレイオフから敗退したため、ここでプレーすることに同意した。

今回はウッズと一緒にプレーするのとは違う感覚だった。
「競争的なものではないね。フレディはすっかりくつろいで楽しんでいるし、ぼくもそうだ」

ジョーダンは、11月に始まったセックススキャンダル以降、以前ほどウッズと連絡を取り合っていないことを認めた。
「短い期間で癒されることではないからね。ある程度は時間がかかるだろう。彼は今、そうしているのだと思う -- 少なくとも遠くからそう思う。以前のように頻繁に話はしていない。たぶん、彼は自分を正しい位置に戻そうとしているところだと思うからね。ぼくはそれを全面的に支持しているよ」

ドライブでフェアウェイを外したり、アップダウンの激しいラウンドではあったが、ジョーダンはほぼ全ホールのあとでサインに応じた。しかし、5番ホールではバーディーパットを沈め、パー4の13番ホールではドライバー・ショットをグリーンに乗せた。
「彼のゴルフは素晴らしいよ」と、カプルスは言った。「大勢のギャラリーの前でプレーするのは難しいことなんだ。ここの3000人のギャラリーのうち、2000人はマイケルを見ている。プレッシャーも大きいし、ああしろとかこうしろとかギャラリーから声もかかるしね。あまり集中できないのだが、彼とプレーするのはいつでも楽しいよ」

ボブキャッツのプレジデント、フレッド・ホイットフィールドによると、ジョーダンはカプルスに2つのシーズンチケットを買わせることにも成功した。それはジョーダン効果とも言える新たな845オーダーの一部でもある。

しかし、ジョーダンがブラウンをキープできなければ、チームの今後は不確かだ。
ブラウンはプロとカレッジで13チームのコーチを務めた。本人はシャーロット以外でコーチはしないと主張しているが、引退や他チームのフロント入りを閉ざすわけではない。彼の妻と子供たちはフィラデルフィアで暮らしており、シクサーズにはコーチがいない。

ブラウンはバックナインで家族を恋しく思う話をした。
「何日間かかけてシェリーと話すつもりだ」
カプルスが口を挟んだ。
「ラリーは残るよね? 彼が利口ならあと2年ここにとどまると思う…オーランドにはスイープされたが、ボブキャッツは上昇中のチームだ。1人か2人選手が足りないが、それもマイケルが手に入れると思う」

ジョーダンはファンやパートナーと大いに笑った。デュークのサポーターとトラッシュトークを交わし、9番ホールでロングパットをわずかに外したときは、現役時代のように舌が出ていた。
「最近はあまりプレーしていないんだ。言うまでもなく、チームのことがあったからね」と、ジョーダンは言い訳した。「シーズンも終わったし、まだいくつかやることは残っているが、もう少しプレーしたいと思っている」

クエイルホロー選手権プロアマ出場

【GOLF】神様ジョーダン登場で盛り上がるクエールハロー
2010年4月28日(水) 13時14分 ISM

 元NBAのスーパースター、マイケル・ジョーダン(米)が、元気いっぱいの50歳フレッド・カプルス(米)と共にプレーする。
 マスターズ以来のタイガー・ウッズ(米)登場で話題となっている現地時間29日開幕の米ツアー、クエールハロー選手権(ノースカロライナ州クエールハローC)。さらに、大会前日のプロアマには、タイガーの友人としても知られるジョーダンが出場することになり、地元ファンの注目を集めている。
 プロゴルファー転向を目指したこともあるジョーダンは、2007年の同大会プロアマでタイガーとプレーし、ゴルフファンの間でもおなじみ。米国チームとインターナショナルチーム(欧州を除く)が団体戦で戦う昨年のザ・プレジデンツカップでは、副主将として米国チームを支え、この大会で主将を務めたカプルスとも親しい。
 また、今年に入って大会の開催地ノースカロライナを本拠地とするNBAチーム、シャーロット・ボブキャッツを買収。筆頭オーナーでもあるだけに、地元の盛り上がりはハンパではなさそうだ。


プロアマがあるのは28日(水)とのことで、ボブキャッツのプレイオフ敗退が決まってスケジュールが空いたため、出場受諾の返事があったらしいです。(^^;
クエイルホロー選手権はシャーロットのクエイルホロークラブで開催され、2008年まではワコビア選手権(ワコビアは金融危機により再建中でスポンサーを撤退したらしい)という名称でした。「ジョーダンは2度目の出場」という英文記事の記述にピンときませんでしたが、ワコビア選手権なら覚えていますとも!(My Dear Airness 2007年5月で何度か記事にしました)
今年は、無用な騒ぎを避けるために(?)MJはフレッド・カプルスとペアを組んでラウンドすることが発表されています。(PGA TOUR.com
そういえば、カプルスは昨日のGAME 4も観戦していたようです。

クエイルホロー選手権公式サイト


ボブキャッツの記事は順番にまとめたいので今日は間に合いませんでした~。

PO 1st Round Game 4

90-99 (boxscore) 0勝4敗

マジック4連勝、カンファレンス準決勝に1番乗り!
2010年4月27日(火) 18時50分 ISM

 現地26日に行われたオーランド・マジック対シャーロット・ボブキャッツのプレーオフ1回戦の第4戦は、99対90でマジックが快勝。マジックは、球団初となるシリーズ4連勝でボブキャッツをスウィープし、1番乗りで東カンファレンス準決勝に駒を進めた。マジックは、次のラウンドでアトランタ・ホークス対ミルウォーキー・バックスの勝者と対戦する。
 マジックは、この試合もファウルトラブルに苦しんだ大黒柱のドワイト・ハワードが13リバウンドも、約23分間の出場で6得点どまり。しかし、21得点をマークしたビンス・カーターを筆頭に、ジャミアー・ネルソンが18得点をマークするなど、ハワード以外の先発4選手が2ケタ得点を挙げてボブキャッツを圧到し、1回戦突破を決めた。
 プレーオフ初出場のボブキャッツは、全敗で1回戦敗退。途中出場のタイラス・トーマスがプレーオフ自己ベストの21得点をマークしたが、主力のスティーブン・ジャクソンがフィールドゴール成功率11本中2本に封じ込められたのが響いた。(STATS-AP)




ああ、終わってしまった。
早かったなぁ。( ̄∇ ̄;)
せめて1勝くらいはできるかと思ったんですけどねぇ…。
やはり一番苦手と言えるくらいのオーランドと当たった不運もあるような気がしてなりません。
もちろん、キャブスやセルティックスが相手でも大きな違いはなかったでしょうけれど…。

0426_AP.jpg
(AP Photo/Chuck Burton)

結局ずっと、ゾーンを敷かれて、外からのショットを撃たされては外し、の悪循環であったと。
それでもコーチはチームの不断の努力を褒めたそうです。
「ハードにプレーしろとか、毎日きちんと練習しろとか、チームメイトを気にかけろとか、そういうことをいちいち頼む必要がないのはかなり良いことだよ」(Charlotte Observer

それに、悲願のプレイオフ出場は果たしたわけですし、今シーズンはまず一歩前進!ということで、次の目標はプレイオフ初勝利ですね。
それから次のラウンドへ、さらに上へ、と一歩一歩ずつでも着実に進んでくれることを願っています!

ただ、そのためにも、あちこちで囁かれ始めたヘッドコーチの動向が気になってしかたありません。
どこまで根拠があることなのか、ないことなのか。
とりあえずコーチ本人は、「その質問には2ヶ月前から答えている」「I'm not coaching anywhere but Charlotte,」と繰り返したらしいのですが。
ただ、「Now am I going to go home and talk to my wife and kids? I'll be 70 years old with two young kids. Am I going to talk to them and find out what I need to do and am I going to talk to Michael? Yeah, absolutely.」(Yahoo! Sports (AP)
つまり、家族との話し合い如何では再考もありえそうな雰囲気?

プレイオフはもう終わったし(^^;時間もできるだろうから、明日から関連記事を読もうっと。
今日はボブキャッツの敵討ちに、ブルズがマジックをスイープしたゲームでも引っ張り出して傷心を癒そうかと思っております。(笑)

マイケルもこんな表情ばかり~。(ばかりですが「続き」に並べます…これでしばらく見られないのかな~)
0426_observer_MJ2.jpg
(DAVID T. FOSTER III / Charlotte Observer)

続きを読む

13年前

フィラデルフィア・インクワイアラーによると、ボブキャッツのプレイオフ敗退が決まったあと(具体的には数時間後、とかふざけたことをぬかしていらっしゃる)シクサーズがラリー・ブラウンHCとコンタクトを取るのはほぼ確実、と複数の関係者が語っているそうです。
それで、コーチ職だけでなくフロントの役職も用意する可能性がある、とのこと。
ラリー・ブラウンは4月13日に、シャーロット以外でコーチする可能性を否定したが、妻と15歳の息子や13歳の娘はフィラデルフィアにとどまったままであること、さらに、フロントのポジションが用意された場合はフィラデルフィアに戻る許可もジョーダンからもらっている、とか。(それは初耳ですが?)

コーチがいなくなったら困る…。(T_T)

さて、13年前の1997年4月25日はワシントン・ブレッツが1988年5月8日以来8年11ヶ月17日ぶりにプレイオフに進出し、ブルズとの開幕戦を迎えた日なんだそうでして、最近ラジオのトーク番組でクリス・ウェバーが思い出話を語ったとのこと。(Truth About It.net
「試合前、マイケル・ジョーダンが火のついた葉巻を手にしたまま我々のロッカールームへやってきて、『今夜は誰が俺の相手をしてくれるんだい?』と言ったんだ」

そういう悪魔なところが好き。(^^)

あと、当時のブレッツのメンバーの消息も記載されていまして。
ティム・レグラー:ESPNのNBA解説者
カルバート・チェイニー:ゴールデンステイト・ウォリアーズのスペシャルアシスタント
クリス・ウェバー:NBA TVとTNTの解説者
ジュワン・ハワード:ポートランド・トレイルブレイザーズで現役
ジャレン・ジャクソン:昨年DリーグのフォートウェインHCを解任
ジョージ・ミュアサン:ウィザーズのコミュニティ担当
などですが、何が驚いたって
ロッド・ストリックランド:ケンタッキー大学男子バスケットボール部アシスタントコーチ

ストリックランドが超名門ケンタッキー大学のコーチって!(最近また飲酒運転で逮捕されたみたいっすけど)
しかも、確認したらヘッドコーチがジョン・カリパリ!?全然知らんかった~。いつの間に。
UK Men's Basketball Coaching Staff

当時のバスケットボール・マガジン表紙(1997年7月号)
basketballmag9707.jpg

PO 1st Round Game 3

100424_magic_BOBCATS.jpg
Bobcats.comより

86-90 (boxscore) 0勝3敗



今日はマジでへこみました。
3連敗はマイアミとうちだけか~。
せっかくハワードをファウルアウトさせても、またネルソンにやられて…
マジックだってネルソン以外はさっぱりなのにぃ~。
(カーター:FG4-11 ルイス:FG4-11 バーンズ:FG2-7 ピートラス:FG0-3)

残り3分32秒でハワードがファウルアウトしたあと、ファウルをもらったフェルトンのFTで80-79とリードしたのに、そこからスリーばかり撃ってことごとく失敗し、6-11とアウトスコアされ(得点はフェルトンのレイアップとオーガスティンらのフリースロー4本のみ)、負けたと。
最もドライブが得意なウォレスは第4Qに1回もショットせず…ウォレスにボールを回さなきゃダメじゃん…。
今日はフィールドゴール74本のうちスリーが23本ですって。フリースローより多い3P試投数。
あ~あ、なにやってんかな…。
コーチにも、「ショットの三分の一がスリーというチームをコーチした覚えはない」みたいに言われちゃってます。
Rick Bonnell: With Howard out, Charlotte Bobcats miss 3s, chance at win
Tom Sorensen: Bobcats blew chance with costly 3s

とにかく、ディフェンスは素晴らしかったらしいんですけど。
私もディフェンシブなチームは好きだし、ディフェンスこそプレイオフを勝ち抜くフォースとか言うけど、ボブキャッツはオフェンス力がなさすぎですね~。オフェンス力=大番狂わせをやってのける爆発力、がないと。

負ければ負けるほど記事を読むのも気が重くなってきます。
とうとう、月曜日がラリー・ブラウンHCがボブキャッツを指揮する最後のゲームになるかもしれない、なんて書いてあったり…。
コーチ、愛想尽かさないで下さい~。

Scott Fowler:Brown's horse pulling up lame in Bobcats-Magic series
コーチにできることは限界があり、ラリー・ブラウンHCは神通力を失い、疲れて元気がなく、69歳という年齢相応に老けて見えた、とか。そして、「シャーロットのシリーズ敗退が正式に決まったとき、ボブキャッツファンは、ブラウンがシャーロット以外でコーチはしないと述べたことを考え直さないように願ったほうがいい。ボブキャッツはまだブラウンを必要とする。コーチにはもう押し残したボタンがない。しかし、シャーロットが新たにボタンを押す人間を必要とするわけではない。ボブキャッツにはいくつか新たなボタンが必要なのである」

あと、FAになるフェルトンとの再契約もよーく考えたほうがいい、と、もうそんな話になってきてます。
ボーネルさんなら、センター1人(モハメド?)+オーガスティンでブルズのカーク・ハインリック獲得に動くそうで。
Charlotte Observer: Rick Bonnell blog


・・・ここらでパーッと、若くて勢いのあるサンダーでも応援したくなってきました。(^^;

「続き」でズラーッと本日のMJギャラリー

続きを読む

準備万端

100423_preparation_01.jpg
Bobcats.com

100423_preparation_11.jpg
Bobcats.com

BOBCATS_0423_observer.jpg
(JEFF SINER / Charlotte Observer)

100423_preparation_14.jpg
Bobcats.com

“マイケルのチーム”が初めてのプレイオフで本拠地開幕戦を迎えると思うと、やはり格別な気分です♪
シャーロット市にとっては8年ぶりのプレイオフ。2002年のシャーロット・ホーネッツは、すでにオーナー個人のスキャンダルやら新アリーナ建設が住民投票で否決されたことによるフランチャイズ移転騒動で、かつてリーグトップの観客動員を誇った人気も急落し、プレイオフ開幕戦の観客は2万3799席のアリーナでたった9505人、2ndラウンド敗退が決まった最終戦でも1万4000人弱だったそうです。(Yahoo! Sports (AP)

今年は、とりあえず第3戦はソールドアウトです。
午後2時試合開始なので日本では午前3時、Jスポーツでは午前5:30からサンズ@ブレイザーズの生中継があるから、たぶんボブキャッツの次のゲームだと気づき、一瞬、早起きして見るぞ!と思ったものの、スカチャンのNBAリーグパスと違ってJスポは前の試合が長引いても放送してくれないんですよね~。スタジオ解説の背後の画面でチラチラ映るのがせいぜい…。
満員で盛り上がる会場の雰囲気も味わいたいし、本気でポンテルしたいから、ぜひとも勝ってください!

GO! GO! BOBCATS!!

ボブキャッツほどホームとロードの勝率が大きく違うチームはないが、コーチは、ホームだから勝てると安心してしまうことを心配し、まだ何人かの選手がレギュラーシーズンと同じプレーをしていることが気がかりだそう。
「昨夜(木曜夜)、シカゴのゲームの間にオーナーから、『この試合を見ているかい?』と電話をもらったよ。『これこそボブキャッツが見習うべき激しさだ』とね。彼が正しいことは言うまでもない」(Charlotte Observer

ボブキャッツが3連敗を避けるためにやるべきこと (Charlotte Observer
Play from the opening tip
最初の2試合でボブキャッツがリードしたのは合計18秒間のみ。その後、12-24、3-13まで差を広げられ、点差を詰めるためにエネルギーを使い果たし、同点に追いつくことさえできなかった。ホームならロードよりエラーの余地は大きい。しかし、スイープを避けるためには試合開始と同時にプレーしなければいけない。

Stop tossing away possession
ボブキャッツの1試合15.73ターンオーバーはリーグ最多だが、多くの場合はテイクアウェイ・ディフェンスでバランスをとってきた。このシリーズではそれができず、マジックの23に対して、ボブキャッツのターンオーバーは37。
スティーブン・ジャクソンは一人で12ターンオーバーしている。彼がアグレッシブでいることは望むが、無鉄砲との境界線に気付く必要がある。

Find the foul line
攻撃力に限界のあるボブキャッツの1つの取りえが、フリースローの多さだった。彼らのFT試投数は1試合につき対戦相手より約6本多く、それがしばしば勝利と敗北を分けてきた。ところが、このシリーズではマジックが16本も多くフリースローをもらっている。互角の本数を期待するには、しつこくドライブを続けるしかない。

Trim the complaining
水曜日の試合後、両チームのコーチがともに、自分たちの選手が十分なコールをもらっていないと示唆するのを聞くのは面白かった。ノン・コールは釣り合っている。それがプレイオフのバスケットボールであり、ゲームはフィジカルになり、オフィシャルは意識的に、あるいは無意識に激しさに適応する。
ジャクソンはレフェリーに気を取られる短気な選手である。オーランドのドワイト・ハワードもしかり。2人ともテクニカルファウルが多い。たぶん、ジャクソンはもっと感情を抑え、ハワードより大人にならなければいけない。

Match the noise in Orlando
アムウェイ・アリーナは非常に騒がしかった。今度はこちらの番だ。イーストのディフェンディング・チャンピオンを迎え撃つ満員の観衆は挑戦を受けている:デシベルでセントラル・フロリダに対抗できるか?

さて、残念ながらボブキャッツに変えられないこともある。
【マジックのスペーシングの効力】
スタン・ヴァン・ガンディは優れた戦術家だが、オーランドのオフェンスの素晴らしさはその単純さにある -- NBAで最も支配的なセンターと、それを取り巻く第一級の3Pシューターたち。ラシャード・ルイス、J.J. レディック、ジャミアー・ネルソン、ミカエル・ピートラスらは、スペースさえあればスリーで得点を積み重ねることができる。
対戦相手は最も難しい選択を迫られる。第1戦のボブキャッツはハワードのディフェンスに注意を奪われすぎた。彼を放置するリスクを犯しても構わないわけではないが、自分たちのディフェンスの原則を完全に放棄すれば、第1戦の前半のような結果になる。

【タフなポイントガード】
シリーズが始まる前、最も目立つミスマッチとしてネルソンとフェルトンの組み合わせをあげた人はいないだろう。しかし、これまでのところ、ネルソンがフェルトンを完全に上回っている。
フェルトンはこのシリーズから学ぶだろう。初めてのプレイオフでプレーの激しさやフィジカルさ(荒っぽさ)に驚くのは当然だが、これはまだ序の口でもある。

【ハック・ア・ハワード部隊】
ラリー・ブラウンHCはポストでハワードを封じるためにセンターの層の厚さを利用しているが、あまり良い結果は出ていない。3人のセンター、ラトリフ、モハメド、チャンドラーは、野球で言えば、ラトリフが先発し、少なくとも3回まで登板する。それから、スターター並みの出場時間を記録するチャンドラーよりむしろ、中継ぎとしてモハメドを投入する。それによって、チャンドラーがゲームの重要な場面で長くプレーできるようにするのが理想だ。しかし、第2戦のチャンドラーは14分でファウルアウトになった。

ライトアップ

charlotte_orange.jpg
シャーロットのアップタウンにある少なくとも4棟のビルがオレンジ色のライトアップ。(Charlotte Observer

スタン・ヴァン・ガンディHCは、マイケル・ジョーダンを史上最高の選手と呼ぶことにためらいがあり、オスカー・ロバートソンとウィルト・チェンバレンも議論に加えるべきだと言う。(Charlotte Observer
「確かにそのレベルの一人であり、本当にそうなのかもしれないが、疑う余地がないと言い切る人々はよく歴史を知らないと思う。異なる世代のプレイヤーを比較するのは本当に難しいことだ。ゲームは大きく変化した。私がリーグに関わるようになってからなら、間違いなく彼が最高の選手だ。私は90年代前半からリーグにいる。彼の全盛期だ。ここ20~25年間なら、彼がベストだと思う」
「しかし、私はオスカー・ロバートソンとウィルト・チェンバレンも外せない。実績を考えるとね」
そして、テレビがジョーダンをアイコンにする助けになったとも。
「(初期の世代は)テレビに浸透していなかった。オスカー・ロバートソンの試合が全米中継されたかどうかも知らないよ。マイケル・ジョーダンの場合は、ファンが大学時代からキャリアを見届けることができた」 

あと、ラリー・ブラウンHCはすごい、と。(Charlotte Observer
「私はもう45年もコーチをしているような気がする。70歳でコーチをしていることはないだろう。というか、(今のストレスだと)70歳まで生きていられるかどうか。そんなに長くコーチができるなんて考えられない」
そして、弟のジェフがコーチに戻るとは思えないと。
「コーチへの復帰に関心を示していないよ。本人も家族もテレビの仕事に満足していると思う。何と言っても、年間50日働くだけでいいんだからね」 

ジェラルド・ウォレスの短いインタビュー(USA TODAY
マイケル・ジョーダンも47歳になった今、コートで彼と戦うことができる?
「今ならね。彼は40分プレーできないと思う。自分の運動能力を生かして、少し動かしてやるよ。彼は今でもマイケル・ジョーダンさ。まだアドバンテージを持っている。でも、俺の方が若いから」

アラバマ出身なのに、どうしてニューイングランド・ペイトリオッツとボストン・レッドソックスのファンになったのか? 「ペイトリオッツのファンになった理由は、(トム)ブレイディだ。それから、レッドソックスのファンになったのは、みんながヤンキースを好きだったから。俺は変わり者でいたいんだ。人気のある方に付くのが嫌いだから、反対側を選ぶのさ」

今やたった一人のオリジナル・ボブキャッツだが、今シーズンは何が違う?
「雰囲気、コミュニティの変化だね。リーグで自分を見出そうとする集団から、今は地歩を固めつつある。もっと前進して、イースタンカンファレンスのエリートの一員なろうとしているところだ」

シャーロットの素晴らしさは?
「何と言ってもホームだから。82試合全部ホームで戦えたらいいのにね。それと、俺は寒空が嫌いなんだ」

初めてのオールスターはどうだった?
「大きなことだったと思う。このチームと組織がようやく認知されているという証明だ。これからもっと評価を高めて、注目されるようになったらいいと思う」

MJは、オーランドを訪れたついでに、火曜日と水曜日はタイガー・ウッズやフレッド・カプルスらとゴルフをしていたそうです。(まったくハッキリしない現場写真あり

何か今日は書くことがまとまらなかったの…。(^^;

PO 1st Round Game 2

77-92 (boxscore) 0勝2敗

マジック快勝で2連勝、後半に両エースが爆発
2010年4月22日(木) 17時59分 ISM

 現地21日に行われたプレーオフ1回戦第2戦、東カンファレンス2位のオーランド・マジック対同7位のシャーロット・ボブキャッツの対戦は、マジックが92対77で快勝。シリーズ成績を2勝0敗とした。
 マジックは、ビンス・カーターが19得点、前日に2年連続の最優秀守備賞を受賞したドワイト・ハワードが15得点をマーク。勝負どころの後半で合計21得点を稼いだ両エースの活躍で、第3Q終盤に大量20点リードを奪って勝利を引き寄せた。
 ボブキャッツは、スティーブン・ジャクソンが初戦での左ひざ負傷を感じさせないプレイで27得点、ジェラルド・ウォレスが15得点をマーク。しかしターンオーバーを21回も犯したことが響き、2連敗を喫した。ボブキャッツは地元に戻って行われる現地24日のシリーズ第3戦で、球団初のプレーオフ白星を狙う。(STATS-AP)


「爆発」? あちらの記事じゃ、「ハワードはノンファクター」とか書かれてましたが。
それでも勝っちゃうオーランド、みたいな。
まあ、最初から“アウェイは負けて元々”くらいに思っているので全然凹みませんとも~。
ジャクソンがちゃんと活躍できていて良かった!



ただ、相変わらずのターンオーバーの多さは困ったものですね…。
最初の3分間の13ポゼッションで、たった1FG, 3pts, 6TOですって…。
マジックのディフェンスの激しさにうろたえたことを認めた選手もいるそうで。

さらに、もともと外からのショットが多いためFTはさほど多くないはずのオーランドとFT試投数が大違い(マジック35、ボブキャッツ18)で、抗議したブラウンHCはテクニカルファウル。
「うちはフリースローをもらったのがわずか3人で、そのうちの1人(チャンドラー)はたった1本だ。どうすればそんなプレーができるのかね。もっと尊敬を得るしかないということかい」
ジャクソンがレイアップを失敗し、ネルソンの逆襲3Pプレーで勝負あった、という場面でも、JAXはファウルされたと訴えたが認められず:「ヘッドバンドが勝手にずり落ちるわけないだろーが」
0421_orlando_JAX.jpg
(AP Photo/John Raoux)

ただ、ウォレスは、レフェリーの責任ではなく自分たちがプレイオフの判定にアジャストできていないからだと言っているようです。「レフェリーにプレーを止める気がないなら、(笛を期待しないで)プレーを続けなければいけない」
でも、「向こうと同じようにファウルがもらえなくて、ジャンプショットを撃ち始めてしまった」とも。

チャンドラーも:「ディフェンスはいいが、オフェンスがダメだ。いつものプレーができないから、ジャンプショットを受け入れてしまっている。うちはジャンプショットのチームではないし、一対一のチームでもない。個人個人で何とかしようとして失敗している」

一方、ハワードが“スーパースターの待遇”を受けておらず、“ぎりぎりファウル”をいちいちコールされて再びファウルトラブルになったことで、バン・ガンディHCも激怒してテクニカルファウル。
・・・チャンドラーなんか13分でファウルアウトですぜぃ。(^^;

月曜を休養日にして、ボブキャッツの「なめんなよ」モチベーションに利用されたことについては、そういうつもりじゃなく、ゲーム1のボブキャッツのディフェンスが厳しかったから、何人かの選手は本当に体を休ませる必要があったんだ的な説明をし、明日も軽めの練習にするつもりだと、褒め殺しモード?
Yahoo! Sports (AP)  Charlotte Observer  Charlotte Observer

マイケルはボブキャッツベンチに隣接したベースライン席でマーカスと一緒に観戦していたそうです。
(席の場所が分かったから、ハイライトでMJ&マーカスのリアクションを楽しむこともできました。(^^))
0421_orlando_G2_MJ.jpg ハーフタイムの笑顔。(AP Photo/Phelan M. Ebenhack)

だったら隣のマーカスもちゃんと写してほしかった。
0421_MJ_orlandosentinel.jpg
(Stephen M. Dowell/Orlando Sentinel/MCT via Charlotte Observer)

新一年生みたいなもの

D.ハワード、2年連続の最優秀守備選手賞
2010年4月21日(水) 18時17分 ISM

 昨年23歳の史上最年少で最優秀守備選手賞に輝いたオーランド・マジックのドワイト・ハワードが、昨季に続く同賞選出を果たした。2年連続での選出は歴代7人目。
 吉報を受けたハワードは「チームに栄冠をもたらすのはディフェンスだと信じている。常にそれを実践してきたし、これからもそうするつもり」と述べている。
 今季リバウンド数(平均13.2)、ブロックショット(平均2.8)でリーグトップの成績をマークしたハワードだが、昨季も同様に2冠の数字を残しており、2年連続だけでなく通算2度目ということでも史上初の快挙となる。
 ハワードは122人の有資格者による投票で1位得票数110票、総合576ポイントという支持を集め、次点で136ポイントのジョシュ・スミス(アトランタ・ホークス)に大差をつけた3位のジェラルド・ウォレス(シャーロット・ボブキャッツ)は113ポイントだった。 (STATS-AP)


ウォレスも1位票が1票あったんですよ!で、2位票29票、3位票21票とのこと。素晴らしい!

火曜日の練習はコーチの「昨日オーランドは休養をとった。我々をどれだけ重く見ているかという表れだ」というアピールから始まったそう。(^^)
まあ、実際はほとんどの選手が自主的に練習していたらしいんですけども。

初戦はインサイドのハワードを意識しすぎてペリメーターのディフェンスが甘くなったため、「ドワイトはドワイトだ。マイケル・ジョーダンのように遇してはいけない」と、ウォレス。
オフェンスでは、ハワードの存在を恐れずバスケットへのドライブを続ける。
「(ハワードのブロックショットで)バスケットへ突き進むのを阻止されたりしない。それをやめたら、ジャンプショットのチームになってしまうからね。そこは向こうのアドバンテージで、俺たちが同じことをするのは無理だ。一方で、9ブロックは5ファウルという代償をもたらし、彼のプレータイムも制限された。『またファウルになるかも』というプレッシャーを与えることもできる」
「20ブロックするならすればいいさ。きっと大変な作業だろうね。彼に向かって行くことを恐れる者など、うちには一人もいないよ。自分のことを“いじめっ子”だなんて思わせてやらないさ」 (Charlotte Observer

スコット・ファウラーの観戦記:New playoff kids kicked, still kicking

フランチャイズ史上初のプレイオフゲームが始まったとき、シャーロット・ボブキャッツは非常に緊張して見えた。真新しいランドセルを背負った新一年生みたいに。
「俺たちは入学初日の小さな子供みたいだった」と、ジェラルド・ウォレスは言った。

まさに。ボブキャッツは熱狂的で、エネルギッシュで…これから起こることにまったく準備できていなかった。

オーランドは、大声援を送る満員の観客の前で、7番勝負の初戦に勝った。
ボブキャッツは第1Qの終わりで11点差、前半終了時に16点差、第3Q序盤に22点差をつけられた。
小さな子供はいじめられていた。ランチのお金がなくなった。新しいジーンズは破けた。

それから、何かが起こった -- オーランドのスウィープでは終わらないかもしれないと思える出来事が。

ボブキャッツは反撃した。30点差の大敗の様相を呈した試合から、活路を切り開いた。
ウォレスが25得点、17リバウンドと奮闘し、ボブキャッツは点差を「少なくとも恥ずかしくない」から「もう少しでチャンスがある」ところまで縮めた。残り3分52秒で4点差まで迫ったが、結局、マジックに逃げ切られた。

それでも、ボブキャッツはこの試合から黒星以外の何かを取り出すことができる。彼らはハワードを苦しめ続けた。オーランドのスーパーマンをファウルトラブルに陥らせ、後半はほとんど無力化した。ハワードは9ブロックしたが、わずか5得点、7リバウンドだった。「イライラしていた」と、彼は言った。
ラリー・ブラウンHCはハワードについて、「5得点でMVPだった」と述べたが。

ヴィンス・カーターのオフェンスはハワードよりさらに悪く、4-19のシューティングのあげくにファウルアウトした。
しかし、オーランドには主力の不調をカバーするだけの層の厚さがある。

そういうわけで、オーランドは過去14試合の対シャーロット戦を12勝2敗とした。ボブキャッツはオーランドほどタレントに恵まれていない。つまり、4勝は言うまでもなく、1勝するためにも見事なプレーをする必要があるということだ。
それでも、後半のボブキャッツがオーランドを上回ったことは非常に印象的だった。それも、第4Qのほとんどがジャクソン抜きで。

結局のところ、ボブキャッツが残り6試合で4勝できると想像するのは難しい。何と言っても、オーランドはシーズン後半の最多勝チーム(33勝8敗)であり、昨シーズンはファイナルまで勝ち進んでいる。

しかしながら、シャーロットのバトルを見たあと、努力を称賛するのも大切なことだ。あれは、ハーフで16点もリードされていなければ試合に勝てたであろう努力だった。

始業日から帰って来た子供は、前と同じ子供ではない。

何かは失われる。しかし、何かを得られる。そして、ジャクソンのひざが大丈夫なら、ボブキャッツは第1戦よりはるかに準備ができているだろう。勝てるだろうと言うのではない。しかし、少なくとも彼らは今、自分たちがやるべきことを理解している。

――ただ、怖いのは、第2戦のボストンのように、第2戦のコービーのように、初戦がハワードやカーターのウェイクアップコールにならないかということです…。

独占インタビュー本編

試合のハイライト動画のページでこちらも発見。20分のインタビューではなく、本編は3:50でした。
インタビューに要した時間が20分ということだったんですね。
挿入されている普段の映像が嬉しかったです♪



それから、さっき書き忘れたこと。ちょっとマニアックな情報かもしれませんけど、バズ・ピーターソンが辞任したアパラチアン・ステートのHCに、ボブキャッツのケイペルACの次男で、一昨シーズンまでボブキャッツの解説者も務めていた、ノースカロライナ大学出身の、一時は日本でもプレーした(アイシン?)、ジェイソン・ケイペルが就任するようです。昨シーズンにバズ・ピーターソンのアシスタントとして採用されただけのコーチ歴でまだ30歳ですが、父・兄(オクラホマ大学HC)に続くわけですね。(Charlotte Observer

昨日のハイライト

ひざ負傷のS.ジャクソン、プレイオフ2戦目も出場へ
2010年4月20日(火) 18時37分 ISM

 シャーロット・ボブキャッツのスイングマン、スティーブン・ジャクソンが現地19日、前日のオーランド・マジックとのプレーオフ初戦で負傷した左ひざの精密検査を受けた。
 チームの発表によれば、若干の骨挫傷は認められるものの骨折などの重傷ではないとのこと。19日の時点で痛みは増してきていると語るジャクソンだが、21日の第2戦にも先発出場すると見られている。
 ジャクソンは第1戦の前半終了直前、ルーズボールに飛びついたチームメートのジェラルド・ウォレスと接触。負傷を抱えながらも第4Q序盤までプレイし、18得点をマークした。ただしボブキャッツは89対98でこの試合を落としている。(STATS-AP)


そのシーンもある昨日のハイライト…負け試合ですが、まあ、マイケルも映ってますし。



で、ジャクソンは月曜日の練習は休んだようです。
昨日の試合終盤、コートに戻して欲しいと頼んで拒否されたときはコーチに腹を立てたが、試合後は、だからいっそうブラウンHCを尊敬できるのだと自覚したそうな。
「試合に勝ちたくないからしたわけじゃない。俺を心配したからなんだ。本当に選手のことを考えてくれるコーチは、このリーグにそれほど多くない。だから俺は彼を尊敬している -- 今のことより俺の将来を心配してくれているのだから」
ひざの痛みは強いが、絶対にプレーするつもり。
コーチ:「MRIの結果が前十字靭帯断裂だったとしても、彼はプレーしただろう」
だからこそ、コーチが制御する必要があった、と。 
Charlotte Observer:Jackson respects Brown for pulling him out

あと、ネルソンの活躍はフェルトンだけのせいではないものの、とにかく初めてのプレイオフでプレーの激しさに少々ショックを受けたのは確かで、「今はゲーム2の気構えができた」と言ってます。
Charlotte Observer:Felton not alone in failing to stop Nelson

それから、プレイオフ前に読んでおきたかった某チームのアドバンススカウト氏によるボブキャッツの分析――
Charlotte Bobcats: The good, the bad
PLUSES
INTENSITY

「彼らはハードにプレーしようとする。それは本当にそんなに一般的なことではないので、私が彼らのレポートを提出するときはいつもそこを強調する。ハードにプレーするということは、素晴らしいアスリートや素晴らしいシューターと同様のスキルだ。毎試合毎試合、本気で競争するチームはまれである」
「彼らはずっとそういうチームだった。おそらく、バーニー(ビッカースタッフ初代コーチ兼ゼネラルマネージャー)が確立した姿勢だろう。しかし、ジェラルドに負うところも大きいと思う。彼とジャックは“コ・ゴートゥガイ”で、リーダーだ。リーダーが常にそのようにプレーすれば、他の選手も続かざるを得ない。ラリー・ブラウンはいつも、努力は指導しないと言う。このチームでは、そうする必要がない」

WALLACE AND JACKSON
「ボブキャッツにはNBAのどこのペアとも肩を並べるくらいアスレティックなウィングのペアがいる。彼らは最優秀か? いや。しかし、多くの試合を勝ち取るだけの狡猾さと精神的な鋭さを共有している。二人ともコービーやレブロンやドウェイン・ウェイドではない。それでも、ジャクソンにしろウォレスにしろ、他チームの二番手のウィングより優れているのは明らかだ」

TRAPPING DEFENSE
「彼らは最近、しょっちゅうトラッピングを仕掛け、ほとんどカレッジのチームのようだ。ラリーが好むトラップを「42」とコールすることは誰でも知っている。それはラン・アンド・トラップのバージョンだ。高エネルギーな彼らにピッタリで、特に他チームのセカンドユニットに効果的である。そうやって試されるから、セカンドチームのポイントガードはプレッシャーに対処できる選手が良い」

POST THE WINGS
「彼らはよくウィングのプレイヤーをポストアップさせてくる。ウォレスを相手にするスモールフォワードにはしっかり準備させなければならない」
「ほとんどのシューティングガードはジャクソンをガードしたくないだろう。ジャクソンはペリメーターでのプレーを好むため、ウォレスほどポストアップしないが、体が大きくてフィジカルだから、相手にとってタフなマッチアップだ。小柄なシューティングガードのチームは厄介なことになる」

MINUSES
OFFENSIVE LIMITATIONS

「私が最後にチェックしたスタッツによると、ボブキャッツはターンオーバーがリーグ29位、得点が28位、あらゆるシュート確率(FG, 3P, FT)が20番台だ」
「明らかに、得点力やシュート力に問題がある。だから、ゾーンが非常に効くチームである。外角のシュートが下手なだけではない。まるで、どうしたらいいか分からないかのように、ゾーンに対して停滞する。今シーズンはかなり改善されたが、まだ問題だ」

FELTON AND DIAW
「レイモンド・フェルトンとボリス・ディアウのプレーにむらがあることは秘密でも何でもない。フェルトンは確実に成長したが、ゲーム終盤に愚かな判断をすることがあるのはまだ良く知られている。深くドライブしすぎたり、ボールを奪われたり、ファウルをもらうべき場面でそうしなかったりと」
「ボリスは浮き沈みが激しいタイプだ。スキルで相手を悩ませる。昨シーズンの終わりまで、彼はボブキャッツで最高の選手だったかもしれない。チームの司令塔として非常に効果的だった。しかし、ジャクソンの加入ですべてが変わり、彼は自分の立場を見出すのに苦労してきた」
「パワーフォワードとして非常にスキルがあり、スモールフォワードでありながらパワーフォワードのようなプレーをするウォレスと良くフィットした。しかし、彼にはむらがあり、それは望ましい描写ではない…」
「私の予測:2人はあばかれそうだ。プレイオフでそういう不安定さは通用しない。他チームから狙われることは間違いない」

NONDESCRIPT CENTERS
「彼らのセンターは誰一人、恐ろしくない。ダブルチームが必要か?ピック・アンド・ロールを警戒しなければならないか? 相手のゲームプランを変更させるようなセンターは一人もいない」

「プレイオフでは、すべてのポゼッションが重要である。プレイオフは戦争だ。レイアップはない。ボブキャッツがターンオーバーを減らせないままなら、マジックに吹き飛ばされるだろう」

PO 1st Round Game 1

89-98 (boxscore) 0勝1敗

マジック勝利、2年連続ファイナルに向け好発進
2010年4月19日(月) 19時9分 ISM

 東カンファレンス2位のオーランド・マジックが、同7位のシャーロット・ボブキャッツと地元で対戦したプレーオフ1回戦の初戦は、98対89でマジックが勝利。2年連続のNBAファイナル進出に向けて好スタートを切った。
 マジックのドワイト・ハワードは得点こそ5点と振るわなかったが、NBAプレーオフ新記録にあと1と迫る9つのブロックショットを記録。昨年のNBAファイナル、ロサンゼルス・レイカーズとのシリーズでの自己ベストに並んだ。
 昨季は右肩の故障のためファイナルからの出場となったジャミアー・ネルソンは32得点、6アシストの活躍。「去年のファイナルは本来の自分ではなかった。今回は自分の力でプレーオフの最初から勝利に貢献できることが嬉しい」と述べている。
 ボブキャッツはジェラルド・ウォレスが25得点、17リバウンドのダブルダブルを記録。マジックに最大22点差をつけられながらも終盤に4点差まで巻き返したが、チーム初となるプレーオフでの白星には至らなかった。(STATS-AP)


“ハック・ア・ドワイト”にイラついたハワードのファウルトラブルはチャンスだったかもしれないのに残念!

でも、敵地で最大22点差を4点差まで挽回できたのは悪くないですね!
後半はマジックのFGを30%に抑える良いディフェンスだったようだし。
実質的にプレイオフ・デビューのウォレスは25pts, 17reb!
「スタートで俺たちが少しナーバスなところにつけこまれた」とも言っているので、第2戦はもっと落ち着くかも。
(そう言えばブルズもGAME 2で苦しんだことが何度かありましたっけ…ブレッツに危うく負けそうになったり、ホークスやホーネッツに負けたのもGAME 2だった)

ただ、相変わらずというか、マジックのターンオーバーが9なのにボブキャッツは17。
そこのところ、ボーネルさんにも「まだ1勝はできると思うが、あまり確信がなくなった」と言われてます~。

あと、ファウラーさんは、「もっとベンチの得点が必要」とのこと。
ボブキャッツを分析してもらった他チームのアドバンススカウト氏は、「総合的に見ればタイラス・トーマスの獲得は良かったが、このシリーズに関してはフリップ・マレーがいた方が助けになっただろう」と論評したそうです。 (Charlotte Observer

それより何より、Jackson injures left knee against Magicという見出しに目の前真っ暗だったんですが、後半は戻ってプレーしているし、レントゲンの結果はネガティブとのこと。月曜日にMRI検査を受けるようですが、本人は「絶対に!」第2戦もプレーすると主張していて。今日も最後の9分間プレーさせてもらえなかったことで、コーチ曰く「彼は私にひどく腹を立てているよ」
Charlotte Observer  Charlotte Observer

どうかちゃんとプレーできますように!
アリーナの都合で次の試合が水曜日なのは助かったかも。

PHOTOはたくさん見ましたが、いつものようなVIDEOがないんですよね…。
ああ、勝ったらブロードバンドを契約して見るつもりだったのにな~。(^^;
1試合か2試合だけ見るならポンテルという手もありますが。(<1勝か2勝しかできないと思っているらしい…)

ちなみに、マーカスはオーランドが地元のセントラル・フロリダ大の学生で、オーランドを愛しているけれども、ボブキャッツを応援するそうです。(^^)

試合後、コーチをねぎらうかのようなオーナー
0418_orlando_MJ_reuters2.jpg
(REUTERS/Kevin Kolczynski)

そのほかのMJ画像は「続き」で。

続きを読む

NBA TV独占インタビュー

NBA TV to feature exclusive interview with Michael Jordan
By Official Release

本編は20分ということですが、一部が公開されていました。(^_^)v



NBA TV Interview with Basketball Hall of Famer Michael Jordan Sneak Peek 2 of 3 from Turner Sports on Vimeo.


ボブキャッツの成功に役立つことなら何でもする:「私は自分のチームをサポートしなければならないし、お金を払って見に来てくれるファンには、私にチームを勝たせるための情熱があることを知ってもらいたい。そうそう、レフェリーともやり合いますよ。チームが違う扱いをしてもらえるようにレフェリーを威圧することができるなら、私はそうするでしょう。オーナーはテクニカルを宣告されないからいいですね。でなかったら、今ごろはもう、間違いなくテクニカルをくらっているはずです」

NBA TV Interview with Basketball Hall of Famer Michael Jordan Sneak Peek 1 of 3 from Turner Sports on Vimeo.


不在がちなマイノリティオーナーだったという意見について:「ボブ(ジョンソン)から招かれたときは、バスケットボールコンサルタントということでした。それから自分でも投資して、むろん、ビジネス面の決定は彼に任せ、バスケットボール面の決定は私に任せてもらったわけですが、組織の先頭に立つことは求められませんでした。みんなから、『姿を見かけない、町にいるかどうかも分からない』と言われたが、そういうことは求められていなかった。自分でチームを買い、自分の評判や財政的な関与もリスクを抱えている今、私は他のどこにいるでしょう? 最前列にいなければならないし、以前から、自分が筆頭オーナーになった暁には最前列に立つつもりでした」

NBA TV Interview with Basketball Hall of Famer Michael Jordan Sneak Peek 3 of 3 from Turner Sports on Vimeo.


対ドワイト・ハワードのディフェンスについて:「私はラリー・ブラウンではないし、ラリー・ブラウンに戦術についての話もしていません。そういう立場を踏まえて私見を述べれば、うちには7フッターが4人いる。つまり、24ファウルできるということです。とにかく、ハワードを抑えるためにファウルを有効に使わなければならないでしょう。ダブルチームすることによって、周りの選手たち、昔のニック・アンダーソンやデニス・スコットのようなシューターにやられるわけにはいかない。戦術はそうなるでしょう。そして、そのとおり実行できれば、勝つ絶好のチャンスがあると思います」

――動画は元記事の順序のまま並べました。訳の拙速はご容赦を。m(__)m
(えーと、インタビュアーがずっと年長のトンプソン氏なので、それなりの言葉遣いに改めてみました)

とりあえず、アップセットのないプレイオフ初日でしたね~。
アップセットする立場のチームのファンとしては、景気づけに1つくらい波乱があってほしかったかも。(^^)

いよいよ

GAME 1 Sunday, April 18, 5:30 PM ET
GAME 2 Wednesday, April 21, 7:00 PM ET
GAME 3 Saturday, April 24, 2:00 PM ET
GAME 4 Monday, April 26, 未定

で、日曜日の東部時間正午からNBA TVでジョン・トンプソン元ジョージタウン大学HCによるマイケルの独占インタビューが放送されるそうです。 (Washington Examiner
って、日本で知っても無意味ですが。
ネットで配信してくれるかな? それとも誰かYouTubeにアップしてくれるかな~。

あと、シャーロット・オブザーバーも10分ほど電話インタビューができたらしいのですが、ひとつの記事にまとまっていないので、プレイオフ関係の記事を順番に拾い読みしていこうと…。
今日のところはまず、「シーズンは3勝1敗だったがボブキャッツはあなどれない」というオーランド・センチネルの記事を参考までにざっと読みました。
Magic wins over Bobcats may be misleading :Orlando Sentinel via Charlotte Observer

マジックはボブキャッツに今季3勝1敗、過去13試合で11勝している。
しかし、データに惑わされてはならない。
今季のボブキャッツの進歩を考えればなおさら。

Game 1, Nov. 10, 2009: Magic 93, Bobcats 87 in Charlotte
欠場が予想されて朝のシュートアラウンドにも参加しなかったヴィンス・カーターがベンチから15得点をあげた。
マジックは相手のターンオーバーから22得点し、ドワイト・ハワードを相手にしたボブキャッツのビッグマンは全員がファウルトラブルに見舞われた。あまり使われないパワーフォワードのブランドン・バスは6本のフィールドゴールをすべて決めた。

結論:マジックは17勝4敗のスタートを切る一方、ボブキャッツはシーズン序盤に苦戦していた。

Game 2, Nov. 16, 2009: Magic 97, Bobcats 91 in Orlando
ラシャード・ルイスが10試合の出場停止から復帰し、合計10得点ながら、タイムリーなバスケットを何度か決めた。前の試合には欠場したルイスとライアン・アンダーソン、ブランドン・バスが流れをもたらす鍵になった。
ボブキャッツが獲得したスティーブン・ジャクソンは、トレードが決まってすぐに移動し、オーランドに到着して数時間後にプレーした。彼の存在はボブキャッツの5連敗を防ぐのに十分ではなかった。しかし、彼はこの日、ボブキャッツがプレイオフに進むことを予言している。

結論:マジックは層の厚さを示した。まだ誰も知らなかったが、ジャクソンはキャッツの運命を変えようとしていた。

Game 3, Jan. 23, 2010: Magic 106, Bobcats 95 in Charlotte
後半に16ポイントまでリードしたマジックだが、最終ピリオドで33-23と挽回され、残り1.2秒のジャクソンのレイアップでオーバータイムに持ち込まれた。しかし、オーバータイムでは14-3とリードし、ボブキャッツのホーム9連勝に終止符を打った。
ハワードは10得点、20リバウンド、7ブロック。カーターはジェラルド・ウォレスを相手に21得点したが、オーバータイムで活躍したのはジャミア・ネルソンだった。

結論:ウォレスに対するカーターのディフェンスは期待できるものだったが、明らかにジャクソンのおかげで、ボブキャッツは差を縮めていた。

Game 4, March 14, 2010: Bobcats 96, Magic 89 in Orlando
フランチャイズ最長タイの9連勝を目指していたマジックは、96-94のレイカーズ戦を除いて楽勝を続けていた。
こうなることは予測できた。
ウォレスが足首を捻挫して欠場中だったが、ボブキャッツは6連勝した。ジャクソンは28得点、レイモンド・フェルトンは16得点を加え、オーランドのディフェンスを思いどおりにした。
ハワードの27得点、16リバウンドは十分ではなく、カーターは23得点を加えたが、マット・バーンズの怪我でジャクソンに対するディフェンスが手薄だった。

結論:キャッツは過去8試合で初めてマジックに勝ち、自信を得た。「彼らの違いはスティーブン・ジャクソンだ」と、ネルソンは言った。

マジックは4試合で3勝1敗だったかもしれない。しかし、ディフェンス力でリーグをリードする(100ポゼッション当たり最少失点)ボブキャッツを相手に、一度しか100得点を超えていない:93-87、97-91、106-95(OT)、89-96。
勝ち星に惑わされてはいけない。


MJの大学時代のルームメイトで、昨シーズンはボブキャッツのスタッフでもあったバズ・ピーターソンが、ノースカロライナ大学ウィルミントン校の新HCに就任したようです。 (SI.com (AP)

“有給休暇”の是非論

レギュラーシーズンが終わっても「09-10ボブキャッツ」のカテゴリーで記事が続く嬉しさ♪

とりあえずチャンドラーは大丈夫でした。少し痛みはあるものの木曜日の練習にもフル参加できたそう。

で、プレイオフに備えて健康な選手を休ませることの是非が議論になっているみたいですね。
コミッショナーも木・金の理事会で議題にする意向とか。 (New York Times (AP)

それってつまり最後の4試合を欠場したレブロンのことらしく、かなり批判的なコラムも見かけました。「早々にトップシードを確定してもジョーダンは休もうとしなかった」と引き合いに出しているため検索にかかってきたわけですが。 (LeBron James Owes Fans a Refund

フィル・ジャクソンも最近、「マイケルは常にファンは自分を見るために高いチケットを買っているのだと考え、プレーしたがった」とコメントしたそうで。
それに対してクリーブランドのメディアが、「優勝という大きな目的のためならどんどん休め!」(Phil Jackson discusses LeBron's 'rest' )と反論するのも、ま、気持ちは分からないじゃないんですが、「ジョーダンがプレーしたがったかどうかなんて知ったこっちゃない」みたいに言われると、ちょっとばかり癇に障りましてね。

ブルズ頑張れ~。 なんて気持ちにもなります。

で、ボブキャッツ。

プレーオフ1回戦プレビュー、マジック対ボブキャッツ
2010年4月16日(金) 19時31分 ISM

 昨季に続くファイナル進出を狙う東カンファレンス2位のオーランド・マジック(59勝23敗)は、球団創設6年目にして初のプレイオフ出場を果たした7位のシャーロット・ボブキャッツ(44勝38敗)と対戦。対戦成績3勝1敗のマジックが、4勝2敗で2回戦に進むというのが順当な予想か。
 注目はマジックのビンス・カーターと、シーズン途中からボブキャッツに加入したスティーブン・ジャクソンのスイングマン対決。カーターは昨季ファイナル敗退のマジックに足りなかった起爆剤の役割を果たし、1月上旬の不振からチームを救った立役者。またジャクソンは、タフで自信あふれるプレイでチームをここまでけん引し、ボブキャッツに欠けているポストシーズンの経験も豊富に持ち合わせている。
 またマジックのラシャード・ルイスとボブキャッツのジェラルド・ウォレスのマッチアップも見逃せない。ルイスは昨季ほどの勢いはないものの、ボブキャッツ戦で平均10.3得点をマーク。今年オールスター初出場を果たしたウォレスは、マジック戦で11得点、9.3リバウンドを記録している。(STATS-AP)


正直言って、私は初出場で2勝できたら嬉しい。(^^;

でも、チームは初出場でも実際にプレイオフ未経験なのはフェルトンやオーガスティンなど少数で、15人のうち9人はプレイオフ経験があり、ジャクソンとモハメドは優勝経験もあり。
アップセットできる?と問われたジャクソン、「何でもありうるさ。シリーズで良いプレーをするのはどっちか、その試合で最高なのはどっちかということで、レギュラーシーズンは問題じゃない。それは俺たちがゴールデンステイトで証明しただろ」 (Charlotte Observer

あ~、本当にNBAリーグパス/プレイオフパックを販売してくれたら契約するのに~。
キャブスやセルティックスやウェイドと比べて地味めなオーランドだから、NHK-BSとJ Sportsがやってくれるか不安です…ヘタしたら1試合も見られないままかも…。(T_T)

【82】vs.ブルズ

0413_teampicture3.jpg
(Photo by Kent Smith/NBAE via Getty Images)

89-98 (boxscore) 44勝38敗(HOME:31-10, ROAD:13-28)

だろうと思っていたので今日は情報遮断もしませんでした。プレイオフ進出がかかっているブルズと勝っても負けても7位は決まっているボブキャッツじゃ、モチベーションが違いすぎますもんね~。
負けたと分かっているゲームを見るのもつまらないけど。



でも、マイケルは試合後にブルズのロッカールームを訪れ、その場にいたコーチや選手たちにお祝いの言葉を述べ、スタッフのランディ・ブラウンを手荒くハグし、デル・ネグロHCにも二言三言声をかけたそうです。 ESPN.com

お互い頑張ってカンファレンスファイナルで会いましょう!
てことで(^^)プレイオフのスケジュール

Game 1 - Sun April 18 Charlotte at Orlando 5:30PM TNT
Game 2 - Wed April 21 Charlotte at Orlando 7:00PM TNT
Game 3 - Sat April 24 Orlando at Charlotte 2:00PM TNT
Game 4 - Mon April 26 Orlando at Charlotte TBD
Game 5 * Wed April 28 Charlotte at Orlando TBD
Game 6 * Fri April 30 Orlando at Charlotte TBD
Game 7 * Sun May 2 Charlotte at Orlando TBD

第2Qに左肘と右腰を強打して退場したチャンドラーですが日曜日にはプレーできるようになると。
こういうことがあるから主力を休ませたくなるんですよね~。
・・・王朝時代のブルズはしなかったけど。
MJやヒギンスGMとも協議の結果、ボブキャッツにとって意味のない試合に通常のローテーションで臨むことを決めたコーチも、「ああいうことがあると姿勢を変えたくなるね」
「(マイケルは)私が正しいと思うことをしてくれたら自分も満足だと言ってくれた。誰かが怪我をすることを心配していたので、あれはちょっと衝撃だったよ。それでも、マイケルが言ったように、我々は正しいことをしなければならないし、我々はそうしたと思う」 Charlotte Observer (AP)

タイラス・トーマスとのトレードでシカゴへ行ったマレー。このオフ、ボブキャッツに契約してくれるつもりがあるなら喜んで戻ってくるそうです。 Charlotte Observer

デル・ネグロHCとパクソンの口論は大げさに伝えられている、とブラウンさん。自分も上層部と衝突したことは何度もある、マイケルも含めて、とのこと。「マイケルは私にひどく腹を立てていた」(^^; Yahoo! Sports (AP)

ブルズOB御大ふたり。
0414_bulls_MJ.jpg
(Photo by Kent Smith/NBAE via Getty Images)

それでも、やっぱりボブキャッツのオーナーとして頭を抱える場面もあったり。
0414observer.jpg
(DAVID T. FOSTER III / Charlotte Observer)

"I'm not coaching anywhere but Charlotte.''

Kenchさんのところで放送予定をチェックされている方はもう御存知でしょうが、明日のBSのブルズ@ボブキャッツはサンズ@ジャズに差し替えられたようですね~。
でも、ブルズのプレイオフ進出がかかっているため、J-Sportsで生中継とのこと!
ボブキャッツがセルティックスみたいに手抜きするとは思わないけど、モチベーションが違うからどうなるだろう。

ニューヨーク・ポストのピーター・ベッシーが、『ラリー・ブラウンは今シーズン終了後にボブキャッツを辞めてフィラデルフィアへ戻る許可をジョーダンからもらった』とレポートしたそうで、今日のオブザーバーはその話題で持ちきりなのですが。MJがオーナー就任直後のインタビューで、「家族を優先したいという理由だったら無理に引き止めることはできない」と言ったことを指しているのか?今さら?という感じ。
とかく“放浪癖”を云々されるブラウンHCも、少なくとも今はきっぱり、"I'm not coaching anywhere but Charlotte.'' "I'm not coaching for anyone but for Michael Jordan. He gave me the chance after that debacle in New York.''とのこと。 Charlotte Observer

ただ、妻子がフィラデルフィアにいることは大きいし、成功すると飽きてしまう性癖(^^;は有名みたいですからね…とりあえず4年契約は満了してくれますように。

と、ファウラーさんも同じことを書いていました。Charlotte Observer

Lady Catsは優勝

tkさんにコメント欄で教わったボブキャッツの長いレポートによると、最近のホームゲームでは、2人の観客に30秒間で何本フリースローを決められるか競争してもらい、勝った人と、その人と同じ列(row)の全員にエア・ジョーダンをプレゼントするアトラクションを催しているそうな。だいたい毎試合20足ほど、あとから郵送されるそうです。
その方が個人対個人より楽しいし、会場も沸くでしょうね。
nba.fanhouse.com

さらに、tkさんも最近ブログで記事にされていたことですが(NBAちゃんぷる~:ボブキャッツPO進出までの道のり)、シャーロット・オブザーバーにも過去のエクスパンションチームが初プレイオフまでにかかった年数の一覧がありました。Charlotte Observer
 
First season   First playoff appearance (years to playoffs)
1966-67  Chicago Bulls  1966-67 (1)
1968-69  Milwaukee Bucks  1969-70 (2)
1968-69  Phoenix Suns  1969-70 (2)
1967-68  San Diego Rockets  1968-69 (2)
1970-71  Buffalo Braves  1973-74 (4)
1980-81  Dallas Mavericks  1983-84 (4)
1988-89  Miami Heat  1991-92 (4)
1988-89  Charlotte Hornets  1992-93 (5)
1989-90  Orlando Magic  1993-94 (5)
1995-96  Toronto Raptors  1999-00 (5)
2004-05  Charlotte Bobcats  2009-10 (6)
1970-71  Cleveland Cavaliers  1975-76 (6)
1970-71  Portland Trail Blazers  1976-77 (7)
1989-90  Minnesota Timberwolves  1996-97 (8)
1967-68  Seattle SuperSonics  1974-75 (8)
1995-96  Vancouver/Memphis Grizzlies  2003-04 (9)
1974-75  New Orleans/Utah Jazz  1983-84 (10)

創設1年目からプレイオフに進出したのはブルズだけ、と言うけれど、66-67シーズンはリーグ全体で10チームしかなくて、そのうち8チームがプレイオフ進出ですもん。(^^;

【81】@ニュージャージー

○105-95 (boxscore) 44勝37敗(HOME:31-9, ROAD:13-28)

とにかくネッツに3敗しなくて良かったなと。(^^;

ネッツが現在の本拠地で初めてプレーした1981年のニックス戦でネッツの指揮をとったのがラリー・ブラウンさんで、最後に対戦することになったのもラリー・ブラウンさんという不思議な巡り合わせの試合でもあったそうです。



プレイオフの準備のためにタイラス・トーマスはプレー。肩を痛めているウォレスは欠場。
コーチは、「一日でも余分に休めるように初戦は土曜日より日曜日になってほしい」と言っています。
ただし、ブルズとラプターズが最終戦までプレイオフ出場を争う状況であれば、次のブルズ戦は「リーグの健全性のために全員で戦う」つもりだそうです。
さすがです、コーチ。

そして、ヒートがフィラデルフィアで勝ったため(2点差で…)、ボブキャッツの第7シードが確定し、オーランドと当たることが決まってしまいました。ヒートと同率だった場合のタイブレーカーはボブキャッツにあったんですけどね~。バックスとタイになった場合はバックスが上だから…最終戦の相手(バックスは@ボストン、ボブキャッツはホームでブルズ)を考たらバックスとタイになる可能性は十分あるのにな~。オーランドって一番苦手なくらい…。
Charlotte Observer  Charlotte Observer  Yahoo! Sports (AP)

昨日はブルズ@ラプターズよりJBLファイナル第3戦を優先して正解でした!

どちらが勝った?

今日は情報を遮断してブルズ vs. ラプターズを楽しみにしていたんですが、午後7時からJBLファイナル第3戦生中継もあったので、せっかく生中継のそちらを優先し、ブルズ vs. ラプターズは録画しています。なので、まだまだNBA関係各所に近づくわけにいかず・・・(^^;

ところで、いよいよ今週末からプレイオフですねー!
ボブキャッツの相手はどこになるのか…MJがオーナーとしてトロフィーを抱けるのはいつのことか。

9091Podium.jpg

カレンダー
03 | 2010/04 | 05
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
05年4月から08年12月まで
My Dear Airness
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
お気に入り
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
INFO
内容と関係ない宣伝目的のコメント・トラックバックは無断で削除する場合があります。どうぞご了承ください。
プロフィール

まき

Author:まき
趣味:マイケル・ジョーダン

RSSリンクの表示
QRコード
QRコード