10月の予定

2012-13シーズンのキャッチフレーズ

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1日:メディア・デイ
2日:トレーニングキャンプ開始@UNCアッシュビル

【プレシーズンゲーム】
7日:ワシントン・ウィザーズ@TWCアリーナ(1 p.m.)
9日:@ニューオリンズ・ホーネッツ(8 p.m.)
11日:ホーネッツ@ノース・チャールストン・コロシアム(7:30 P.m.)
16日:@オクラホマシティ・サンダー(8 p.m.)
20日:@デトロイト・ピストンズ(7 p.m.)
23日:マイアミ・ヒート@ローリー PNCアリーナ(7 p.m.)
25日:ミルウォーキー・バックス@TWCアリーナ(11 a.m. 地元中学生を招待)
26日:@ダラス・マーベリックス(8:30 p.m.)

今シーズンはまだまだ苦闘が続くだろうから、NBAリーグパスはもう少し勝てるようになったら考えようと思ってます・・・人気も実力もないボブキャッツをBSやWOWOWでみられる機会は良くて数試合(まさに"couple of")だと思うけど、1万数千円払って負け試合ばかり見たくないもんなぁ。(^_^;)

あ、でも、木曜日の午前中に自主トレのスクリメージを見学したソレンセンさんの感想はけっこう良さげなんです。
Early Bobcats: More Thomas, less Diop

マイケル・キッド=ギルクリスト、ベン・ゴードン、ビスマック・ビヨンボ、マット・キャロルを除く(<別室でウエイト・トレーニングなどをしていたり)13人のスクリメージで、昨季は体重が減って精彩を欠いたタイラス・トーマスが増量して良い感じだったらしく、「ウェルカムバック、タイラス・トーマス」と。
それから、減量に成功したサガナ・ジョップも、休憩せずにコートを走ることができているそう。
あと、一番良かったのはジェラルド・ヘンダーソン。
そして、ケンバ・ウォーカーは昨季ほどシュートを撃たず、ポイントガードとしてオフェンスを動かしている。
一方、昨季はアウトサイドシューターの中心的存在だったレジー・ウィリアムスだが、ボブキャッツはわざと集めているかのようにシューティングガードが過剰だから、ベン・ゴードンがいる中でどれだけ出場時間があるか?と。

とりあえず、
今季のボブキャッツは昨季より良いのは明らかで、昨季より悪くはあり得ない。キッド=ギルクリストが期待通りの選手で、新しいメンバーがかみ合い、ウォーカーやビヨンボのような若手が成長すれば、ボブキャッツは競うはずだ。半分勝つとは思わない。しかし、彼らはバスケットボールを面白くするだろう。
木曜日に最も興味を引かれたのは2巡目指名のジェフ・テイラーだった。執拗なディフェンス。ゴール下でビッグマンをかいくぐってオフェンスリバウンドを奪い、そこからレイアップ。次のポゼッションではウォーカーと2人でダウンコートを疾走し、きれいなパスを受け、ダンク。オープンになれば3P。

で、「木曜日はただのスクリメージだったが、NBA好きならもっと見たくなる」そうです。

MKGの記事もう一つ

ドラフトから約2週間後のAPの記事もMKGの吃音についてで、またブログにすることでもないんだけど、特にニュースもないし、今回は本人の取材も入っているのでシャーロット・オブザーバーの記事の補足ということでざっと。

Yahoo! Sports (AP): Kidd-Gilchrist at peace with speech disorder

マイケル・キッド=ギルクリストは幼少時から発話障害と戦ってきた。
しかし、全米の注目を浴びるようになったこの12ヶ月間でオフコートでの自信も増し、今はもう自分の吃音を苦にしていないと言う。
「吃音も自分という人間の一部だと思っている」
メディアと話すことは今でも苦手だが、もう以前のように母親のサポートを受けることはない。昨シーズン、ケンタッキー大学のメディア・リレーション・デパートメントと取り組んで得た自信や医療言語聴覚士の助けで、自分は変わったと思っている。

母親のシンディ・リチャードソンは、「マイケルはメディアに対応することが苦手」と認めるが、バスケットボールの技術と同じように、成長にしたがって上達すると確信もしている。
「マイケルは9月でようやく19歳なんです」と、リチャードソンは言った。「うちの家族は皆、わりと引っ込み思案な方で、マイケルもずっとそうでしたし。それに、マイケルがマイクでいられるとき、カメラやメディアがいないところでは、(吃音の)問題はないんですよ」

今、キッド=ギルクリストはタフな状況にいる。高い指名順位=フランチャイズを代表する立場として答えを求められるようになるわけだが、本人は、
「自分が言いたいことを言うためには、時間をかければいいのだと学んだから大丈夫だ」と言う。

確かに、彼はこれまでの人生でもっと大きな障害に対処してきた。
彼が3歳の誕生日を迎える1ヶ月前に、父親のマイケル・ギルクリストは銃弾に倒れた。
父親代わりとして親しくなった叔父のダーリン・キッドも、彼がケンタッキー大学進学の同意書に署名する日、心臓発作で早世した。マイケルは叔父への敬意の表れとして自分の姓を変えている。

その後再婚したリチャードソンは、2度のトラウマが息子の吃音の原因とは思っていない。
「私は生まれつきのものだと思います。小さいころからそうでしたから」

キッド=ギルクリストがそれを恥ずかしがったときもあった。
ニュージャージー州のセント・パトリック高校時代、キッド=ギルクリストはカイリー・アービングと共にプレーする全米ランクの選手だったが、コート上での自信は高まっても、舞台裏では吃音に悩み続けていた。
「息子は成長するにつれて吃音を隠そうとしました」と、リチャードソンは言う。

UNCグリーンズボロの言語行動病理学者、ルイーズ・ローリーによると、それは珍しいことではない。
「通常、吃音にはさまざまな問題が絡んでいます。吃音を隠そうとすることでさらに不安を募らせることも多く、人前で話をする場合は特に、不安がどのように関係するか、吃音がない私たちが本当に理解するのは難しいです」

リチャードソンは息子の高校時代、メディアからの直接のインタビューを許さず、息子を堅く保護した。当時はすべてのインタビューを事前に提出させてから行ったという。
「息子を不意打ちの目に遭わせたくなかったので、すべて私を通してもらいました」

しかし、キッド=ギルクリストがケンタッキー大学に進学して、状況は変わった。
ジョン・ヘイデン(ケンタッキー大学のメディア・リレーション・アソシエイト・ディレクター)は当初、キッド=ギルクリストにインタビューを受ける準備ができていないと考え、メディアへの対応法について短期間の追加トレーニングを行った。
彼は一対一の模擬インタビューで基本的なコミュニケーション・スキルを教えられた: 背筋を伸ばして座る。手を使う。インタビュアーの目を見る。会話の最中は椅子に浅く腰掛ける。
「彼が怖がっていたとは言わないが、最初は不安そうだった。マイケルは自分に自信がなかったわけではない。ただ、インタビューに自信がなかっただけだ」

プレシーズンのメディアデーの前、キッド=ギルクリストはヘイデンのところへ来て、イベントに参加する用意ができたと言った。
そして、セッションが始まってすぐ、不安は終わった。キッド=ギルクリストが選手用に用意された古いディレクターズチェアに勢いよく坐ったところ、布地が完全に裂けて、6フィート7インチの新入生は床に落ちたのだ。
笑いが起こり・・・一番大きく笑ったのは本人で、それで一気に緊張がほぐれた。
「あの日は本当にうまくやっていたよ」と、ヘイデンは言った。「マイクはとても素晴らしい若者だ。分別があって、堅実で、最高に好青年だよ。それに、面白いことを言うんだ。それを聞くためには少し気長になる必要があることもあるけれどね」

シーズンが終わるまでキッド=ギルクリストは他の選手と変わりなくインタビューをこなした、とヘイデンは言う。
吃音症が公表されても、ファンは温かく受け入れた。
「メディアに報じられたとき、世間に温かく受け入れられて安心しました」と、リチャードソンは言った。

キッド=ギルクリストは進歩したが、今でもカメラやテープレコーダーを近づけられると不安げに見えなくもない。
先月あった彼を紹介する記者会見でも、質問に答えるぴったりした言葉がなかなか出てこなくて、会見場が少しつらい空気になった場面もある。いくつかの質問は、長くて気まずい沈黙のあとで返事がないまま残された。他の質問にはきちんと答えていたが。
「その一部は吃音が原因ではなくて、ただそれらの質問が好きではなかったからだと思いますけど」と、リチャードソンは言った。「私たちがインタビューを制限したまま成長したことも大きな原因だと思います」

リチャードソンは息子の吃音が完全に治らないことを認める。
「でも、彼は真正面から闘ってきました」と、彼女は言った。「そして今は、『ママ、僕はありのままの自分が好きだよ』と言うようになりました。マイケルは誰にも負けないほど素晴らしい、思いやりのある子です。自分の障害に影響されず、とても自信に満ちた良い青年に育ってくれたことを誇らしく思います」

ボブキャッツはドラフト前の面接でキッド=ギルクリストの静かな自信に気づいた。
「彼は高い人格を持っている」と、リッチ・チョーGMは言った。「私がNBAで働くようになってからの17年、ドラフトの面談をした中で間違いなく五指に入るよ」

ボブキャッツはまた、コート上での能力も信頼している。オーナーのマイケル・ジョーダンはキッド=ギルクリストを若い頃のスコッティ・ピペンと比較し、「ゆくゆくは素晴らしい選手になるだろう」と述べた。

キッド=ギルクリストは、これからの挑戦(オン・コートでもオフ・コートでも)を恐れていない。
自分が再建中のフランチャイズの要として期待されることを知っているし、そのための責任もしっかり自覚している。
「(発話障害があっても)子供たちのロールモデルになれたらいいと思う」と、彼は言った。「それが僕の目標だ。・・・マイペースでじっくり進まないとね。そうすれば言葉も見つかるんだ」

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確かロン・ハーパーも吃音があったけど、もう全然平気で、むしろ人よりおしゃべりなくらいだったしね!

MKGがJB入り

マイケル・キッド=ギルクリストのInstagramのアカウントにこの画像が投稿されているそうです。
Examiner.com

MKG_signs_with_JB.jpg
Credits: Michael Kidd-Gilchrist

やっぱり。

それと、トレーニングキャンプに備えてロスターに4名追加とのこと。Charlotte Observer

• ジェフ・アドリアン(コネチカット):6フィート7インチのフォワード、2010-11シーズンにゴールデンステイトで23試合、昨シーズンはヒューストンで8試合プレー。どちらも平均9分以下だったが、36分換算だと二桁のリバウンダー。

• パリス・ホーン(セントジョーンズ):6フィート3インチのガード。昨シーズンはドイツでプレー。

• ジョシュ・オーエンズ(スタンフォード):6フィート8インチのフォワード。スタンフォードのシニアシーズンは11.6PPG。カレッジの4年間でFGは57%、ただしFTは62%。

• デジュアン・サマーズ(ジョージタウン):6フィート8インチのフォワード。NBAでは過去3シーズンで81試合(ドラフト2巡目指名されたデトロイトで2シーズンと昨季はニューオーリンズで)に出場した。シュート成功率は39%だが、ボブキャッツがフロントコートに必要とする頑強さがある。

ホーンとオーエンズはサマーリーグでもボブキャッツに所属した。
ボブキャッツはトレーニングキャンプに17人以上の選手を予定している。

・・・で、えーと、今ロスターにいるのは、ケンバ、BIZ、ヘンダーソン、マレンズ、タイラス、キャロル、ジョップ・・・レジー・ウィリアムス、ベン・ゴードン、セッションズ、ヘイウッド、MKG、テイラーか?

Bobcats.comはコーリー・ヒギンスやデリック・ブラウンやD.J.ホワイトやジャマリオ・ムーンもまだ載っているけど、HoopsHypeで確認したら契約があるのはこの13人だった。コーリーは球団社長の息子でも残れなかったか。
でも、オーナーの息子2人はトレーニングキャンプにさえ呼ばれないわけだしね。(^_^;)

自慢の息子

MJ目撃情報:金曜日にシカゴのマイケル・ジョーダン・ステーキハウスにて。(Chicago Tribune
日曜日にシャーロットでカロライナ・パンサーズのホームゲームを観戦。(ESPN

とまぁ、こんなんじゃしょうがないので、もはや3ヶ月もたってしまったドラフト翌日の記事でも・・・
オブザーバーのソレンセンさんがマイケル・キッド=ギルクリストのお母さんを取材したものです。

Mother’s love speaks volumes for Charlotte Bobcats’ draft pick Michael Kidd-Gilchrist
By Tom Sorensen
Posted: Friday, Jun. 29, 2012

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(Jeff Siner - Charlotte Observer)

シャーロット・ボブキャッツは金曜日に2位指名のマイケル・キッド=ギルクリストを紹介する記者会見を開いた。継父のビンセント・リチャードソンや母親のシンシア・リチャードソンら、家族も一緒に訪れ、最前列の折り畳み式椅子に座っている。

母親は、自分の息子のことをバスケットボール選手としか知らない人々にどのように説明するだろうか。

「私の息子は、とても温かくて穏やかな心の持ち主です」と、シンシア・リチャードソンは言う。「とてもいい子だし、すごくやる気があるの。マイケルは素晴らしい人間…私が知っている中で一番素晴らしい人(beautiful person)よ。悪意というものがないのだから」

彼にガードされる選手に聞かせてやりたい。

キッド=ギルクリストのバスケットボールに対する熱意は歓喜に近い。しかし、バスケットボールについてメディアと話すとき、その喜びは消える。先週、およそ12人のスポーツキャスターや記者、カメラマンやフォトグラファーが、ボブキャッツの練習施設でオーディションを受けた彼を待っていた。キッド=ギルクリストは、怖がっているように見えなかった。おびえているように見えた。

彼は礼儀正しかったが、長めの答えを試みたとき、少しつかえて(どもって)、それから言うのをやめて、一言二言の答えに言い換えた。

彼は内気?

「いいえ、いいえ」と、リチャードソン(45歳)は言う。「本当に内気なんかじゃないのよ。社会的人格は内気ということかもしれない。でも、人前に出るのが嫌いなだけなの」
「メディアの相手をするのが上手じゃないのよね。その一部は話し方が原因で、ただ単に好きじゃないということもあるかもしれない。子供の頃に私たちがそうさせなかったことが大きな原因だと思うわ」

家族は、彼に対する注目を最小限に抑えて、キッド=ギルクリストが普通の静かな中学校生活や高校生活を送れるようにしようとした。本人もインタビューに興味がなかったため、そうすることは容易だった。

「あの子はとても不安になるの」と、リチャードソンは言う。

ただ、今後もインタビューを避け続けられるとは思っていない。

「プロになったからには、それも仕事の一部ですものね」

それでも、どもりながら聴衆と話すことを強要されるのはきついですね?

「あの子は小さい頃からどもりました」と、リチャードソンは言う。「ずっとね。正直なところ、成長してからは隠そうとしたと思う。メディアの前に立つのは、彼のシステムにとって不快なことだったでしょう。でも、受け入れてもらって安心したとも思います」

「でも、世の中には毎日目覚めることをありがたく思う人々がいることを知ってほしいと思うの」
「それと、どもることでつらい目にあっている人たちは、自尊心が持てずに苦しんでいます。マイケルは自分に自信を持っている。それが大勢の人の励みになると思います」

NBA最年少選手がここにいる。彼は18歳で、9月まで19歳にもならない。彼がどれほど背が高いか、どれだけエレガントか見てほしい。彼が生きる素晴らしい人生を考えてほしい。彼はどもるが、それを恥じていない。

だったら、どうして他の人間が恥じる必要がある?

「かなり長い間、医療言語療法士のところへ通いました。3年生から話す練習をしたけれど、吃音は治りません。それで、今は『ありのままの自分が好きだ』と言っていますし、そうであるべきです」

キッド=ギルクリストは、金曜日の記者会見を微笑みながらの挨拶で始めた。

そのうち、携帯電話/テープレコーダーが鳴り始めると、キッド=ギルクリストは自分がそれに答えなければいけないか冗談で尋ねる。

彼と2巡目指名のジェフリー・テイラーと、ボブキャッツのロッド・ヒギンス球団社長が着席し、リッチ・チョーGMはまだ来ていなかった。

誰が答えてくれるかという質問に、
「リッチかな?」と、キッド=ギルクリストは答える。「あそこに隠れているのが見えるよ」

彼は素敵な笑いを起こす。楽しい日だ。

キッド=ギルクリストは、彼の年齢では誰も経験しないような、そして経験するべきでない苦しい日々をくぐり抜けてきた。

父親のマイケルは2歳のときにニュージャージー州イースト・カムデンで射殺された。

その後、彼の父親代わりになったシンシアの弟のダーリン・キッドは、2010年11月、キッド=ギルクリストがケンタッキー大学進学の同意書にサインした日に心臓発作で42歳の生涯を閉じた。

「あれは息子が負った2度目のトラウマでした」と、リチャードソンは言う。「しかも、ああいう大事な日に・・・」

当時、マイケルの名字はギルクリストだった。彼はおじへの敬意としてキッドを加えた。キッド=ギルクリストには、まだ母親と家族とバスケットボールが残っていた。彼はバスケットボールが大好きだ。子供の頃、旅行先にジムが見つからなければバケーションにも行きたがらなかった。どうしてもそこでバスケがしたいとせがんで、ニュージャージー州の自宅から74マイル(≒119km)離れた有名校、セント・パトリック高校に通った。

午前6時に自宅ドライブウェイでの練習を切り上げ、学校へ向かう。午後8時か9時、試合がある日はもっと遅くにドライブウェイに戻る。

車で送り迎えするのは大変だったが、彼を育てるのは楽だった。

「宿題をするように言ったことさえありません。トラブルなど何一つなく、本当に手がかからない子でしたよ」と、リチャードソンは言う。「なぜなら、あの子は、バスケットボールができるのは自分の当然の権利なんかじゃなくて特権だと自覚していたからです。待っているだけでは何も与えられない、何を得るにも努力しなければならない、それを理解しています」

今、彼はそのために努力したNBAでの仕事を手に入れ、新しい町と新しいファミリーを持った。

「シャーロットはマイケルの性格にピッタリだと思うわ。サザン・ホスピタリティーが感じられて、本当に素晴らしいところですもの」

記者会見のあと、キッド=ギルクリストは、さらに一連のインタビューを受けるために歩いて行った。彼は途中で出会った人全員に手を差し出し、「マイクです」と自己紹介した。

ボブキャッツのキャップをかぶったビンセント・リチャードソンは、くつろいだ様子で妻の話を聞いている。彼はトラクタートレーラーを運転する労働者だ。椅子の背にもたれながら彼は言った:「楽しいドライブになりそうだね」

弟同然にしている、亡くなったダーリン・キッドの息子(つまり従弟)と継父と母。
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(Matt Rochinski / bobcats.com)

MKGの近況

結局サマーリーグは1試合しかプレーしなかった(コーチがさせなかった)マイケル・キッド=ギルクリストですが、15日に行われたケンタッキー大学OBのチャリティーゲームで32得点(FG 15-32)&ゲームハイの5リバウンドだったそうです。ただし、一度は「出場しない」と言っていたらしく、その理由は不明とのことなので、少し気になりますが。 Charlotte Observer

えー、で、検索してみました。

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Photo by Mark Cornelison | Staff HERALD-LEADER

こういうの見ても、もうちゃんと「うちの子 (かわいいぞ)」って気がする。

Kentucky basketball charity game featuring former Cats raises big money
Photo

1996年に全米制覇したチームとカリパリHCのファンタジー・キャンプ選抜チームが対戦する試合と、OBが青・白に分かれて対戦する試合と2ゲームあったらしく、まあ、MKGの青チームはアンソニー・デイビス(40得点)の白チームに121対93で負けているんですけども。

アントワン・ウォーカー、トニー・デルク、デレク・アンダーソン、ウォルター・マカーティー、ジョン・ウォールら、私でも知っているメンバーがそろっている割に空席が目立つのは、フットボールのホームゲームが行われていたからかもしれない、とのこと。それでも、カリパリHCの自宅で開催されたオークションと合わせて35万ドルほどが集まり、竜巻の被災者支援や負傷した退役軍人に介助犬を提供する活動などに寄付されるようです。

こちらのページにあったスライドも貼ってみます。
http://kykernel.com/2012/09/15/live-updates-uk-basketball-alumni-charity-game/



楽観的なコラム

Bobcats.comでオーナーへの質問を受け付け中です。

で、マイケルが細かく関わらなくなったらいきなり「今までで一番良い夏」とか言われてしまい多少複雑でもある(^_^;) 1ヶ月前のコラムをだいたい。ちょっと楽観的すぎて信じていいのか不安になるくらいなんだけど。

Bleacher Reports: 5 Reasons Michael Jordan Just Had His Best Summer as Owner
By Conner Boyd(Featured Columnist) on August 12, 2012

1. The 2012 Draftees

ボブキャッツのオフシーズンはレギュラーシーズンと同じく負けで始まった。シーズン後半の唯一の希望だったアンソニー・デイビスの指名権はホーネッツのものとなり、ボブキャッツは2位指名権を得るにとどまった。
しかし、それがどれくらいひどい負けかと言えば、それほど大敗ではないと思う。
デイビスはフランチャイズを変える選手だ。ドワイト・ハワードのほっそりしたバージョンになれるかもしれない。そして、やはりドワイト・ハワードのように、チームに素晴らしい数年をもたらしたあと出て行ってしまうかもしれない。ホーネッツにとって残念なことに、デイビスはD12のエゴも受け継いだように見える。(*え?エゴなさすぎが問題って評価もあったゾ)
一方、ボブキャッツは2位でマイケル・キッド=ギルクリスト、31位でジェフリー・テイラー(1巡目のタレントと考える人も多い)という非常に謙虚な2人の選手をドラフトした。スモールフォワードのポジションは今後数年安泰だろう。
2人とも素晴らしいディフェンダーであり、MKGはまだ平均20得点するジャンパーを持っていないし、テイラーにはMKGほどの体や才能はないが、2人揃えばSFのポジションに並外れた厚みをもたらす。
これはボブキャッツ史上最も重要なドラフトだったと言って良いし、2~3年ですぐ結果が出なかったとしても、フランチャイズの行方を変える可能性は高い。1位指名権を逃したわりにはうまくやった。MKGとテイラーは、昨シーズンはコーリー・マゲッティの怪我などで手薄だったSFのポジションで即座の影響を及ぼしそうだ。

2. The 2011 Draftees

昨年のドラフト組は本当にひどい目に遭った。7位のビスマック・ビヨンボ、9位のケンバ・ウォーカーは、どちらもリスキーな選択と考えられていた。ビヨンボは身体能力に優れているが洗練されておらず、ウォーカーは大学レベルで優勝の原動力だったがオフェンス面は未熟だと。
ロックアウトのせいで、彼らはオフシーズンにNBAに順応する機会がなかった。トレーニングは自力で行うしかなく、雰囲気を経験できるサマーリーグもなかった。しかも、ビヨンボは古巣であるスペインのチームとの契約問題がこじれて、シーズン開幕直前までほとんど何もできなかった。
2人ともNBAでスタートする準備ができないまま開幕を迎え、シーズン当初はともかく、相次ぐ怪我人とベテランたちのお粗末なプレーのせいで、次第に先発する機会が多くなった。
2人は立派にプレーした・・・彼らのゲームの未熟さ、オフシーズンの準備不足や他に戦力がいないことを考慮すれば。
しかし今年は、短縮シーズで経験を積んだあとサマーリーグや夏のワークアウトやチームでの組織的なトレーニングも重ねて、大きく成長した姿を見せるだろう。すでにサマーリーグでもポテンシャルを見せている。
彼らは将来の主力になることを期待されてドラフトされた。D.J.オーガスティンとD.J.ホワイトを引き止めなかったことは、MJと経営陣が彼らに寄せる信頼を示している。

3. The Ben Gordon Trade

ボブキャッツがこの取引でより良い結果を得たという事実に抵抗する人はいるだろうか? たぶん、ほんの一部のピストンズ・ファン、まあ、そんなところだ。
ベン・ゴードンに加えてプロテクトされた1巡目指名権と、コーリー・マゲッティとの交換。
昨シーズンのスタッツを見て、マゲッティが重荷以外の何かであると思う人々は間違っている。彼はコート上で効果がなく、第一、コートに立つことさえめったになかった。ロッカールームでは役立つ存在だったが、それでも、ボブキャッツの士気を変えることはできなかった。
ベン・ゴードンにはまだ十分な余力がある。そして、昨シーズンのボブキャッツになかった力を与えてくれる――深さと3Pシュートを。
ヘンダーソンよりゴードンを先発させることには賛成できないが、デトロイト時代のようにシックススマンとして25分ほどプレーし、ベンチから大きな戦力になってくれることを望む。
ゴードンがいれば敵のディフェンスはペリメーターを手薄にできず、その結果レーンが空き、マイケル・キッド=ギルクリストやケンバ・ウォーカー、ラマーン・セッションズのドライブやイージーショットが楽になる。
ゴードンのスリーポイント成功率は42パーセントで、ベテランのリーダーシップももたらす。さらにボブキャッツは将来の1巡目指名権も得た。
どう考えてもボブキャッツが得をしたと言わなくてはならない。ごめんよ、コーリー。

4. Solid Showing in Free Agency

ボブキャッツはもともと有力マーケットではない上、昨シーズンは7勝59敗という史上最低勝率も記録し、大物FAを引き付けるのは極めて難しかった。
それでも、ジョーダンとチョーは良質な選手を補強することに成功し、一方で不必要な選手を整理して金を節約し、将来に備えることができた。
彼らはラマーン・セッションズと契約し、ウェイバーリストからわずか年俸200万ドルでブレンダン・ヘイウッドを獲得した。リスクは低く、各ポジションに安定と深さをもたらす。
そして、D.J.オーガスティンとデリック・ブラウンを手放した。いったんクォリファイイングオファーを提示したあと、2人が余剰人員になることが判明するとすぐ、オファーを撤回した。2人は良い選手だし、どこかでまあまあのキャリアを送るだろうが、もうシャーロットには必要なかった。
ヘイウッドはすぐにボブキャッツのセンターの座を満たすだろう。将来のセンター/パワーフォワードに期待されるビスマック・ビヨンボは、ヘイウッドの控えとしてもう1年そのポジションについて学び、成長する時間が与えられる。そして、バイロン・マレンズは、もともと向いていたパワーフォワードで起用する。
ケンバ・ウォーカーの今後のトレーニング次第で、セッションズもすぐに先発する可能性はある。しかし、いずれにしろセッションズはケンバが先発するまでのつなぎだろう。試合によってスターターとベンチの役割を交代することはよくありそうだ。それはベン・ゴードンとジェラルド・ヘンダーソンにも言える。
肝心なのは、大物フリーエージェントを取りそこなったが(努力不足というわけではないが)、ルーキーの成長に役立つベテランを加え、なおかつ契約のリスクは低かったということだ。
マイケル・ジョーダンとボブキャッツにとって、補強と人員削減の良い動きはチームを改善した。

5. Optimism Springing Forth in Charlotte

オーナーとして、そして主要なタレントスカウトとして、ばつの悪い数年を過ごした後、マイケル・ジョーダンは自分がいくらか状況を変える必要があると理解した。スカウティングと選手選びを行うゼネラルマネージャーにリッチ・チョーを連れて来たことは、MJにとって驚くほど利己的でない動きで、チョーはこのオフシーズン、とてもいい仕事をしている。
部分的とはいえ、ジョーダンに助手席に着く用意があったという事実は、彼がオーナーとして成熟している証拠であり、自分一人でチームを編成することはできないと理解したことも示している。
マイケル・ジョーダンがオーナーになってから初めて、ファンは、間もなく良いクラブを持つ試みを実際に行っているかもしれないと思い始めている。過去2年間の良い動き(今オフは特に)から、このチームの将来について楽観的でいないのは難しい。
マイケル・ジョーダンはボブキャッツのオーナーとして最高の夏を過ごしている。このオフシーズンの動きによって、彼の下で初めて、彼らは以前よりずっと良くなり、将来はもっと良くなりそうである。自分たちの力を証明する準備ができている、優秀で、若くて、勝利を渇望している2年目の選手とルーキーたちに加え、賢いベテランのグループを集めることができた。
これは、今年リーグで最低のチームではない。ボブキャッツは中程度以下のマーケットの中で良いオフシーズンを過ごしたチームの1つであり、オーランド・マジックの悲惨な崩壊によって、ディビジョン最下位を免れるかもしれない。
それでも、来シーズン30勝を大きく上回ることは予想していないが、楽観的になる理由はある。マイケル・ジョーダンは現実を理解し、このチームは正しい道を進んでいるように見える。

So unlike Mike

で、昨日のESPNの記事、読んでみたのでホントにざっくりですが。
オフシーズンでヒマなもんだから、あちこちのメディアが話題にしているようです。

でも、マイケルが現場に直接かかわらなくなったら、MJファンとしては気楽だな~。(笑)

So unlike Mike
By Ryan McGee | ESPN The Magazine

4月26日、シャーロット・ボブキャッツの2011-12シーズンの最後の数分が刻々と過ぎていき、タイム・ワーナー・ケーブル・アリーナの観客(公式発表は1万6023人だったが実数は約半分)はバラバラと帰り始めた。彼らは歴史を目撃させられた。その夜の104対84の敗戦により、ボブキャッツはNBA史上最低勝率を記録に残すことになったのだ。

そのとき、センターコート上のHDスクリーンにオーナーの姿が現れた。マイケル・ジョーダンはボブキャッツ・ベンチの隣のいつもの席にはおらず、上階のボックス席に(身を隠して)いた。しかし、何の指示も受けなかったスコアボードのオペレーターがジョーダンの顔を画面に映し出したとき、かつてほとんど想像もできなかったことが起きた。人影もまばらな二階席のどこかから、短いけれども激しい勢いの・・・・ブーイングが。

ニックスのベンチにいたバロン・デイビスは、「今の聞いたか?」とチームメイトに言った。「MJがホームコートでブーイングされることなんてあったか?」

これがマイケル・ジョーダンにとっての新しい現実だ。選手として今でもGOATと考えられている男は、エグゼクティブとしては間抜け(goat)だというささやきを聞かざるを得ない。今や、クレイグ・イーローやブライオン・ラッセルのイメージはクワミ・ブラウンやアダム・モリソンのイメージに輝きを奪われる恐れさえある。選手として史上最高のシーズンを送ったジョーダンは、エグゼクティブとして史上最低のチームを所有している。

「もちろん、私はコンペティターだ」と、シーズン後、7勝59敗の成績についてジョーダンは言った。「失敗で記録に残りたくない」

しかし、彼はそうなのだ。そして、このすでに思いも寄らない経路から出て行くために、ジョーダンは昨年、最も思いがけないターンをしたといううわさがある:試合に勝つために、マイケル・ジョーダンは方程式から立ち去った。フロント・オフィスのスタッフに、自分は彼らの仕事に影響を及ぼさないと約束したという。さらに、ボブキャッツの統制権を新世代のGMに手渡したと。彼はオクラホマシティでやった仕事をシャーロットのためにもやり、そうすることでジョーダンの低迷する評判も救うことになる。

選手として敗北を認めなかったマイケル・ジョーダンは、今回の行動から考えれば、プレジデントとして敗北を認めた。

これは、2010年にボブ・ジョンソンからボブキャッツを買ったとき、ジョーダンが心に描いたオーナーとしての人生ではない。1億7500万ドルを投じることでフランチャイズの支配権を引き継いだ彼は、ワシントン時代とは異なり、もう誰にも従う必要はなかった。

ジョーダンは公の場に登場する機会を厳選し、フロント・オフィスにも来たり来なかったりで、ファンからも批判されるようになった。春になると、NCAAトーナメントに影響されて、スタッフが1年がかりで決めたドラフト候補のポジショニングをリセットした。彼が計画することは、GMのロッド・ヒギンスや当時HCだったラリー・ブラウンが“我慢”することで最後には実行された。観客動員は、地元のお気に入りのジェラルド・ウォレスやジェイソン・リチャードソン、レイモンド・フェルトンのおかげで安定していた。彼らは初めてプレイオフにも進んだが、ハードウッドの下で衰退は始まっていた。

「難しい位置なんだ」と、現在SMUでヘッドコーチを務めるブラウンは言う。「イースタンカンファレンスで9位の座を守り、サラリーキャップを超えるのか? 降りるのも難しい。そこに甘んじるか、何もかも吹き飛ばして一からやり直すか。B案は危険だ。長期のペイオフはうまくいくかもしれないが、穴は深くなる」

それは、明らかにボブキャッツとジョーダンが2011年に選んだルートだ。良くなるために失敗する。2010年の中心選手たちはキャップルームを作るために売り払われた。1年のうちに、経験豊富なヘッドコーチであるブラウンと後継者のポール・サイラスはいなくなり、55歳のルーキー・コーチ、マイク・ダンラップが雇われた。ヒギンスは球団社長に昇進し、自分の後任のリッチ・チョーGMと働くことになった。

「それらの動きの一つ一つが、マイケルが本気で脇へ寄るつもりであることの証拠だ」と、イースタンカンファレンスのあるチームのGMは言う。「今後は、彼らの成功も失敗もリッチの責任になる。マイケルはきっと、リッチにそう念押ししたはずだ」

そのGMは、ポートランドとオクラホマシティのロスターの構築に関わったことでリーグ周辺の尊敬を集める47歳のチョーを「マネーボール系」と言う。チョーによると、15ヵ月前、トレイルブレザーズのGMをやめてシャーロットへ来たとき、ジョーダンからの進撃命令はシンプルで明確だった――ドラフトを通してチームを築き、FAを獲得することで若手を補い、トップを目指す。本人の告白によれば、ジョーダンは、キャップスペースさえあれば自分の力でクリス・ポールやドワイト・ハワードを誘うことができると考えていた。しかし、昨年学んだように、ナンバーディスプレーに“MJ”の名が表示されても、LAの魅力にはかなわないのだった。

「制限付きFAという制度がある今は、以前よりも難しくなった」と、ドラフト前夜にベン・ゴードン+2013年の1巡目指名権というトレードをまとめたことで称賛されているチョーは言った。「所属チームが簡単にその選手を失わないシステムだ。ショッピングリストは制限される。各チームはポテンシャルに費やすことをいとわないから、若い選手はどこへも行かないだろう。だから、我々もポテンシャルのある人材を見つけなければならない」

チョーによると、最初の就職面接でボブキャッツの時代遅れなスカウティング・メソッドに疑問を呈した。チョーは、もっと大勢のスタッフと新しいソフトウェアが必要だと進言した。ジョーダンはチョーとチョーが求めたスタッフを雇い、データベースの開発に6桁の予算を与えた。現在、チョーの携帯電話は全世界のプロと大学の選手についてのスカウティングレポート、ニュース記事、契約の詳細を即座に集めることができる。

アプローチの違いはすでに明白だ。2011年6月、チョーはボブキャッツに加わったばかりで、実権もなかった。シャーロットは9位でケンバ・ウォーカーを指名した。それは典型的なジョーダンのチョイスである:チームをNCAAタイトルへ導くところを見て熱中した選手。言い換えれば、ジョーダンは自分を見たのだ。1年後、ボブキャッツはアンソニー・デイビスの残念賞としてマイケル・キッド・ギルクリストを選んだ。ケンタッキー大学のジョン・カリパリHCから、「優勝チームで最も勤勉なメンバー」と称賛されたキッド・ギルクリストは、チョー好みの選手と考えられている。

マイク・ダンラップにはディビジョン3とディビジョン2とオーストラリアのヘッドコーチ経験しかない。ボブキャッツのプレシーズンのロスターはNBA経験が5年以下の選手が並んでいる。ジョーダンが若手に基礎を理解させる「教師」を探していたとき、最初にダンラップを推奨したのがUNCの同窓生であるジョージ・カールだった。

「我々が若いことは秘密ではなく、我々はそれについて正直でなければならない」と、ダンラップは言う。 「倒れてひざを擦りむいたり、壁に激突する覚悟もいる。これは一歩一歩進むプロセスだ。成功は一晩で実現できないのだから」

真実を納得して受け入れることがどんなに困難だったか、本当のところはオーナー本人にしかわからない。彼はようやく、ハードウッドで敵を壊滅させたスキルが、マホガニーのデスクでは同じ効果を発揮しないことを知ったようだ。クラッチタイムにスリーを決めるために生まれた人々がいるように、チームを編成するために生まれた人々もいる。大事なのは、自分がどちらのグループに属する人間か自覚し、他のグループから去ることだ。

ボブキャッツの関係者によれば、ジョーダンは新しい考えに忠実で、ドラフトの作戦会議から離れ、役員室に行ったという。ジョーダンは、民主党全国大会がある夏の間「市の顔」として予定がいっぱいであることを理由に、この記事のためのインタビューを断ってきた。それは、コミュニティー・リレーションズのスタッフをレイオフしたボブ・ジョンソンや、中指を突き立ててニューオーリンズへ移転したジョージ・シンが損なった地元とのつながりを修復する重責の一部でもある。

「我々は、この都市にあった空気を再生したい」と、ジョーダンは一番最近のCats Careのチャリティーで述べた。「ブルズの一員としてここへ来たとき、この場所は素晴らしかった。その情熱は今でもこの都市にある。結びつきは取り戻すことができる。我々は、こちらからその絆を結ばなければならないと思っています」

聴衆から、握手も素晴らしいが、勝利こそその絆を再建する最も早い方法だと声がかかると、ジョーダンは笑顔でうなずき、「あなたは正しい。私を信じて下さい。私は・・・私たちはそれに取り組んでいます」

今後は普通のオーナーになる

殿堂入りセレモニーと前後して、So unlike MikeというESPNマガジンの記事を見つけたのですが、「The NBA's greatest of all time is also owner of the worst NBA team of all time」という副題(?)に読む気を失い、そのまま放置していました。
そしたら、今日になってこの記事を基にしたコラムがいくつか見つかり、

CBS Sports: Report: Michael Jordan has turned over the Bobcats' reins to Rich Cho
Bleacher Report: Michael Jordan Reportedly Will Take A Step Back in Bobcats' GM Operations
NBC Sports: How Jordan is stepping out of Bobcats basketball decisions

つまり、現場のことはチョーGMに任せ、自分は一歩退いて、いちいち口出ししない、とフロント・オフィスのスタッフに約束したとか。ESPNの記事はそういう内容らしいです。(あとで読むか・・・)

昨オフまでは春になると突然、NCAAトーナメントで活躍した選手に惚れ込んでしまい、現場スタッフが1年がかりでスカウトしたドラフト指名候補の位置決めをリセットさせたり(たとえばケンバ)、サラリーキャップの余裕さえあれば、自分の引力でクリス・ポールやドワイト・ハワードを勧誘できると思っていた節があると。(^_^;)
しかし、今オフはようやく学んで、リッチ・チョーGMに権限を委ね、マイケル・キッド=ギルクリストもマイク・ダンラップHCもチョーGMの選択であって、「今後はボブキャッツの成功も失敗もリッチ・チョーと共にある」(他チームGM)ということのようです。

で、どちらのコラムもボブキャッツのために朗報だと。

何しろ、このESPNのランキングでは四大メジャースポーツ全122チーム中120位ですから・・・orz
The Mag: Ultimate Standings 2012

CBS Sports:
ジョーダンがチームの統制を譲ることは重要だ。チョーはポートランドでうまくやった。スカウティングや評価ツールに多くの資金を投じるなど、プロセスの変更も重要である。すぐさま大きな変化は起こらない。それは長期的プロセスであり、つまり、チョーには時間を与える必要がある。しかし、ジョーダンが過去の失敗を認め、より良いアプローチへ転じることは、チョーの助けにもなるはずだ。
最大の問題は、ジョーダンが常に自分のやり方を押し通そうとしたことだろう。現役時代はそれでうまくいった。彼はフィル・ジャクソンやチームメイトのためにアジャストもしたが、大体は自分がやりたいことをやった。なぜなら、彼はマイケル・ジョーダンであったから。しかし、チームの運営はより多くの科学と妥協とデリケートなアプローチを必要とする。新しいモデルはボブキャッツに安定と長期的な成功をもたらす助けになるはずだ。

NBC Sports:
シャーロットのようなスモールマーケットのチームが大物FA争奪戦に勝つのは非常に難しい。マイアミ(NBAで14番目)程度のマーケットでも、スターを引き寄せるには金と勝利の両方を約束するしかなく、金も勝利もないチームは選手を捕まえることができない。
シャーロットがチームを築く方法はドラフトしかない。そして、そのためには運も少し必要だ。
ジョーダンはオーナーのように振る舞い始めている。つまり、大きな目標を定めるが、そこへ達するためのマネージメントは他の者に任せるということだ。ジョーダンのイメージは過去のNBAオーナーたちがシャーロットに残した傷を癒す助けになるかもしれない。しかし、結局は勝利以上に役立つものはない。ファンは勝利を求める。
それはジョーダンが確かに知っていることでもある。

ボブキャッツ、新シーズンの行く手は

一応、参考までに載せとこ。
もう「史上最低勝率を記録した」ことなんて忘れてましたよ。(^_^;)

元記事はこれですね。
NBA.com: After a season to forget, Bobcats face a long, bumpy road

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NBA史上最低勝率を記録したボブキャッツ、新シーズンの行く手は

Sep 07, 2012 15:44

ボブキャッツのルーキー、マイケル・キッド=ギルクリスト 昨季はロックアウトで短縮されたとは言え、7勝59敗とNBA史上最低の勝率を記録して終わったことは、シャーロット・ボブキャッツにとって屈辱以外のなにものでもなかっただろう。昨シーズンのことはすべて忘れて、前に進むしかない。

だが、2010年3月にチームを買収し、筆頭オーナーとなったマイケル・ジョーダン氏、新コーチとして招へいされたマイク・ダンラップ氏、そして選手たちにとって、前に進むことは簡単ではない。

2009-10シーズンは殿堂入りの名将ラリー・ブラウンHCの下、スティーブン・ジャクソン、タイソン・チャンドラー、チーム史上初のオールスター選手となったジェラルド・ウォーレスが中心となってチームを牽引した。チーム創設6年目にして初めて勝ち越し、プレイオフに出場。ファーストラウンドでオーランド・マジックにスウィープされたとはいえ、前途洋々に見えた。

2010-11シーズンは9勝19敗としたところで、ブラウンHCからポール・サイラスHCに交代したが、結果34勝48敗で終了。そして昨シーズンは序盤に16連敗、その後には23連敗を喫してシーズンを終え、NBA史上最低勝率を塗り替えた。

その屈辱を上塗りするかのように、ドラフトロッタリーではNo.1ピック獲得の大きなチャンスがありながらも1位指名権を逃し、ニューオーリンズ・ホーネッツにアンソニー・デイビスをさらわれた。だが、NCAA優勝を果たしたケンタッキー大のスイングマン、マイケル・キッド=ギルクリストを2位指名で獲得。オクラホマシティ・サンダーでは、同じく2位で獲得したケビン・デュラントがNBAトップスタークラスの活躍をみせているが、ギルクリストには同じ活躍が期待されている。

またベテランのブレンダン・ヘイウッド、レイモン・セッションズ、ベン・ゴードンを獲得したのも大きいが、さらに成長するためには、さらにベテラン選手を獲得する必要がある。数少ない残留プレイヤーのジェラルド・ヘンダーソン、2年目のポイントガード、ケンバ・ウォーカー、そしてビッグマンのビスマック・ビオンボが奮起することも必須となる。

ダンラップ新HCの手腕は未知数だが、一番の仕事はチームの負け文化を一掃することだろう。ボブキャッツはエクパンションチームということを言い訳にしてきたが、その時代はもう終わった。.チームには今シーズン、ロッタリーチームを抜けだせという外からのプレッシャーはないと思われる。余計な期待がないだけ、ダンラップHCや新加入の選手にとっては楽かもしれない。だがイースタン・カンファレンス最下位から抜け出すためには、やはり小さな歩みから始めるしかないだろう。



T-Macをワークアウト?

移籍先未定のT.マグレディ、ボブキャッツのワークアウトに参加か?

ISM 9月5日(水)14時16分配信

 フリーエージェントのトレイシー・マグレディが、シャーロット・ボブキャッツのワークアウトに参加する可能性があると、オンラインニュースサイト『NBC SPORTS』が現地4日、伝えた。
 かつてはリーグのトッププレーヤーとしてファンを魅了したマグレディも、故障をきっかけに成績が悪化。昨季はアトランタ・ホークスに所属したが、新シーズンの所属先はまだ決まっていない。
 同サイトは、マグレディはチームにこだわらずに次の移籍先を探しているとし、ボブキャッツの地元紙『シャーロット・オブザーバー』の記者のツイートを引用。ジョシュ・ハワードと同様、マグレディがボブキャッツのワークアウトに参加する可能性があるという情報を入手したと伝えている。
 ボブキャッツのウイングとしては、今年のドラフト全体2位指名のマイケル・キッド=ギルクリストのプレー時間が長くなるとみられており、同ドラフト2巡目指名のジェフ・テイラーもある程度の出場時間が見込まれているもよう。しかし、マグレディは若手の選手の教育係とバックアップを兼ねたベテランプレーヤーとして必要とされるかもしれないと報じられている。
 また同サイトでは、トレーニングキャンプが開始するころに1年間のミニマム契約で複数のチームがマグレディの獲得に乗り出すと、予想している。


シャーロット・オブザーバーでは「近いうちにワークアウトするかも」と、マグレディの紹介も兼ねて4行しか書いていないんですが、こっちは長いな。それにしても、まだ33歳なんですね~。

あと、今年のトレーニング・キャンプはノースカロライナ大アッシュビル校で行われることになったようです。
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