クレイグ・ホッジス

88年から92年まで4シーズン、ブルズに在籍し、ラリー・バードと並ぶ3Pコンテスト三連覇も達成したクレイグ・ホッジス。



Charlotte Observer: The story of the Chicago Bull who wanted Michael Jordan to boycott an NBA Finals game

今はシカゴで高校のコーチをしているらしいんですが、今度 “Longshot: The Triumphs and Struggles of an NBA Freedom Fighter,” という自伝を出版することになったとか。
で、あるスポーツ・ライターが、14年前にNBAを取材し始めた頃、どうしてNBA選手は社会的な問題にあまり発言しないのか?と何人かの選手に尋ねたとき、「誰もクレイグ・ホッジスになりたくない」という答えが返ってきたというくらい、そういう発言で目立っていたホッジス。
例えば、レイカーズとブルズで行われた1991年のファイナルは、ロドニー・キング事件(スピード違反を犯してパトカーに停車を求められたものの仮釈放中だったため再収監を恐れて逃亡、結局捕まって4人の白人警官から激しい暴行を受け、ロス暴動のきっかけのひとつになった)から間もなかったので、マイケル・ジョーダンとマジック・ジョンソンにファイナル第1戦のボイコットを持ち掛け、ジョーダンから「クレイジー」と言われ、マジックの返答は「極端過ぎ」だったと。
ホッジス本人はいまだにボイコットできなかったことを残念に思う気持ちが残っていて、「私たちの時代は自分の経済的利益の方を気にする選手が多くて中途半端に終わってしまった」とか言ってるそう。

23年前の10月5日

1993年10月5日、6月に3連覇を達成したばかりのマイケル・ジョーダンは、コミスキー・パークで行われるシカゴ・ホワイトソックス対トロント・ブルージェイズのアメリカン・リーグ・チャンピオンシップ・シリーズ初戦で始球式を務め、ブルズのオーナーでもあるホワイトソックスオーナーのジェリー・ラインズドルフのボックス席で試合を観戦。
ところが、中部時間午後9時58分、ホワイトソックスが7対3で追う7回2死の場面でシカゴとスポーツ界を震撼させる展開に…。
実況アナのグレッグ・ギュンベル:「ここでパット・オブライエンを呼びます、パット?」
オブライエン:「グレッグ、速報です」
「シカゴ・ブルズは明朝記者会見を開きます。そして、マイケル・ジョーダンがバスケットボールから完全に引退するという強い推測があります」
翌日、ジョーダンは正式に引退を表明した。
「私はずっと、やる気を失ったときがバスケットボールから離れるときだと言ってきました」と、ジョーダンはバート・センターに集まった数百名の記者とテレビの前で固唾をのむ数百万のファンを前で語った。
今なら、結局ジョーダンはブルズに復帰し、さらに3度の優勝を成し遂げたと安心することができる。しかし、当時のバスケットボールファンは世界が終わったように感じた。
CSN Chicago:WHEN MICHAEL JORDAN SHOCKED THE WORLD 23 YEARS AGO TODAY

このビデオは23年ぶりの蔵出しだそうです。



私はまだファンではなかったけど、当時のファンの心境は察して余りある。(^_^;)
99年1月の引退は97-98シーズン中から覚悟していたことだけど、93年の引退はすごいショックだったろうなぁと。


ところで、明日はホーネッツにとって今シーズン初めてのホームゲームですが、何とも、カロライナ・パンサーズがバンク・オブ・アメリカ・スタジアムにタンパベイ・バッカニアーズを迎えるマンデー・ナイト・フットボールとかち合うので、5000人も入ればラッキーだろうとのこと。○| ̄|_ Charlotte Observer
しかもいいとこなしの3連敗中だもんね…。

あいつ今 何してる?

1995-96ブルズ編。 Business Insider (近影あります)
GSWの73勝のおかげで72勝ブルズの消息を知ることができたのは嬉しいかも。

マイケル・ジョーダン:シャーロット・ホーネッツのオーナーにしてビリオネア。
Source: Business Insider

ルーク・ロングリー:オーストラリア代表チームのアシスタントコーチ、西オーストラリアに農場を所有。
Sources: Sydney Morning Herald, Herald Sun

デニス・ロッドマン:近年、「バスケットボール外交」として何度も北朝鮮を訪れている。
Source: CNN

スティーブ・カー:ゴールデンステイト・ウォリアーズのヘッドコーチ。

スコッティ・ピッペン:ブルズのプレジデント兼COOマイケル・ラインズドルフのスペシャル・アドバイザーを務めている。 Source: NBA.com

ビル・ウェニントン:ブルズのラジオ解説者。
Source: NBA.com

ロン・ハーパー:現在はプロモーションやチャリティ・イベントなどで公の場に登場。コーチへの復帰にオープンだと言う。 Sources: RonHarper4.com, HoopsHype

トニー・クーコッチ:毎日ゴルフ。2011年にクロアチアのアマチュア・チャンピオンになった。ブルズのアンバサダーも務めている。 Sources: Narratively, ESPN

ディッキー・シンプキンス:シャーロット・ホーネッツのスカウト。FOXスポーツでテレビ解説も務め、モチベーショナル・スピーカーとしても活動中。 Source: Chattanoogan.com

ジャド・ブシュラー:バレーボール界で活動(高校時代はバレーボールのオール・アメリカンだった)。娘はUCLAバレーボール部のスター選手。 Sources: WAVE Volleyball, Tucson.com

ランディ・ブラウン:ブルズのアシスタントGM。
Source: NBA.com

ジェイソン・キャフィ:引退後、法律トラブルに巻き込まれた。2009年に養育費未払いで訴えられ、抗弁のためにDr. Phil に出演した。 Sources: ESPN, Dr. Phil

ジェイムズ・エドワーズ:現在はミシガン州サウスフィールドに居住。
Source: MLive.com

ジョン・サリー:引退後はメディア・パーソナリティになり、FOXスポーツで "The Best Damn Sports Show Period"のホストをつとめたことは良く知られている。現在はESPNラジオのアナリスト。

ジョン・パクソン:ブルズのバスケットボール・オペレーションのバイス・プレジデント。
Source: NBA.com

テックス・ウィンター:2009年に脳卒中を患ったのち、現在はカンザス州マンハッタンに住んでいる。2011年に殿堂入り。 Sources: New York Daily News, KState Sports

ジェリー・クラウス:2011年にアリゾナ・ダイアモンドバックスのデーブ・スチュアートGMのスペシャル・アシスタントとして雇われた。 Source: MLB.com

フィル・ジャクソン:ニューヨーク・ニックスのプレジデント。
Source: NBA.com


・・・キャフィはその後消息不明てことか。

若い頃のボディコントロール

選手として頂点に立つまで7シーズンかかったけど、オーナーとして成功するにはもっともっと時間が必要なんだろうなぁ・・・私は別にオーナーとしてのMJのファンになったわけではないので(そんな人はまずいない)、経営者としての手腕がどうでもかまわないっちゃかまわないんですが・・・いやホントに。

けどまあ、「若い頃のジョーダンのボディコントロールはマジヤバい」と紹介されていた動画で“憂さ晴らし”。(^_^;)



This Overlooked Footage Of A Young Michael Jordan Shows Off His CRAZY Body Control
(すごくざっと)
他を圧倒するスピードや跳躍力ほど人の目を引くものはない。特に、天賦の身体能力が最高のアドバンテージとなり得るバスケットボールという競技においては。
しかし、身体能力とは、強さやサイズはもちろん、最も速い走力や最も高い跳躍力がすべてではない。フットボールとは異なり、バスケットボール選手は攻守両面でのプレーが必要とされ、秀でたボディコントロールの影響が増幅される。
若いころのマイケル・ジョーダンのレアなビデオを見てほしい。コンタクトに対し、体をねじって、ひねって、巧みにコントロールする彼の能力は驚いて開いた口がふさがらないほどで、おそらく史上最高の選手としての彼のステータスで最も過小評価されたファクターだ。
身体能力という点に限れば、我々は常にレブロン・ジェームズとウィルト・チェンバレンがNBAで他の追随を許さない存在だと考えてきた。しかし、このビデオは我々に再考を促す。


ファンとの交流(ある意味)

1995-96シーズンの第4試合、95年11月の@クリーブランドでのこと。



ずっと野次を飛ばしていたコートサイドの観客が、前半6得点だったMJに “Michael, I don’t like your shoes. Go back to the old ones. You were better.” (8分40秒あたり)
するとMJは、ショットを決めてはくだんのファンを指さし、後半だけで23得点して一方的な展開(106対88でブルズの勝利)でベンチに下がったあとはコートの向こう側にいる相手に「シーッ」。

0722mj-cavs-fan-hates-air-jordan-11.jpg

SNEAKERNEWS  FOX Sports

その場面を抜き出したGIF画像あります⇒DIME MAGAZINE

隠し撮りの映像らしくて、初めて見るアングルが面白い。


16年前

や~、ちょっとこれは後回しにできないくらい嬉しかったので、ドラフトの記事まだ終わってないけどやっとく。

2度目の引退中にブルズの練習場を訪れたMJに、2年目のコーリー・ベンジャミン(98年のドラフト28位)がトラッシュトークで挑発して無謀にも1 on 1を挑んだものの粉砕された、という記事は当時どこかで読んだ記憶があるんですが、その動画があったなんて!



ロンロン改め世界平和改めパンダの友達さんも若くてまだ純粋そう。^^

UPされたのは2013年10月なのに、なぜか今になってDIMEBleacher Reportが取り上げてくれて知りました。

で、現場での即席インタビューで、復帰は絶対ないと答えているという・・・(^_^;)


“レア・エア”展

シカゴのフィールド博物館で9月のレイバー・デーまで "Open Air."と銘打ってウォルター・イオス撮影のMJの写真を屋外展示(無料)しているとのこと。

open air
ttps://twitter.com/jon_greenberg

一部はウェブでも公開されています⇒Open Air

ESPNChicago.com: Iooss brings iconic Jordan photography to outdoor Field exhibit

およそ12年の間、スポーツ・フォトグラファーのウォルター・イオスJr.には、世界で一番簡単なセミ・レギュラーの仕事があった。
マイケル・ジョーダンの写真を撮ること。
「彼の悪い写真などどうやれば撮れる?」と、イオスは金曜日の夕方にシカゴのフィールド・ミュージアムで言った。 「それは事実だ。私は、彼が恰好悪く見える写真はほとんど持っていない。彼はカメラに尻込みしたことがない。どこにいてもあらゆる人の目が間断なく自分に向けられることを知っているからだ」
イオスはスポーツ・イラストレーテッドのためにジョーダンの名高いアクションやポートレイト、そしてホテルの部屋でくつろぐ姿まで撮影し、1993年には “Rare Air: Michael on Michael.”という写真集も発表した。
今回はジョーダンのルーキーシーズンから30周年を記念して、シカゴを見降ろすフィールド・ミュージアムの北エントランス近くで無料の屋外展覧会を催している。1990年にパリで見たヤン・アルテュス・ベルトランの無料の屋外写真展に影響を受けたそうだ。
イオスは9ヶ月前、自分が暮らしているロングアイランドでWilliam Kunkler III に今回のアイデアを持ちかけた。フィールド・ミュージアムの役員を務めるKunklerは、ブルズの長年の投資家であるクラウン家のスーザン・クラウンの配偶者でもある。今回の展示にはジョーダン・ブランドも協力した。
「シカゴは大いに楽しんでくれると思う」と、Kunklerは言った。「人々は写真を撮影したり、写真との自撮りを楽しんでくれるだろう」

イオスは、1987年にイリノイ州ライルで開催されたジョーダンのバスケットボール・キャンプで初めて彼を撮影した。
「スポーツ・イラストレーテッドから派遣されてね。その2日目には、おそらく私が撮った中で最高の彼の写真を撮った」 「それから、翌年スラムダンク(コンテスト)」
その素晴らしい写真は展示作品の中にもある、ブルーのバスケットボール・コートを飛ぶジョーダンの頭上からのショットだ。
ウィーデン+ケネディー制作のナイキのコマーシャルや週末の"NBA on NBC"の放送とともに、イオスの写真は世界にジョーダンの神話のイメージを広める一助になった。
「私は、そう思ったことはない」と、彼は言った。「私は、彼の青年時代や全盛期をともに過ごせて本当に幸運だった。私の写真が人々の記憶に残っている? それはそうでも、マイケルのオーラの方がどんな写真より大きな力を持っていた。マイケルは一世代にひとりのタレントだ」
イオスは長年、本人いわく「探偵のように」ジョーダンを追跡してきたが、最後に会ったのは2012年のゴルフ・ダイジェストの撮影時だった。
「私は札束を用意し、テーブルに投げて、『君を相手にする用意はできている』と言ったのさ。するとマイケルは、『俺とやり合うには足りないよ』」
写真が時間を止めるように、決して変わらないものがある。

今でもシカゴの応援

現地5月30日、シカゴ・ブラックホークスがアナハイム・ダックスとのカンファレンス・ファイナルGAME7に勝ってスタンレーカップファイナル進出を決めたそうです。6年で3度のカンファレンス優勝とは、昔と違って強いんですねぇ。
で、ブラックホークスの勝利を祝うMJが履いているのはレアなシューズらしく。<私にはまったくわかりませんが。 complex.com

0530blackhawks-win.jpg
[Via @fakeshoredrive]

ストラップや鳩目や丸いつま先の感じはJordan Brand Boss boot(上記サイトにその画像もあります)のようだが、スニーカー再販業者サイトOSneakerによると2001年に発売されたものは小麦色だけで、白はMJの特注品かも、とのこと。


ちなみに、アナハイムまで応援に行ったわけではなく、撮影場所はシカゴのようです。
というか右手はどうかした?


“I'm back.”から20年

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95年の復帰宣言から20年ということで、あちこちに回顧記事があります。
例えば Bleacher Report   Yahoo! Sports  NBC Sports


で、それを記念してMitchell & Nessが3月19日に45番のジャージを300ドルで発売すると。 
PR Newswire

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それとは関係ありませんが、来月ゲーム実使用シューズがオークションされるというニュースも。
ESPN.com
nba_e_jordan11_600x600.jpg SCP Auctions (クリックで拡大)

1984-85シーズンにレイカーズのボールボーイだった男性が所有していたもので、1984年12月2日のブルズ@レイカーズ戦でもらったそう。ウォームアップのときにシューズを欲しいと頼んだら、そこで履いていた赤・白・黒のAJ1は試合では履き替えるよ、と言われ、試合後にロッカールームでサインを入れたナイキのシューズをもらったと。
おそらくこれは市場に出回った中でもっとも初期の実使用シューズだろうということで、オークション会社は5万ドルの可能性もあると見ている。2013年には"Flu Game," のシューズが10万4765ドル、同じく2013年にはルーキーシーズンのシューズが3万1070ドルの値を付けた。
オークション会社はこの試合の写真を入手できなかったが、5日前のフェニックス・サンズ戦でジョーダンが同じスタイルのシューズを履いている写真は見つけた。また、所有者の男性が当時レイカーズのボールボーイだったことも確認済み。
オークションは4月8日開始で4月25日終了。

ちなみに、ジョーダンはナイキと1年50万ドルで5年契約を結んだが、契約の最後の2年は最初の3年間で400万ドルの売り上げがあった場合、という条件付きだった。最初のエア・ジョーダンは1985年3月に65ドルで発売され、5月までに7000万ドル売り上げた。

このエピソードはホント笑ってしまう。(^_^;)

殿堂入りセレモニー

あ~今年はほとんど関心がなくて、今日がセレモニーだったことも忘れていました。(^_^;)
一応記録。

A.モーニング氏、D.スターン氏ら2014年バスケット殿堂入り

ISM 8月9日(土)14時47分配信

 2014年バスケットボール殿堂入りの式典が現地8日、マサチューセッツ州スプリングフィールドで行われ、マイアミ・ヒートで活躍したアロンゾ・モーニング氏、前NBAコミッショナーのデイビッド・スターン氏らが殿堂入りした。米スポーツ専門サイトの『The Sports Xchange』が伝えた。
 30年にわたりNBAコミッショナーを務め、今年2月に退任したスターン氏とともに、NBA初の黒人選手の一人である元ニューヨーク・ニックスのナサニエル・“スイートウォーター”・クリフトン氏がNBAの貢献者として殿堂入りした。
 ジョージタウン大で活躍し、NBAではオールスター7回選出を果たしたモーニング氏は、腎臓移植手術を乗り越え、2006年のヒートのリーグ制覇に貢献。モーニング氏の他、選手からミッチ・リッチモンド氏、ガイ・ロジャース氏、シャルーナス・マルチルリョーニス氏が殿堂入りした。
 監督からは、メリーランド大を11シーズン連続でNCAAトーナメントに導き、2002年に全米優勝を果たしたゲーリー・ウィリアムズ氏、アーカンソー大とタルサ大で監督を務めたノーラン・リチャードソン氏、ABA歴代最多勝監督で現在82歳のボブ・“スリック”・レナード氏、また、1970年代初期に全米優勝を果たしたイマキュラータ大女子バスケットボールチームが殿堂入りを果たした。


シャルーナス・マルチルリョーニスて、一瞬考えてしまったわ。
昔の翻訳本でダン・マジャール(マーリー)とかマイク・クルゼウスキー(シャシェフスキー)なんて記載も見たけど、まったく門外漢な翻訳者さんならともかく、ISMはスポーツに関わる会社なんですよねぇ?


あと、宮地さんのTwitterでブルズの長年の裏方さんの訃報を知り、元記事で写真を確認してみたら、ベンチ裏でタオルを渡したりドリンクを配ったりしてらした方ではありませんか。
Bulls.com: Bulls lose a longtime contributor in Joe Lee
記事の一番下の写真のセキュリティの方ともども、まるで自分の昔の知り合いのように懐かしい・・・。
ご冥福をお祈りします。

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